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キャッシュレスサービス利用率

 交通系かと思ってましたが。

ITMedia にキャッシュレスサービス利用率、2位PayPay 1位は?という記事が。
キャッシュレスの利用率アンケート結果なのですが、
2 位が PayPay ってなっているので、そうなんだ。(ちょっと意外)って感じでした。
そうなると、やっぱり交通系 ( モバイル Suica )が 1 位なのかな?って思ったのですが。

トップは楽天カード、2位はPayPay、3位は交通系ICカードだった
ああ、クレジットカードが 1 位なんですね(^_^;)

まぁ、いわゆるスマホ決済が出てくる前に、
現金以外でのキャッシュレス決済って言えばクレジットカードがほぼ二割イコール(≒)という感覚だったので、
1 位を見ると納得な感じも。
とは言え、クレジットカードで一括りでは無く、
ブランドごとでの調査で楽天カードがダントツって事なので、
やはりカードを申込んで審査がほぼスルーで発行されるのが強みですかねぇ。

利用率トップは楽天カード(44%)、2位はPayPay(40%)、3位は交通系ICカード(34%)。楽天カードとPayPayが3年連続で成長している一方、交通系ICは利用率が下がり続けている。
ここは何か意外でしたねぇ。
首都圏で JR 東日本利用している人の割合が多いからか、
キャッシュレス決済は?っていうお題だと、
Suica 一択みたいな言われ方をしているのをよく見るので、
それから思えば、交通系ジリ貧って構図になりつつあるような?

年齢層別に見ると、クレジットカード・非接触型電子マネーは高齢になるほど高い傾向に。後払い決済(BNPL)は逆に、低年齢になるほど利用率が高かった。
年齢が上がるとクレジットカードの保有率が上がると思いますので、
昔から有るクレジットカード払いを選択するのはわかるように思います。
低年齢層はクレジットカードを持っていない人も多いので、
後払い(ツケ払い)を選択する人が多いのかなぁという感じもしますね。

これ 2020 年から継続して調査しているみたいなので、
来年もその次も継続して調査して欲しいですねぇ。
現在の 10 代後半が 20 代になった時に果たしてクレジットカード決済の比率が増えるのか?
それとも、やはり慣れた後払い(ツケ払い)を選ぶ人が多いのか、
気になりますね。

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