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セイコークロック、新元号「令和」を

よくこの速度で作れましたね。

いつものインプレスにセイコークロック、新元号「令和」を表示するデジタル時計2機種という記事が。

デジタル時計なのですが和暦表示対応。
当然、2019/5/1 を過ぎているので令和表示ですね。

新元号「令和」表示に対応したデジタルクロック。横長タイプは「令和」と西暦表示を切り替えられ、コンパクトタイプは併記となる。いずれも六曜が表示される。置き用スタンド付きで、掛け置きどちらでも使用可能。

平成が終わる頃になって、表記は西暦に統一って言うのが多くなりましたが、
それでも、和暦表示も当然あるのでこの製品も有りだなあって思います。

記事の写真を見ると、
令和元年って表示は丸ゴシック体なので、
来年以降の、2 年 3 年って表示はどうなるんだ?って思いましたが、
公式の製品情報を見ると、
令和元年に限り、
令和元年
って表示になりますが、
それ以降は元年表記が消えて、その下に年が表示されるんですね。

令和元年の時
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令和元年

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令和 2 年の時
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令和
2 年
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確かにこれなら、令和の間は問題ないですね。
ただ、元年って表記は半年程しかみれないのは、
なんか短いなぁって思いますねぇ。

平成は、1989/1/8 からだったので、
ほぼ 1 年間元年表記が有りましたが、
令和は、7 ヶ月ですからね。

しかし、元号発表 1 ヶ月で製品化(企画、試作、テスト、量産)の工程を踏んだっていうのは、
セイコークロック株式会社はかなりフットワークが軽く何でも対応可能ですって感じなのかな?って思いますねぇ。

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