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オーディオテクニカ、ブックシェルフ用スピーカースタンド

これ良いな。

Phile Web にオーディオテクニカ、ブックシェルフ用スピーカースタンド、ステンレスインシュレーターなどアクセサリー4種類という記事が。
AT-ST3 をひと目見た瞬間に、あ。これ良いかもって思ってしまいました。

AT-ST3は、同社のブックシェルフ型アクティブスピーカー「AT-SP3X」向けに音響設計を最適化したというスピーカースタンド。
ブックシェルフ型スピーカーを設置するスタンドなのですが、仰角 13°に設定されていて、
スピーカーを置くと必然的にスピーカーは 13°上を向くというものですね。

素材には堅牢な合金鋼を採用し、底面には不要振動を抑えるコルクシートを、スピーカーとの接地面には安定性を高めるウレタンフォームを装備。
スピーカーって、直置きじゃくてスタンドとかインシュレーターの上に乗せる。
というのが基本なので、このスタンドでその機能を実現ってことですね。

スピーカーから少し離れた位置からのリスニングを想定し、約13度の傾斜角を設けており、音を上方向かつ部屋全体に向けて拡散させる設計としている。
ブックシェルフ型のサイズだと、正面向いての設置よりも 13°の仰角を着ける方が上方向に向けて音が拡散される事を狙っている。ってことですね。
以前、PS3 を導入した時に、三菱の RDT261WH(BK) にはスピーカーが内蔵されていなかったので、
マクセルの棒状スピーカーを接続していました。
この棒状スピーカーも、スピーカー自体に仰角が着けられていて、
音を鳴らすと RDT261WH(BK)の中央辺りに音像が定位するみたいな感じだったり。

それを思ったら、ブックシェルフ型の音に広がりを持たせる。というのも一つの考え方だよねぇ。と思いました。

そして、私が、あ。これ良いかもって思ったのが、現在まさに配達中の Denon Home SoundBar 550 で、
BRAVIA 7 XR70 65V 正面真下に設置する予定にしていますが、
音像が画面より下にまとまってしまう場合は、
このスタンドを 2 コ Denon Home SoundBar 550 の左右に入れる事で、仰角が付けれると。

元々音像位置が下にまとまってしまうならホームセンターで適当な長さの角材買ってきて仰角付けようかな。
と思ってたので、オーディオ用のスタンドが出るのであればそれに越したことは無いかなと。
(正しい使い方ではないので、性能発揮はしない前提ですが)

そんな事を思ってしまいました。

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