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新5百円硬貨、11月に

3 代目ですかね。 いつものインプレスに新5百円硬貨、11月に発行開始。二色三層構造という記事が。 500 円硬貨のリニューアルが今年の 11 月で決定のようですね。 新しい五百円貨幣ついては、偽造抵抗力強化の観点から素材等を変更して製造し、2021年度上期を目途に発行することが2019年4月に発表された。しかし2021年1月、新デザイン公表とともに、コロナウイルス感染症による金銭機器の改修作業への影響を踏まえ延期とすることが発表されていた。 まぁ、工場系の稼働が通常の稼働状態ではないので仕方ないですが、 偽造抵抗強化という事なら、早めに切り替えしたいって思いは有ったんでしょうね。 新しい五百円貨幣では、新たな偽造防止技術として「バイカラー・クラッド(二色三層構造)」を導入。また新たに、貨幣の縁に「異形斜めギザ」を導入し、貨幣の縁の内側に微細文字を加工している。異形斜めギザとは、斜めギザの一部を他のギザとは異なる形状にしたもので、通常貨幣(大量生産型貨幣)への採用は世界初。 2 代目(現行)の硬貨が出てきた時には、色目が変わったなぁって位しかわかりませんでした、 今回は結構変わってますねぇ。 異型斜めギザとかって、精度が悪い機械で仕上げたからなんて思って、 コレこそ偽造品とかって思われないですかね?(^_^;) 「現行の五百円貨幣が使えなくなる」などを騙る詐欺行為に注意するよう呼び掛けている。 これは、いつの時代もありますよねぇ、 聖徳太子一万円はもう使えないなんて事を言われた事も有りますが、 旧札も問題なく使えるので、その辺りの知識はきちんと知って置く事が必要ですね。 これ、11 月までには自動販売機とかのソフトウェア改修終わらせてないとって事ですよね。 メーカーの人はいつも大変ですよねぇ。

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