スキップしてメイン コンテンツに移動

Nintendo Switch/Steam用「R-Type Dimensions」

リメイクで新しい試みですね。

いつものインプレスにNintendo Switch/Steam用「R-Type Dimensions」今冬発売決定!という記事が。
Switch 向けに、R-TYPE と R-TYPE II が移植決定ですね。

単純なベタ移植かな?って思いましたが、
往年の名作を美麗なグラフィックスで楽しめる「3Dグラフィックモード」や、残機無限の「インフィニティモード」、2人同時プレイが可能なマルチプレイモードなど追加要素が多数搭載されている。
最近だと、流麗なグラフィックが普通なので、現代向けにアレンジしたり、
視線位置を変更した、3D グラフィックモードを搭載してますね。

とは言え、オリジナル版の完全移植具合が気になりますね。
オリジナルのアーケード版が再現された「クラシックモード」が搭載されるなど、オリジナルのファンから新規ユーザーまで幅広く楽しめる内容となっている。
本文中に PV が見れるのですが、
クラシックモードでもノンインターレースですよねぇ。

オリジナルは、当然の 480i のブラウン管で表示されていたので、
480i に間引いてノンインターレースとかまで作り込んだら完璧だった?(^_^;)

ただ、I & II は色んなハードで移植されているので、
Δ と Final も一緒に移植してほしかったなぁって思います。

現状アイレムソフトウェアエンジニアリングは、R-TYPE のシューティング新作は作らないって言っているので、
過去の R-TYPE シリーズ(シューティング)が一気に揃うと良いなぁって思ったりもしますねぇ。

コメント