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M.2 SSDをCFexpress Type Bに変換

手持ちで 2230 サイズが余っているのであればですが。

マイナビニュースにM.2 SSDをCFexpress Type Bに変換するアダプター「SA-CFE1(B)」という記事が。

CFexpress カードはその高速書き込み/読み込みなのと、
まだ量産効果が出ていないので、高価な部類のメモリカードですが、
もし 2230 サイズの M.2 SSD が余っているのであれば、
7,000 以下で CFexpress Type B が出来てしまうんですね。

2230サイズのM.2 SSDをCFexpress Type Bメモリーカードに変換するアダプター。
MicroSDXC を SDXC アダプタに入れるみたいな感じで、
2230 M.2 SSD を CFexpress Type B に変換するアダプタですね。

もし、2230 M.2 SSD 512GB とかのものが余ってて使っていない場合は、
CFexpress カードとしてそのまま流用ってコストパフォマンスは相当良いかも。

2022年5月時点で「SA-CFE1(B)」が使えるカメラは、キヤノン「EOS R3」「EOS R5」、ニコン「Z 9」「Z 7II」「Z 7」「Z 6II」「Z 6」、パナソニック「LUMIX DC-S1」「DC-S1R」。
これ、カメラ名を列記しているって事は、
それぞれの個体で動作確認したって事なんですねぇ。
ただ、XQD カード対応機から CFexpress 対応機へファームウェアアップした、
ニコン D500 とかの名前が無いので、最初から CFexpress 対応機じゃないとダメなのかな?

それとも、現行モデル(ニコン D500 はディスコンですもんねぇ)でのみ動作確認って事なんですかね?

あと、サイズ的に 2230 って長さがかなり短いタイプですよね。
普段は 2280 を見慣れているので、
CFexpress サイズに入れようと思ったら 2230 じゃないとムリですかね。

これあくまで 2230 サイズが余っている時に流用出来るって事を思っておかないと、
わざわざ M.2 SSD 2230 サイズを購入して、アダプタ買っていると、
単純に CFexpress Type B の製品買た方が良いんじゃない?って事になりますよね。

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