変わって見えなんですが?
週刊アスキーにREGZA、新たなAI高画質化技術をCES 2024で披露という記事が。
超高解像度技術で有名になった REGZA ですが、
新たに AI 高画質技術を開発ですね。
会場で最も印象深く画質のよさを体感できたのが「Advanced AI Picture Optimizer」による高画質化。例えば、「格闘技」や「花火」といった特徴的なシーンが出てきた場合にAIが検出し、それぞれに適した処理をかけるという機能だ。
最近は「デジタル伝送」されて来るので、一旦デジタル処理を掛けてからアナログ表示に戻して表示する。
という流れで、デジタル処理をどんな感じに行うかで画質向上が顕著になりますね。
Advanced AI Picture Optimizerを適用した映像では、人の肌のリアルな色や感触がうまく再現できており、会場全体の照明も、明る過ぎない照度に落ち着いた印象に。
これは明るい所と暗い所を破綻なく管理して、白飛び・黒潰れが発生しないようにデジタル処理する。って流れですね。
これって、デジタル一眼とかでも命題として出てくる部分ですよね。
白飛び・黒潰れは後工程でどう処理しても、FF(白)や00(黒)になっている部分はどうやっても数値が変わらないですからね。
そうなると、4K とかでも 800 万画素程度の解像度なので、
デジタル一眼とかのもっと高解像度を処理しているデジタル一眼ってひょっとして、
あの小さなボディ内での処理はえげつない事をしてるって事なんですかね(^_^;)
「国内のマーケットはシュリンク傾向にあるが、縮小していくときには、シェアを上げていけるチャンスも生まれる。国内とは反対に、特に東南アジアをはじめとした海外では、ここからが拡げていく時期。発展の年にしたい」
国内は本当に必要なものを選んで買うって流れが強いですかね。
そういう意味では東南アジアとかの、これから成長して行く国ではブランド力が有れば、
購入の第 1 候補になりますねぇ。
「REGZA」
これがまだ東芝のブランドだったら、良かったんですけどねぇ。
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