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Skylake Core m版のスティック型

Windows 10 ならこっちを選べって事ですかね。

engadget日本版にインテル、Skylake Core m版のスティック型Windows 10 PC発表。USB-C採用、HDMI直挿しという記事が。

スティック型PCは iiyama が一歩リードって感じですが、
やっぱ、CPUメーカーなので意地ですかね?

Skylake Core m 搭載のスティック型PC がインテルから発表ですね。
プリインストール OS は Windows 10 、I/F に USB Type-C コネクタを装備。

これからだったら、 Micro USB 端子装備よりも、 TYPE-C を装備している方が賢明ですよねぇ。
周辺機器、一気に TYPE-C に刷新って感じしますし。

Skylake Core m は前世代のBroadwell に対してグラフィック処理性能が40%増しなど高速化しているため、Compute Stick の性能は旧型に比べれば大幅に向上します。現場の解説によれば TDP 4.5W の Core m3 または Core m5 を搭載。Core m5 は vPROにも対応します。
世代が 1つ進んでいるので性能も当然上がってると思いますが、
グラフィック処理性能の上がり方は突出してますねぇ。

スティック型PCはお手軽PCってイメージでしたが、
Skylake 搭載のスティック型はメモリとかストレージとかがそれなりに大きかったら、
ちょっと前のPCに勝っちゃうんじゃないかって気がしますねぇ。

Broadwell 版のスティック型は iiyama が先行してますが、
Skylake 版はインテルが先制。
iiyama も追って製品化なのかな?って気がしますねぇ。

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