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UWPから方針転換

これは、元の方針に戻るのか?

マイナビニュースにUWPから方針転換、MicrosoftストアがネイティブのWin32ゲームをサポートという記事が。

Windows 8 の時からマルチデバイスを意識して、
UWP を推し進めていましたが、
ゲームのようにハードと直接物が言える事も必要な状況下で、
UWP アプリは相反するって感じでした。

UWPは安全性や様々なデバイスを想定した共通のAPIといった長所を持つ一方で、ローカルリソースの利用など様々な制限があり、それが柔軟性を求めるPCゲームになじまないところがあった。
少なくともゲーム分野では、 UWP ではなく Win32 を主戦場とするって事ですよね。

今までだと頑なに UWP こそ最良ってスタンスでしたが、
Win32 のデスクトップアプリへの回帰は、戦略の方向転換って感じですかね。

ただ、そうなると今の Windows 10 の立ち位置が違ったものになってくるようにも思ったりして。
結局、スマートフォン、タブレットで、iOS / Android に叶わなかったから、
綻びがあちこちにあるデスクトップアプリを再度見直すって方針になったのかな?

何れにせよ戦略がかわったのなら、
これ以降のアプリ提供方針が変わるのかな?って思ったりもしますねぇ。

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