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5月, 2022の投稿を表示しています

スパコン世界ランクに「エクサ級」初登場

 無敵を誇った地球シミュレーターも 5 期連続でしたからねぇ。 ITMedia に スパコン世界ランクに「エクサ級」初登場 富岳は実用性で存在感 という記事が。 富嶽が遂に TOP 500 の玉座から陥落ですね。 総合的な性能を競うTOP500で米国の「フロンティア」が日本の「富岳」を抜き、トップに立った。 フロンティアがエクサ級の性能で TOP 500 の一位に。 富嶽と比較してもまさに桁違いの性能ですね。 富嶽も現四位のスパコンと比較すれば圧倒する性能ですが、 フロンティアは元よりの開発ゴールがエクサ級なら、 性能は突出したものになりますよね。 エクサ級をめぐっては、米国と中国が数年来、スパコン開発の次のマイルストーン(道標)として開発を急いできた。 確か中国向けのスパコン用途としての Intel / AMD のプロセッサって輸出禁止になってて、 中国独自のプロセッサを開発って状況になっていたようですが、 既にエクサ級の性能が出ているとしたら、 やはり技術者をすごい量囲い込んで、兎に角性能アップに心血を注いてるように思えますね。 TOP500で4期連続の1位だった富岳は今回、その座を明け渡し2位となった。速度競争をみれば、いずれ新型機に抜かれるのは自明の理でもある。しかし富岳はもともと「速度世界一」ではなく、成果創出を最重視して開発。すでに多くの成果を示している。 京までは一点豪華主義的に TOP 500 のトップを目標に掲げて開発って感じでしたが、 富嶽は方向性を変えてきているのもそうですね。 今回フロンティアが桁違いの速度で登場しましたが、 次の TOP 500 の時にはどうなっているのか、 数年後の TOP 500 の面子がどうなっているのか、 興味深いですねぇ。

NTT、車からの景色や周辺情報など

 これ、ローカルで完結するんですかね? マイナビニュースに NTT、車からの景色や周辺情報などに基づいて雑談が可能な対話AIを実現 という記事が。 景色を見て話しかける AI が実現だそうで。 対話モデルはルールや係り受け関係などの統計情報に基づく従来のモデルとは異なり、複雑な文脈の理解や自然な発話の生成が可能だという。 確かに今までの AI の会話ってどこか違和感を感じるタイミングもありますが、 NTT が実現したのは自然発生的な会話が可能になるものなんですね。 記事では会話例が載っていますが、通常人間が AI に話しかけて会話がスタートするものが多いですが、 この仕組だと、周りの景色を認識して AI から話しかけるって動作になるんです。 対話AIは人がどの時点の画像やスポット情報を話題としているのかを理解しつつ、新規に入力された情報にも触れながら対話する必要がある。今回の成果では、対話文脈からの話題画像推定と、逐次的に入力される画像に対する発話の話題強度の推定技術を開発し、それらを適切にタイミング制御に組み込むことでこうした課題を解決している。 会話しながら、カメラが捉えた映像を解析しつつ自然な会話をこなす。 あれ?これって、人間の目からの資格情報を脳で解析しながら、今話している内容とは別の事を考えて、 割り込めるタイミングで割り込んでくるっていう動作は、 まさに人間の脳が行っているような事のように思いますね。 また、記事中にもありますが、文脈発話候補の中の危険察知ってカメラで捉えた内容を解析して、 危険と判断した時に、警告を発するって事も可能になりますかね。 だたこれ、センターとやり取りしてたら間に合わないですよね? あくまでローカルに実装されている AI が DB 情報とカメラからの映像情報と人間の発話情報から処理をして返事する。 みたいになってないと会話テンポずれるって事になりそうですが。 時代が下って、超高速回線(上り下り共に)が途切れずに利用出来る世の中になったら、 センター処理方式でも出来ると思いますが、 現在のインフラだと通常稼働時にはローカルで稼働して、 自宅に車輌が戻った時に高速回線で DB の更新って方法が現実的な所ですかね。 これ、実現出来たら K.I.T.T. の実用化にまた一つ近づくように思うのですが(^_^;) 自動運転レベル 4 と

近接無線通信「TransferJet X」の

 近接大容量で何を送る? ITMedia に 近接無線通信「TransferJet X」の規格化が完了 実効速度で5Gbps以上、スマホへの搭載は? という記事が。 その昔、TransferJet という規格が有りました。 まだデータ通信速度が今ほど速くない時代に、 近接だから高速に送れるって触れ込みだったのですが、 じゃぁ実際近接で何を送る?という事になると・・・ 新たなTransferJet Xでは、最大13.1Gbpsという高速大容量の通信を実現する。これにより、4KやVRなどの大容量コンテンツをスピーディーに転送可能になる。 規格的には、13.1Gbps で送信出来るから、4K や VR のコンテンツを転送可能。 という事なのですが、何処から何処に?って感じを受けなくも無いんですよね。 想定として、母艦(恐らく PC)が有り近接でスマートフォンへ TransferJet X へ高速にデータ転送しますから、 それを視聴とかしてくださいね。 若しくは、スマートフォンで撮影した 4K 動画を、 近接送信で母艦(恐らく PC)へ送って画像処理しますね。 みたいな使い方が想定ですかね。 と言うものの、「近接」ならケーブル繋ぎますけど?って感じになりそうな気もするんですよね。 Bluetooth だとそもそも速度が出ないので、 イヤホン(ヘッドホン)やキーボード/マウスのデバイス接続に仕様と使い方がマッチングしているようにも思うのですが、 TransferJet X の仕様に対する使い方のマッチングが良いものって見当たらないようにも思えるのですが。 まぁ、規格っていうのは規格策定から実際の普及期になるまでの間に、 周りのデバイスが高性能化するので、規格に見合うものが出てくるのがちょっと後って事にはなりますが、 前の TransferJet が普及せずに消えた事を思ったら、 果たして今回の TransferJet X が近接データ転送の切り札になるのは、 TransferJet X じゃないと厳しいよね。ってものが出てこないと難しいのかなぁって思いますねぇ。 記事中で書かれている TransferJet X の使用方法も、 現状でも Wi-Fi でも出来るよね?Bluetooth でも出来るよね?って感じに思ってしまったのですが。 特に Wi-Fi に関しては Wi-Fi

細長いQRコード「rMQRコード」誕生

 これは、隙間に印刷出来ますね。 いつものインプレスに 細長いQRコード「rMQRコード」誕生。省スペースに印字可能 という記事が。 QR コードと言えばデンソーが開発したものですが、 今ではスマホ決済で当たり前のように表示が出てますよね。 しかし QR コードは正方形な形をしているので、小さいサイズには限度がありました。 そこで、開発元のデンソー(現在はデンソーウェーブ)が高さが 1/3 化した QR コードを開発。 新たなQRコードとして、rMQRコード(アール・エム・キューアールコード:長方形マイクロQRコード)を開発した。rMQRコードは、国際規格(ISO)を取得しており、世界中のすべてのユーザーが自由に安心して使えるとする。 正方形だったものを、横に伸ばした感じの形状ですが、 例によって、□と■が重なったようなマークが一番左にありますね。 ただ、今までの QR コードを見慣れていると、この rMQR コードを新型 QR コードとは認識出来ないかも? それでも、この細長いサイズ感はどこにでも印刷ができそうな感じですね。 しかも既に ISO を取得しているので、似ていて読めないものがるという混乱も避けられますね。 最大で数字で361文字、英数字で219文字、漢字で92文字のデータを格納できる。また、QRコードと同等の構成パターンを配置し、高速読み取りを実現する。 元々の QR コードが格納出来る文字情報が異常な程多いので、 流石に rMQR コードではそこまででは無いにせよ、格納できる文字数を考えたら、 ほぼ問題ないんじゃないのかなぁって思いますねぇ。 記事の写真で、rMQR コードと、QR コードと、マイクロ QR コードの比較が載っていますが、 マイクロ QR コードはもうその役目が終わった感じがしないでもですね。 QR コードは読み込んだイメージからエラー訂正を一定のルールで計算して行っていて、 読み込みエラーから正しい値を類推する方式ではないので、高速読み取りの特徴はそのままなんですね。 そして、記事の最後に利用シーンの写真が載っていますが、 すぐに現実として利用されるものばかりって印象を受けますねぇ。 生鮮食品なら、トレーサビリティー用に使えますし、 検体なら、被験者管理に、 工場製品なら、製造ロットや製造年月日とかの管理に使えますし。 このサイズ感

キャッシュレスサービス利用率

 交通系かと思ってましたが。 ITMedia に キャッシュレスサービス利用率、2位PayPay 1位は? という記事が。 キャッシュレスの利用率アンケート結果なのですが、 2 位が PayPay ってなっているので、そうなんだ。(ちょっと意外)って感じでした。 そうなると、やっぱり交通系 ( モバイル Suica )が 1 位なのかな?って思ったのですが。 トップは楽天カード、2位はPayPay、3位は交通系ICカードだった ああ、クレジットカードが 1 位なんですね(^_^;) まぁ、いわゆるスマホ決済が出てくる前に、 現金以外でのキャッシュレス決済って言えばクレジットカードがほぼ二割イコール(≒)という感覚だったので、 1 位を見ると納得な感じも。 とは言え、クレジットカードで一括りでは無く、 ブランドごとでの調査で楽天カードがダントツって事なので、 やはりカードを申込んで審査がほぼスルーで発行されるのが強みですかねぇ。 利用率トップは楽天カード(44%)、2位はPayPay(40%)、3位は交通系ICカード(34%)。楽天カードとPayPayが3年連続で成長している一方、交通系ICは利用率が下がり続けている。 ここは何か意外でしたねぇ。 首都圏で JR 東日本利用している人の割合が多いからか、 キャッシュレス決済は?っていうお題だと、 Suica 一択みたいな言われ方をしているのをよく見るので、 それから思えば、交通系ジリ貧って構図になりつつあるような? 年齢層別に見ると、クレジットカード・非接触型電子マネーは高齢になるほど高い傾向に。後払い決済(BNPL)は逆に、低年齢になるほど利用率が高かった。 年齢が上がるとクレジットカードの保有率が上がると思いますので、 昔から有るクレジットカード払いを選択するのはわかるように思います。 低年齢層はクレジットカードを持っていない人も多いので、 後払い(ツケ払い)を選択する人が多いのかなぁという感じもしますね。 これ 2020 年から継続して調査しているみたいなので、 来年もその次も継続して調査して欲しいですねぇ。 現在の 10 代後半が 20 代になった時に果たしてクレジットカード決済の比率が増えるのか? それとも、やはり慣れた後払い(ツケ払い)を選ぶ人が多いのか、 気になりますね。

M.2 SSDをCFexpress Type Bに変換

手持ちで 2230 サイズが余っているのであればですが。 マイナビニュースに M.2 SSDをCFexpress Type Bに変換するアダプター「SA-CFE1(B)」 という記事が。 CFexpress カードはその高速書き込み/読み込みなのと、 まだ量産効果が出ていないので、高価な部類のメモリカードですが、 もし 2230 サイズの M.2 SSD が余っているのであれば、 7,000 以下で CFexpress Type B が出来てしまうんですね。 2230サイズのM.2 SSDをCFexpress Type Bメモリーカードに変換するアダプター。 MicroSDXC を SDXC アダプタに入れるみたいな感じで、 2230 M.2 SSD を CFexpress Type B に変換するアダプタですね。 もし、2230 M.2 SSD 512GB とかのものが余ってて使っていない場合は、 CFexpress カードとしてそのまま流用ってコストパフォマンスは相当良いかも。 2022年5月時点で「SA-CFE1(B)」が使えるカメラは、キヤノン「EOS R3」「EOS R5」、ニコン「Z 9」「Z 7II」「Z 7」「Z 6II」「Z 6」、パナソニック「LUMIX DC-S1」「DC-S1R」。 これ、カメラ名を列記しているって事は、 それぞれの個体で動作確認したって事なんですねぇ。 ただ、XQD カード対応機から CFexpress 対応機へファームウェアアップした、 ニコン D500 とかの名前が無いので、最初から CFexpress 対応機じゃないとダメなのかな? それとも、現行モデル(ニコン D500 はディスコンですもんねぇ)でのみ動作確認って事なんですかね? あと、サイズ的に 2230 って長さがかなり短いタイプですよね。 普段は 2280 を見慣れているので、 CFexpress サイズに入れようと思ったら 2230 じゃないとムリですかね。 これあくまで 2230 サイズが余っている時に流用出来るって事を思っておかないと、 わざわざ M.2 SSD 2230 サイズを購入して、アダプタ買っていると、 単純に CFexpress Type B の製品買た方が良いんじゃない?って事になりますよね。

ロジクールがシリーズ初の

 これ良いねぇ。 ITMedia に ロジクールがシリーズ初のメカニカルキーボード「MX MECHANICAL」と静音性を高めた「MX MASTER 3S」などMXシリーズ3製品を発表 という記事が。 ロジクール G のゲーミングブランドではメカニカルキーボードが用意されていましたが、 MX シリーズでは用意されていなかったメカニカルキーボードが登場ですね。 MX MECHANICALおよびMX MECHANICAL MINIは、同社オリジナルのUSBレシーバーによるLogi Boltワイヤレス接続/Bluetooth LE接続に対応したワイヤレス式キーボードで、キーの高さが低いロープロファイル設計のメカニカルキースイッチを備えた。 あれ、ロジクール G と同じく Light SPEED かと思ったら、また別のレシーバーなんですね。 最近のロジはレシーバーの種類が増えてますが、 汎用性は最近あまり言わなくなったのかも?って気がするのですが。 キーがロープロファイルのものなので、ロジクール G のロープロファイル仕様のものと同じですかね。 とは言え MX 用のデチューンは施しているかもですね。 MX MECHANICALはテンキーあり、MX MECHANICAL MINIなしの日本語配列を採用。周囲の環境に合わせて調光を行えるライティング機能を搭載しており、手を近づける/離すことで点灯および消灯が切り替わるスマートトイルミネーションも利用できる。 この辺りもロジクール G のロープロファイル仕様のものと同じですかね。 ノート PC がキーバックライトが当たり前になっているので、 こういったキーボードも上位モデルからキーバックライトが当たり前になって行っているようにも思えますね。 現在は K275 とかのメンブレン式のエントリーモデルを使っていますが、 ファンクションキーとメディアキーは独立していますが、 この MX MECHANICAL はファンクションキーはフルキー部分一体型の上に、ファンクションキー併用と、 あれ?そうなんだって感じを受けますが、 このあたりは、ロジクール G ロープロファイル仕様と合わせているのかな?って気が。 これ、日本語配列でとても良いのですが、かな刻印はやっぱ残るんですねぇ。 どうせローマ字入力がほぼ全てだと思うので、英字のもかな刻印無しっ

2日間ペン先が乾かない

 油性なのに? いつものインプレスに 2日間ペン先が乾かない油性マーカー「ルモカラー・デュオ」 という記事が。 油性マーカーってキャップを外していたら、すぐに書けなくなるってイメージなのですが、 ステッドラーの油性マーカーは違うんですね。 インクがペン先に薄い皮膜を作るため、2日間キャップなしでもペン先が乾かないという。 2 日間キャップなしで問題なし? それは凄いなぁ。 新品の油性マーカーのキャップを外したのを忘れてて、 一晩でダメにした事があるので、2 日間っていうのは凄いですねぇ。 価格がそれぞれ 385 円っていうのは通常の油性マーカーから比べたら、 結構な値段設定ですが、 うっかりで乾燥してしまって書けなくなる事を思ったら、 アリですかね? その昔、ステッドラーの三角定規を使ってたなぁと、 記事の写真のステッドラーのロゴマークを見て思い出しました。 これ、ステッドラーが油性マーカーの性能上させて来たので、 国産も負けじと製品開発してきそうですね。

リコー、水中でも撮影できる

壊滅したコンデジ界に新製品が投入されるとは マイナビニュースに リコー、水中でも撮影できるタフネスデジカメ「RICOH WG-80」 という記事が。 スマートフォンが当たり前になって、 コンデジの製品を駆逐し尽くしましたが、 リコーは継続してコンデジの新製品を発売ですね。 水中でも撮影できるタフネスデジカメ「RICOH WG-80」を発表した。デザインを一新したほか、レンズ周囲のLEDリングライトの明るさを高めた。 確かに水中撮影可能なんて飛び道具が無いと、 製品の発売に漕ぎ着けなかった藻ですが、 WG シリーズはタフネスが心情ですもんね。 IPX8/JIS保護等級8相当の14m防水性能、高さ1.6mからの耐落下衝撃性能、-10度までの耐寒構性能、100kgfまでの重さに耐える耐荷重性能 確かにスマートフォンで同じ事やったら、画面バキバキに割れて水が入り完全に壊れるって感じですかね。 WG-80 はそれに見合う性能を持っているので、外観がかなりゴツいですが(^_^;) 必要なスペックって事ですかね。 通常のコンデジと同じようにフラッシュが搭載されていますが、 レンズの周りに LED リングライトを装備。 これあると接写の時にレンズに影が落ちないので良いですねぇ。 これ、タフネス設計なので動画とかも力が入っていると良いように思うのですが、 そこは付加機能的なんですかね? LED リングライト装備なら、動画を撮っても不自然な影が出ないと思いますので、 ニーズ有りそうなんですけどねぇ。 オープン価格ですが、予想価格 4 万円台前半。 一つ前の WG-70 が 2 万円代とかで販売されているので、 初動は鈍いかもですが、価格がこなれて来たら買い求める層は有りそうですね。 それにしても、このタイミングでコンデジを発売するリコーの決断は凄いなぁと思いますねぇ。

10年ぶり減が報じられたNetflixユーザー数

 値上げは仕方ないかもですが、短い期間で何回もだとちょっとね。 Phile Web に 10年ぶり減が報じられたNetflixユーザー数、さらに減少中との報 という記事が。 Netflix のユーザー数減少の歯止めが掛かっていないみたいですね。 ”Netflixを3年以上利用してきたコアユーザー”たちが、2022年第1四半期(2022Q1)における解約のうち約13%を占め、今回のネトフリ離れの中心的な層になっているとのこと。 3 年以上利用していたコア層が解約を行っている。 という事は、地盤沈下的にユーザーが減少して行っているって事ですねぇ。 私は Netflix の日本版ローンチの時から HD 契約を行って、 Apple TV HD か、iPad で視聴するってスタイルを取っています。 その上、Netflix 漬けという事でも無く、 見たい作品が配信されれば見る。みたいな感じで使っているので、 連続視聴で疲れを感じるとかは感じないですねぇ。 コアなユーザーがネトフリ離れを起こしている主な要因として考えられるのは、やはり毎年のように積み重ねられてきた月額使用料の値上げが、ひとつの理由として挙げられるだろう。Antennaの資料では、Netflixが値上げを行った4月には61.2万人もの退会が発生しており、他の動画ストリーミングサービス市場は57.1万人を増やしたとされている。 コア層が値上げで離れるっていう事態は、 やはり何度も価格を上げられるのはどうなんだ?って感じは有るのかもですね。 オリジナルシリーズ製作のために、莫大なコストを掛けてますが、 そこまでするから値上げしないといけないといけないんだろう?って意識にもなるかもですね。 巻き返しの施策も Netflix は考えていると思いますので、 支払っている金額に見合う動画視聴体験を提供して欲しいですね。

UQ mobile の 5G 契約が変わってる

 SIM 交換不要になったんだ。 毎月 UQ mobile から料金確定の通知メールが来るのですが、 それとは別にプロモーションのメールが届きます。 新しい iPhone どうですか?とか、auID 取得しませんか?とかだったり。 今回は、今のくりこしプランを 5G も利用出来るようにするプロモーションですね。 くりこしプラン +5G の案内。 UQ mobile に MNP した当時は、4G LTE の契約しか無く、 au のサブブランドになっても暫くは 5G は利用できず、 au から遅れて、5G が利用出来るようになりました。 その時には 5G 契約するなら、SIM 交換必須って条件だったのですが、 どうやらその辺りが変わったようで、 今回のくりこしプラン +5G では、SIM カードの交換は不要。 契約変更で、既存の 4G LTE で使用している SIM で 5G も利用可能になるんですね。 キャンペーン時にくりこしプラン +5G を契約すると 13 ヶ月の間、データ容量を毎月 5GB 増量。 5G 通信なら、速度が速いのでどんどんと容量を使うから。って事なんですかね。 私も、+5G 良いかもって思ったのですが、 よくよく考えて、現状の 4G LTE でも常時節約モード運用で、 最高速度 1M でいわゆるギガが減らない状態で利用してます。 そうなると、通信モードで運用していると 5G 通信するメリットが無いなって感じてしまいました(^_^;) 金額が変わらないか 4G LTE の契約の方が低価格なら、 このまま変えなくても良いかなぁって感じですねぇ。

『Fall Guys』が6月21日より全プラットフォーム対応

 マルチ化は歓迎ですねぇ。 ascii.jp に 『Fall Guys』が6月21日より全プラットフォーム対応&基本無料化へ!最大60人で遊べるわちゃわちゃバトルロイヤル という記事が。 Fall Guys は TBS アナウンサーの宇内梨沙さんの Youtube チャンネルで配信しているのを見て、 コミカルなキャラが画面の中をわちゃわちゃ動いてて、 アクションゲーム系は苦手だけど面白そうだなぁって思ってました。 元々 PS4 版と Steam 版のみでしたが 6/21 にマルチ化だそうで。 これまでPlayStation 4/Steamでのみ遊べた本作が、Nintendo Switch/Xbox Series X|S/Xbox One/Epic Games Storeでも遊べるようになる。PlayStation 5用の新バージョンも同時に登場するとのこと。 PS4 / Switch / Xbox X|S , one / Epic Games Store / PS5 のマルチ化。 ただ、Steam が切られて、EPIC の Epic Games Store での提供に変更なんですね。 しかも、クロスプレイに対応するので、ハードの垣根を越えたプレイが可能。基本プレイ無料化ということもあり、プレイ人口は劇的に増えると思われる。 何と、機種ごとのプレーヤーマッチングではなく、機種関係なくのプレーヤーマッチングでのクロスプレイ。 その上、基本プレイ無料っていうのは、相当気合入れましたねぇって感じですねぇ。 単純に遊ぶだけなら、基本プレイ無料なのでお手軽に遊べますね。 課金部分要素って、記事に載っている自分でステージを作れる新機能の部分なのかな?って思うのですが、 どうなんでしょうね? 誰かが作ったステージを、みんなでわちゃわちゃ走り回るっていうのは楽しそうですねぇ。 詳しくは公式サイトのお知らせを参照してほしい。事前登録しておくと、コスチュームなどの報酬がもらえるので忘れずに。 という事なので、事前登録しました(^_^;) 既に事前予約 50 万間近って感じですね。 6/27 締め切りみたいで、後 1 ヶ月の間でどれくらい伸びるのかな?って気もしますね。 ゲームは基本でシューティング(横シューとか縦シューのレトロシュー)かアドベンチャーをプレイしますが、 Fall Guys

au、6月1日から「ケータイプラン」提供

 一本化は良いですね。 ITMedia に au、6月1日から「ケータイプラン」提供 音声通話のみで月額1265円 という記事が。 一時期は、* の表記が沢山有ってプランが訳が分からない状態になっていたガラケーですが、 au のガラケープランは、ケータイプランに一本化ですね。 5月31日に「ケータイシンプルプラン」「ケータイカケホプラン」、6月30日に「VKプランS(N)」「VKプランM(N)」「VKプランE(N)」の新規受付を終了する。4G LTEケータイ向け料金プランが統一され、シンプルな料金体系になるとしている。 3G が終わる時に、4G LTE の端末に変更してヘンテコな名前のプランになりましたが、 ケータイプランになるって事ですね。 私は、W21S の時にプラン SS + ダブル定額ライトという設定にして、ずっと使っていましたが、 W21S → K011 は同じ 3G だったのでそのままでしたが、 K011 → KYF42 は 3G → 4G LTE なのでそのままのプランではなく、 似た感じになる VK プラン S( N ) というのになりました。 今回のケータイプランは、データ系有無で合計 2 つ。 音声通話のみ 1,265 円 音声+データで 1,595 円 データは 300MB / 月で超過後は月末まで 128k VK プラン S( N ) は 音声のみ 1,097 円 音声+ダブル定額で 1,977 円~ 6,047 円 データは 2GB / 月で超過後は月末まで 128k VK プラン S( N ) は au Pay カードか 2 年契約 N 適用時の割引なのですが、 2 年契約 N 適用時はその名の通り 2 年縛りなのですが、 途中解除料がゼロ円なので、割引料金が基本価格みたいになってたりします。 今回のケータイプランは au PAY カード支払い時に 187 円割引なので、 割引対象外の人が出てきますかね。 ただ、VK プラン S( N ) とかのダブル定額が最低 550 円スタートなので、 もしケータイプランに移行しても、価格的にはケータイプラン側の方が安くなりそうですね。 まぁ、ガラケーでそもそも 2GB の通信をしている人はプラン継続で良いと思いますが、 月間 300M だと一日 10M って事なので、 その辺り位までしか使っていない

JDI、“既存有機ELの全特徴を凌駕”

 やはり既存の有機 EL の劣化はクリアできてなかったんだ。 いつものインプレスに JDI、“既存有機ELの全特徴を凌駕”「eLEAP」量産技術確立 という記事が。 有機 EL の製造で今までとは違う手法を確立したという事のようで。 現在OLEDディスプレイの量産にはFMMを用いた有機材料の蒸着方式(FMM方式)が広く採用されているが、eLEAPはFMMを全く使用せずにマスクレスで有機材料を基板上に蒸着させ、フォトリソ方式でOLED画素を生成する。 今までは金属のマスクで囲う方法 (FMM) だったものが、 JDI が開発したのは、マスクなしで蒸着させる方法。 そして、記事に載っている寿命比較の写真。 有機 EL は生まれた時から劣化が早く、 最近の有機 EL テレビとかが大量に出荷されているのを見ると、 劣化問題はクリア出来たのかな?って思ってましたが、 従来の OLED (有機 EL ですね)は 3 年後辺りで暗く感じますね。 しかも、一日 3 時間の点灯による劣化。 これが、一日 20 時間の点灯とかなら、まだわかりますが、 一日 3 時間で、3 年後には何か暗いなぁって感じるようになるのは、 現状の製品ってどうなんだ?って気がするのですが。 JDI 開発の eLEAP だと 5 年後が OLED の 3 年後より少し明るい?って感じで、 それでも劣化は避けれないですが、OLED に比較してなだらかな劣化ですかね。 ガラス基板サイズの大型化は第6世代(約1,500×1,850mm)までが限界だが、eLEAPでは第8世代(約2,200×2,500mm)以上の基板ラインでの展開も可能になるという。 このサイズ感で、市販サイズでどの程度かは不明ですが、 最大 1.8m が、最大 2.5m になるって事はふた周り位サイズ感が大きくなるのかな?って気もしますね。 以前、ショー等では 100V 型のものが発表されたことが有りますが、 そのうち市販品で、100V/85V/75V なんてラインナップになるのかもですねぇ。

天の川の中心にある巨大ブラックホール

 M87 中心のブラックホールとは距離規模も違いますが、やはり形状は似てますね。 ITMedia に 天の川の中心にある巨大ブラックホール、初めて撮影に成功 国立天文台など という記事が。 2019 年の画期的な発表から 3 年。 再び EHT でのブラックホール撮影に成功ですね。 今回は銀河系中心部に存在していると言われていた、 射手座 A* をブラックホールの画像として撮影成功。 いて座Aスターは、M87よりもはるかに近い距離に存在するが、その撮影はM87よりも難しかったという。 やはり質量とサイズ差ですかね。 M87 中心のブラックホールの質量とサイズと、射手座 A* の質量とサイズは相当違うようで、 射手座 A* の方が相当難しかったみたいですね。 今回の成果により、大きさの全く異なる2つのブラックホールの画像を得ることに成功し、2つのブラックホールを比較、対比することが可能になった。 一つだけなら、おぉ~凄いなぁって事になりますが、 2 つ撮影出来たのであれば、比較分析が出来るので、 ブラックホールとは。という、そもそもを再度しっかりと学べますね。 すでに、ブラックホールの周りにあるガスの振る舞いに関する理論やモデルのさらなる検証も始まっており、銀河の形成と進化の解明につながることが期待されている。 そうですね。 ブラックホールという名前ですが、穴では無くて光すらも脱出出来ない天体なので、 黒くて識別不可能だったものが、周りのガスの発光により輪郭が分かるようになっているので、 じゃあ、光速近くまで加速されているガスの動きとか発光度合いとかも分析出来たら、 理解が深まりますもんね。 少し前なら、存在すると想像される。ものだったのが、実際に撮影されているのを見ると、 ちゃんと存在しているだなぁって思いますねぇ。

Google アシスタントがウェイクワードなしで

 既に販売したものは変わらないんですよね? いつものインプレスに Google アシスタントがウェイクワードなしで起動可能に、米国では今週から という記事が。 アシスタントを呼び出す時の最初の単語が無くても起動できるようになるそうで。 まぁ、どれもおおよそ日本語で起動させる時は違和感ありましたからねぇ。 おっけー、ぐーぐるや、へぃ!しり。 って言うのはアシスタントを起動させる為には仕方ないとは言え、 2 語なのは違和感ありましたからねぇ。 そういう意味では、Amazon デバイスの、あれくさ。って固有名詞呼んでいる感じなのは違和感なかったかなぁと。 Google アシスタントを呼び出す際の「OK、Google」のようなウェイクワードが不要になり、ユーザーはデバイスに向かって話すだけでGoogle アシスタントを利用できるようになる。 いきなり話しかけても OK って事なんですかね? 記事にある視線方向、頭の動き、近接センサーの情報を加味してって事は、 カメラ非搭載のスマートスピーカーは非対応って事ですかね。 スマートフォン等のデバイス、カメラ搭載のスマートスピーカーは対応のようにも思えますが、 これ、既に販売した過去の製品群はいくらカメラ搭載機でも古いものは、 そこまでのセンサー類が搭載されていなければ非対応って事ですよねぇ。 このジャンル進化の度合いが早いので、ハードウェア製品はあっという間に陳腐化しちゃいますねぇ。 Google がこれをやって来るってことは、 Amazon / Apple は追従って感じになるのかなぁって思いますねぇ。

“AWS公式サイト風”にカップ麺を

 AWS 使ってるから、そうそうって思いました(^_^;) ITMedia に “AWS公式サイト風”にカップ麺を紹介する画像が話題 分かりにくい説明文をそれっぽく再現 「もはやAWS文学」 という記事が。 AWS のサービス名の説明って、ん?何?って事が多いですが、 カップラーメンを AWS がサービス提供したら。って記事ですね。 カップ麺を「Amazon CR」というサービスだと仮定し、特徴を以下のように説明している。 記事では、この Amazon CR (カップラーメンの頭文字で CR ですね) として、 どういった説明になるかを書いてますが、 説明読んで、確かに!って思いました(^_^;) ○○出来ます。 ○○行うことが出来ます。 ○○を知ることが出来ます。 って言うのは AWS サービスの説明の定型詩みたいな感じですからねぇ。 初めて AWS のサービスを触ったのは EC2 でしたが、 いきなり「コンピューティング」って単語が出てきて、 何それ?って感じましたねぇ。 まぁ、AWS 使う上では一事が万事この調子なので、 AWS のヘルプページでは無く解説サイトをしっかり読み込むって事が当然になったりしますが。 (慣れて来ると、AWS の解説が何を言いたいのか分かってくるようになるのは、小癪な感じもするのですが) これ、他にも AWS のサービスだったら。 みたいなのがあったら面白いかもですねぇ。

ESET 有効期限のお知らせ

 今年もお世話になろうかと思います。 いつものように GW になるとお知らせメールが届きます。 NOD32 のユーザーになってから、ずっと毎年更新していますが、 今年もその季節に。 利用しているのは NOD32 で統合ソフトが出てもそちらに乗り換えてなかったりもしますが、 まぁ、意味全幅の信頼を置いてたりするので良いかなぁと。 Kaspersky がロシア企業なので、 現状は非推奨のウイルス対策ソフトに指定されていますが、 Kaspersky を主に使っていた人はどうしているんだろう?って思ってしまうのですが。 更新時期が到来してくると、シェアがどんどんと変わりそうですね。

Archer AX72 ファームウェアアップデート

 これ、Tether でしか確認出来ないのですが。 外出している時に、フト Tether を起動して AX72 の状態を確認しました。 (特に意識していなかったのですが、iPhone のアプリ一覧の隣のアイコンをタップする時に、たまたま Tether も起動しました) そうしたら、アップデート有りの表示が。 現在適用しているのは、バージョン 1.0.6 なので、 1.0.7 だなぁって感じで情報を読んでました。 システムの安定性と、IPv6 のバグ修正。 家に帰るまでまだ時間が有ったので、 Tether からアップデートを実行。(この操作は外出先で行っています) ダウンロード、アップデート、再起動がドンドン進んで行き、 アップデート完了。 再起動時に一度リンク切れると思いますが、Tether は再起動中はこれくらいで起動してくるよね? を折り込み済みのようで、上で表示されている % 表示は再起動中でも数字が進んでいました。 で、当然外出から戻れば WiFi 環境は問題無くアクセス出来るので、 外でアップデート実行出来るのは結構凄いかも。って思いました。 なのですが、 Archer AX72 のサポートページ には、 1.0.7 の事の記載が無いんですよね。 はて?って感じではあるのですが。

今年の BMI は 24.2

 昨年は数字が大きくなっていましたが 2 年前程度に戻りました。 本日は美味しい美味しいバリウムを飲む日(^_^;) 昨晩からの空腹に耐え、最初に口に出来るのはバリウムでした。 昨年は太ったよねぇ。って思ってましたが、 今年はどうかな?って感じで身長計+体重計に乗った時に表示された BMI は 24.2 2 年前程度の数値に改善って感じですかね。 本来は標準値の 22 になるのが良いんでしょうけど、 まぁ、年齢上がると脂肪は落ちづらくなりますよね。 しかも私はスポーツ嫌い(^_^;) まぁ、お気楽に過ごしているので、いつも通りの行き方してたら、 ゆっくりと BMI 値は右肩上がりですかねぇ。

Firefoxもバージョン100に

 次の 4 桁は相当先ですね。 ITMedia に Firefoxもバージョン100に 約17年のロゴ変遷を振り返る動画を公開 という記事が。 一足早く 100 に到達した Chrome(既に 101 ですが) Firefox も Ver.100 が公開ですね。 2004年の初版公開から約17年でバージョン3桁を達成した。 1.0 から 1.5 までで 1 年半。 1.5 から 2.0 までで ほぼ 1 年。とか 最初の頃は 1 年~ 2 年とか掛かっていたので、 17 年とは言え進み方が急激に早くなったのは Firefox 5 のラピッドリリース開始後ですね。 まぁ、それでも 2011 年からなので、そこから 11 年で 100 まで進んだって事ですね。 今回はバグフィックスがメインかと思いきや、 新機能もそれなりに乗っていて、3 桁になったのは一つの通過点って事ですかね。 バージョンが3桁になり、UA(ユーザーエージェント)を正しく使っていないWebサイトに影響が出る可能性がある。 このあたりは、Chrome が先行して 3 桁に到達しているので、 最大シェアブラウザが先頭切っているので、サイト側は対応せざるを得ないので、 現時点で対策されていないのは、既に訪問者がほぼなくなっている所や技術者が居ない所ですかね。 ロゴ変遷の動画が公開されていますが、 Firefox って名前のロゴなら Ver.29 で採用されたロゴが、 名前の通りで現代的にも通用するんじゃないかなぁって思うのですが、 (それ以降は抽象化しすぎてて、何を指しているのか分かりづらいと思うのですが)

欧州委員会が米アップルに

 そこまでオープンにする必要有りますかね? いつものインプレスに 欧州委員会が米アップルに通告、「iPhone」のモバイルウォレット環境を「Apple Payに独占」と問題視 という記事が。 欧州委員会が iPhone / iPad のウォレットが Apple Pay で独占利用されている。 という見解を出したそうで。 いやぁ、iOS / iPad OS がオープンソースで、ウォレットと NFC の連携部分が公開されているのならいざ知らず、 クローズドソースモデルを採っているのであれば、公開されてなくて当たり前ですよねぇ。 サードパーティのアプリ開発者がiOSのモバイルウォレットを利用できるようにしていないことを問題視。 決済は一旦 Apple を通る事が問題視なんですかね? とは言え、こういった部分って今迄 Apple は自社のものを使ってね。ってスタンスだから、 必然的にそうなりませんかね? アプリ内課金が、サードパーティアプリ中でウォレットへアクセスできて完結するようにって、 それはまさに、Epic Games とやり合ってる事の話しじゃないですかね? iPhone上のモバイルウォレットについての技術革新や、ユーザーの選択肢の減少につながると説明している。 技術革新は新しいアイディアが形になる事なので、 どのアプリでもアクセス出来るようになっていないのは足枷になるかもですが、 ユーザーの選択肢の現象にはならないと思いますが? 少なくとも、ウォレットにクレジットカードや交通系カードを登録していて、 決済時にサイドボタン(Face ID 機)やホームボタン(タッチ ID 機)で操作する方法で、 利便性の選択肢の現象には繋がらないと思いますよ。 逆に、ここが何種類も有ってそれぞれ決済時に通過するアプリが異なるってなる方が混乱すると思うのですが。 何か言いがかりのようにも思えるんですけどねぇ。

ドコモ、au、ソフトバンクの

 一択の気がしますが。 ITMedia に ドコモ、au、ソフトバンクの「ホームルーター」を比較する どこがお得? という記事が。 UQ WiMAX のホームルーターを使ってから、 ドコモのホームルーターに乗り換えたので 2 つの事情は体感してます。 今回は大手通信キャリアであるNTTドコモの「home 5G」、auの「ホームルーター 5G」、ソフトバンクの「SoftBank Air」の3サービスについて比較していきます。 まぁ、そうなりますよね。 UQ は au と見なせば良いですし、 その他の大手(楽天)はホームルーターを提供してないですからねぇ。 記事ではいっぱい記載が有りますが、 大体の主要な点は下記ですね。 ドコモ 4,950 円(月額) 4G LTE ↓1.7G ↑131.3M 5G ↓4.2G ↑218M 割引 36 ヶ月は 1,100 円(毎月)割引 au 5,170 円(月額) 最高速 ↓2.7G ↑183M (au 5G / 4GLTE / WiMAX2+) 4G LTE 800MHz は 30GB/ 月制限(超過後 128K) 割引 25 ヶ月は 550 円(毎月)割引 ソフトバンク 5,368 円(月額) Air 4 ↓612M ↑非公表 Air 5 5G ↓2.1G ↑非公表 Air 5 4GLTE ↓838M ↑非公表 割引は多種 au の 5G / 4G LTE / WiMAX2+ の所と 4G LTE 800MHz の縛りが別で有るので分かりづらいというのと、 ソフトバンクは割引が訳が分からない(^_^;) 気がついたら関係ない契約を混ぜられそうな位にわかり辛いですねぇ。 そして、記事最後に筆者の方はソフトバンク Air 4 ユーザーさんなので、 実測が載っていますが、 マジで?って思う数字が連発してるように思います。 UQ のホームルーター( WiMAX 2+ のみで 5G 無し)を使っていた時でも、 速度的には 15M ~ 25M 辺りが出ていたので、 それから思っても、1M 出てないタイミングが出るのはちょっとって感じですねぇ。 WiMAX 2+ で 3 日 10GB 制限になっているときには、 最高速 1M で頭打ちになるので、640K/540K は頷けますが、 Air 4 の制限無しでコレなんですよね? 契約しようと思った方