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究極の1台が

電卓はカシオに限る。

ascii.jpにカシオ電卓50年目、究極の1台が完成『S100』という記事が。

電卓を作り始めて50年目で、カシオ計算機のフラグシップモデルとして S100 を発売。

カシオ初代電卓『001型』発売は1965年。計算機屋の50周年を記念して、カシオは16日、究極の電卓『S100』を発表した。9月30日発売で、市場想定価格は2万7000円。
専門学校に入る時に、学校から生徒一人ひとりに入学祝いとして渡された、
カシオのSL-110 って電卓で、カシオの電卓の素晴らしさを知ったクチなので(^_^;)

それ以降、電卓はカシオ指名買い。
人に薦める時にも「カシオ一択」って説明しながら、
カシオユーザーを増やしてたり。

で、前出の SL-110 なんですが、
実はまだ使ってたり(^_^;)

しかし、相当くたびれている上に、キーの入りが渋くなりつつあり、
電卓としては致命的な状態になりつつ。
で、昨年辺りから新しい物を。って思ってたんですが、
カシオですら、Made in China って書いたものばかり。

確かに、カシオブランドを冠する以上、
品質はカシオ品質なんだろうなぁって思うのですが、
低価格量産品なので、どうしても一定のバラつきは仕方なく。

そんな感じでどうしようかなぁって思っていたら、
S100 の発表。

27,000円の価格設定なんて、今の電卓価格考えたら、
は?何それ?って位の価格なんですが、
記事の写真を舐めるように見回し(^_^;)

良いよなぁって思ってしまうんですよねぇ。
カシオ電卓なら当たり前の、×、÷、+、-の演算モード表示
メモリ+、メモリ-、メモリリコール、メモリクリアの独立4キー
公式にも有るように12桁位取り表示
そして本体色黒

記事最後の写真に、 MADE IN JAPAN の文字と、シリアルナンバー表示。
何か記事読んでゾクゾク来てしまいました(^_^;)

9/30より販売開始。
限定数では無くフラグシップモデルとして通常ラインナップに加わるみたいなので、
これ欲しいなぁって久々に本気で思ってしまいました。

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