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ロジクールがシリーズ初の

 これ良いねぇ。

ITMedia にロジクールがシリーズ初のメカニカルキーボード「MX MECHANICAL」と静音性を高めた「MX MASTER 3S」などMXシリーズ3製品を発表という記事が。

ロジクール G のゲーミングブランドではメカニカルキーボードが用意されていましたが、
MX シリーズでは用意されていなかったメカニカルキーボードが登場ですね。

MX MECHANICALおよびMX MECHANICAL MINIは、同社オリジナルのUSBレシーバーによるLogi Boltワイヤレス接続/Bluetooth LE接続に対応したワイヤレス式キーボードで、キーの高さが低いロープロファイル設計のメカニカルキースイッチを備えた。
あれ、ロジクール G と同じく Light SPEED かと思ったら、また別のレシーバーなんですね。
最近のロジはレシーバーの種類が増えてますが、
汎用性は最近あまり言わなくなったのかも?って気がするのですが。

キーがロープロファイルのものなので、ロジクール G のロープロファイル仕様のものと同じですかね。
とは言え MX 用のデチューンは施しているかもですね。

MX MECHANICALはテンキーあり、MX MECHANICAL MINIなしの日本語配列を採用。周囲の環境に合わせて調光を行えるライティング機能を搭載しており、手を近づける/離すことで点灯および消灯が切り替わるスマートトイルミネーションも利用できる。
この辺りもロジクール G のロープロファイル仕様のものと同じですかね。
ノート PC がキーバックライトが当たり前になっているので、
こういったキーボードも上位モデルからキーバックライトが当たり前になって行っているようにも思えますね。

現在は K275 とかのメンブレン式のエントリーモデルを使っていますが、
ファンクションキーとメディアキーは独立していますが、
この MX MECHANICAL はファンクションキーはフルキー部分一体型の上に、ファンクションキー併用と、
あれ?そうなんだって感じを受けますが、
このあたりは、ロジクール G ロープロファイル仕様と合わせているのかな?って気が。
これ、日本語配列でとても良いのですが、かな刻印はやっぱ残るんですねぇ。
どうせローマ字入力がほぼ全てだと思うので、英字のもかな刻印無しってなっていると良いのなぁって気もするのですが。

6/16 発売で、フルキー版が 20,790 円、テンキーレス版が 18,700 円、マウスが 14,960 円と決してお手軽価格では無いですが、
ロジクール G ロープロファイル版を考えていた時も有ったので、
製品が出回り始めたら要チェックですねぇ。

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