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「Acronis True Image」最新版を発表

やっぱ安定の True Image ですねぇ。

ITMediaにアクロニス、個人向けバックアップソフト「Acronis True Image」最新版を発表――“容量無制限”クラウドストレージ付属版もという記事が。

OSXは TimeMachine が有るので、バックアップに関しては特に苦労しないのですが、
Windows の場合は、バックアップで頭を痛めることが多いんですよね。

True Imageは Windows98 の頃から重用していて、
拡張子 tib ファイルは馴染みが有ったりします。

で、新作の True Image の新板がリリース。
昨年までのラインナップ体系を改めて、相当シンプルな体系に。

今回のバージョンでは製品ラインアップが整理され、永続ライセンス版となる「Acronis True Image 2016」と、クラウドストレージの利用権が付属する1年更新のサブスクリプションモデルの「Acronis True Image Cloud」の2製品での展開となっている。
数年前からクラウドバックアップがデフォルトで 5GB 付いてたり、
追加で容量増やせるオプションが有ったりと、
良くわからない構成になってましたが、
今回から、
買い切り(でもクラウドバックアップは無し)の True Image 2016
サブスクリプションモデルの True Image Cloud
の二系統に集約。
その中で、利用PC台数と、アップグレード/新規の区分け。

記事に表が載ってますがシンプルですねぇ。
1PCで、買い切りなら違いは旧バージョンの有無のみで
True Image 2016 - 1PC - 新規 4,980円
True Image 2016 - 1PC - UPG 2,980円

とっても分かりやすい。

この手のソフトって新規で14,800円とかの価格だったりするので、
新規でも、4,980円っていうのはかなりリーズナブルですねぇ。

バックアップは取ってないと、壊れた時が辛いので、
これくらいの低価格なら、必携ソフトって感じですねぇ。

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