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28年の時を超えて

アーケード版二週目以降みたいにも見えますが。

Gigazine に28年の時を超えて「グラディウスIII」の処理落ちを修正したところ攻略不可能レベルに難度が爆上がりという記事が。

そもそも、AC 版グラディウス III は一周目のウェイトの入り方が極端な感じで、
リップル+スプレッド+オプ4だと、派手によどむ事が多く、
ノーマルショットのみだと、え?ノーウェイト?って感じで進んだりと、
AC 版グラディウス II のようにウェイト調整が上手く出来ていない部分が散見されていました。

それと、SFC 版だと完全移植できないので面構成変えたり、オリジナル装備が付いてたり、
救済策もいっぱいとかなり違ってます。

記事では、トリプルコア戦の写真が載ってますが、清々しい程美しいですねぇ(^_^;)
あれが、3 面ボスなんていうのを知ると、全 10 面どんな事に?って気もしますが。

そして記事本文の、SFC カセットに搭載された特殊チップ SA-1 をエミュレーションして、
処理落ち激しい、SFC 版グラディウス III を SA-1 対応にしたものだそうで。

記事中の泡ステージ動画を見て思ったのが、
とりあえず装備をどうにかしろ(^_^;)
っていうのと、泡の動きが AC 版二週目以降の本気モードの泡の動きに似てるかなぁって感じですね。
(AC 版は二週目以降は、泡が打ち返すので撃たずに避けるって事にはなりますが)

オリジナルの動きを見ると、異常なほどのウェイトが入っているので、
SA-1 の威力すごいですね。
当時は ROM なので改修なんて事は出来なかったですが、
30 年って時間はエミュレーションで改善できるレベルにまで来るんですから。

そう思えば、PC 系の進化ってやっぱ異常なほどの速度向上って事になってるんですねぇ。

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