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献血カード・手帳、26年1月に

これも変わるのか。

いつものインプレスに献血カード・手帳、26年1月に終了 デジタル化推進という記事が。

献血カードと献血手帳が 2026/1 に終了してアプリか Web サイトへの移行だそうで。

2026年1月4日に献血カードおよび献血手帳の新規発行・更新を終了する。今後は、献血記録の確認や予約機能を備えた献血Web会員サービス「ラブラッド」アプリまたは「ラブラッド」Webサイトの利用を促進し、デジタル化を図る。
私は実は献血回数がオーバー 100 回だったりして、
記載がいっぱいになった献血手帳を沢山保有してたり。

まぁ、全血だと 100 回超える事は難しいですが、
基本は成分献血をしていたので、月 2 回ペースでどんどんと進んでいました。

そんな感じなので献血手帳はとても馴染みが有りますが、終焉なんですねぇ。

献血始めたのは、故人である父親が入退院を繰り返していたので、
手術とかで血液が必要になる時には私の分でカバーできるかな?という感じで始めたのが一つ。

実際は手術は殆どがカテーテルで自己血を使用してだったので、
外科的手術で、大量輸血という事は一度も無かったのですが。

もう一つは、私が AB 型(RH+AB) で有り、
いつも「AB 型は不足してます。」というのを見ていたので、
だって日本人の 1 割だもんねぇって感覚で、
充足している時には、血小板では無く血漿で血液製剤の元になるから良いか。
みたいな感じでした。

そういう感じで献血手帳はどんどんと更新されていて、馴染がとても有るので、
変わってしまうのは時代とは言え、何か寂しいものもありますねぇ。

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