スキップしてメイン コンテンツに移動

シャープがパソコン修理サービスを

DynaBook どうすんの?

ITMedia にシャープがパソコン修理サービスを9月30日に終了という記事が。

記事の見出しを見た時に、とうとう終わるんだ。
でも DynaBook 製造するんだったら修理サービス必要だけど?って思いました。

9/30 を持ってパソコン修理サービスを終了。
日本語ワープロの書院も生産完了になっても長きに渡り修理サービスが提供されていたので、
分からないでも無い期間ですかね。

とは言え、mz シリーズ と AX シリーズ 及び X1/X1 Turbo/X68000/X68030 の X シリーズは Mebius の前だから、
それでも修理は昔々に終了ですよね。

今回のは、2009 年で系譜が途絶えた Mebius を指してるって事ですかね。
(GALAPAGOS は無かったことで良いですかね ^_^;)

シャープは、1970年代から国内PC市場の一角を担ってきたが、2009年を最後にPCの生産を終了(その後、タブレットPCを投入するがこちらも生産を終了している)、2016年に鴻海精密工業に買収され、現在は鴻海グループ傘下。なお、2018年はそのシャープが東芝PC事業の買収を発表して話題を集めた(株式譲渡10月1日)。
10/1 に東芝から、PC 事業の株式が譲渡されるから、
それ以前の PC 関連はここで一掃って感じですかね。

mz と X68030 のユーザーだったので、完全に炎は消えてしまうって事ですね。
外資の考えだとユーザーを不採算事業はバッサリ切って捨てるって方針になるので、
これは正しい判断なのかもですね。

コメント