シェルは変わってないですかね。
年 2 回リリースがきちんと守られる ubuntu ですが、21.04 がリリースされていました。
基本で使っているディストリビューションが openSUSE になっていても、
動向は気になるもので(^_^;)
ということでインストールをしてみました。
Ubuntu 21.04
LTS では無いのでサポート期間 9 ヶ月のものですが、
それでもインストールしてみたのには訳が有り。
今回の 21.04 から Windows Server で採用されている Active Directory への参加が出来るように。
何処で設定するのかな?って思ったら、
インストールの時に、AD 参加する?って選択肢が有って、
迷うことなく設定して行けるので便利になったなぁって思いました。
Office 系とブラウズのみであれば、
Windows だろうが、Linux 系だろうがほぼ意識しなくて良くなったのは良いなぁって感じですね。
ただ、Linux はプリンタ周りが。
海外なら、Linux 用プリンタドライバが供給されていますが、
何故か日本は Linux 用プリンタドライバは供給されず、
北米の英語版を無保証無サポートならそのままで提供。
という事になるのでそこが Windows と Linux を別けますかね。
もしプリンタドライバの導入も、
各プリンタメーカーごとの専用ウィザードとかが供給されて、
Windows 版と遜色無くなれば、ユーザーの間口が広がる(敷居が下がる)のになぁって思いますねぇ。
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