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SwitchBot、スマートリモコン「ハブミニ」に

汎用規格だから安心感は有るんですけどね。

Gadget GateにSwitchBot、スマートリモコン「ハブミニ」にMatter対応モデル登場という記事が。

汎用規格だから接続できるデバイスが一気に増えますね。

「SwitchBot ハブミニ」自体はこれまでも販売されていたものだが、新たにスマートホームの共通規格「Matter」に対応したモデルが登場するかたち
ハブミニ(Matter 非対応)はラインナップに残すんですかね?
残るようなら利用者側が、え?っと?って事にもなりそうですが。

Matter 対応になると、今まで連携できなかった Apple Homepod とかも連携出来るようになるので、
Homepod を所有していると便利になりますかね。
それに、ハブミニ自体がその名の通りデバイス間を取り持つ「ハブ」として機能するので、
今まで連携出来なかった Matter 対応機器がハブミニを経由して連携出来るようになるのは、
とても便利になりますねぇ。

私は、Matter 対応としては Nature Remo nano を利用しています。
ただ、Matter 対応に過度な期待をしてた部分があり、
シーリングライトを Alexa 連携で操作させるのに Matter 接続で。
と思ってたのですが、
汎用規格が故に、照明は ON / OFF のみの指定しか出来ず、
常夜灯や調光は利用不可。

結局シーリングライト連携は、
シーリングライト ⇔ Nature Remo nano ⇔ Amazon Echo
を、Alexa アプリの「スキル」で実現という事になりました。

Matter マークが有る機器同士は、Matter で「接続」は出来るのですが、
細やかな指示が利用できない部分も有るので、
その時その時に、利用機能をしっかり確認してからの接続が必要になりますね。

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