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リアルな雨が降る

静音が実現できるなら欲しいなぁ。

engadget日本版に箱庭にリアルな雨が降る、ミニ気象ボックス「Tempescope」発表。指定地域の予報に合わせ内部に天候を再現という記事が。

最近はクラウドファンディングで出資者を募って、
出資金額達成で製品化って流れの物が多いですが、
この Tempescope も同じ考えのもの。

記事の写真の中で、Tempescope 内部で雨が降っていますが、
あれ見た瞬間に、
うゎぁ、これ良いなぁって思ってしまいました。

スマートフォンのアプリと連携して、設定地域の天気を Tempescope 内部に再現して、
視覚的に天気を見せる(いや、魅せるって方がシックリ来ますねぇ ^_^;)

再現するのは、晴れ、曇、雨、雷の4種類。
記事にも有りますが、雪はまだムリなんだそうで、
これが市販化され、その上でノウハウが貯まった時に、
降雪のギミックも実装できそうですねぇ。

で、これ。
無音(若しくは静音)で稼働するのであれば、
相当欲しいなぁって思うのですが、
水循環のポンプ音とか、雷時の光源点滅のスイッチ音とかが聞こえてしまうと
興醒めしてしまうかなぁって感じに。

直方体の形状で、完全防水大丈夫なのかな?って思ったりも。
内部の角部をなだらかな曲面を使用し、
内部クリア面と外部クリア面の間を真空仕様で音の伝達を軽減。
それでもモーター部の音と、水循環の漏水の対策。
結構ハードル高そうですが、
実現できたら良いですねぇ。

用意している出資枠は5ドルのサポーター枠、出資の見返りとしてTempescopeの未完成キットが受け取れる199ドルの枠、Temperscope完成品にカスタムロゴを入れられる299ドルの枠の3種類。
完成品だと299ドル。
日本円だと35,000円~37,000円位ですかね。

それくらいの出資なら、良いかも?って思ってしまう自分が居るんですが(^_^;)

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