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任天堂、新型スイッチには

 追加バリエーションって事なんですね。

engadget 日本版に任天堂、新型スイッチには「新しいCPUもRAM増量もない」と公式声明という記事が。

突然発表になった Nintendo Switch( 有機 EL モデル )ですが、
仕様上の大きな変更はまさに有機 EL ですね。
海外メディアVGCが問い合わせたところ、任天堂が公式に「内部的に大きな変更はない」との声明を出したと伝えられています。
変更点は、
内蔵ディスプレイが、液晶→有機 EL
内蔵ストレージが、32GB → 64GB
背面スタンド形状変更
内蔵スピーカー変更
あたりで、内部の変更はされていないって事なんですね。

今回のモデルは、外に持って出る層への訴求かなぁって感じもしてます。
晴天昼間に液晶って輝度最大にしててもまるで見えない事になりますが、
これが有機 EL ならコントラストが高いのできちんと見える。
そのための採用って気もします。

ストレージ容量は初期型から数えて 4 年経過で単純に大容量品のコストが下がったようにも。
スピーカーと裏面スタンドはユーザーの声を反映しての変更。
そんな感じにも思いますねぇ。

噂ではドック使用で 4K とか新 GPU とかって有りましたが、
以前に任天堂が上位モデルの予定は無いって言ってた通り、
今回は追加バリエーションって位置づけじゃないのかなぁって思います。

今までになかった白ジョイコン、白ドックのカラーリングで、
既存の Switch にも接続可能なので、単品売りして欲しいって声は大きく出そうな気もしますけどね。

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