最近 X の表記をしていなかったですよね。
Gadgetouch にApple、空間ビデオの編集に対応した「Final Cut Pro 11」リリースという記事が。
Mac で動画編集だと Apple 謹製の Final Cut Pro で決まりみたいな所が有りますが。
Appleは11月14日、空間ビデオの編集に対応した「Final Cut Pro 11」をMac App Storeでリリースした。
Final Cut Pro X で動画編集。
みたいなのは、Youtube とかでチュートリアルでやってみるっていうのはよく見かけてました。
最近ソフト名の表現が Final Cut Pro って言ってて、X(Ten) を省略しているなぁって感じでした。
今回 10 → 11 へバージョンアップした Final Cut Pro 11 のリリースですね。
新機能で、文字起こしが強力になりましたね。
「キャプションに文字起こし」を使うと、スピードと正確性を兼ね備えた強力なAI言語モデルによって、オーディオからタイムラインにキャプションを自動作成します。
文字起こし(字幕)を入れるのはそれなりに手間掛かってたと思いますが、
AI 言語モデルで自動作成。
人間はてにをはとか、誤字脱字の部分を訂正してゆくって感じですかね。
これは、今までの Final Cut Pro では出来なかったので、
アップグレードされたねぇ。って感じを受けますね。
そのためには Apple Silicon 搭載機で、macOS Sequoia 以降だそうで、
そうなると M1 MacBook Air 以降ニ発売された M1/M2/M3/M4 搭載機になりますね。
AppStore 見てきましたが、価格が 45,000 円で据え置きですね。
というか、ソフト名が Final Cut Pro になってるんですね。
以前は Final Cut Pro X って表示してた記憶も有るのですが(^_^;)
名称が Final Cut Pro でバージョンが 11 になったって事ですね。
それと、MacOS 版は買い切りで変わってないのも有り難いって思いました。
iPad OS 版はサブスクリプションのようなので、棲み分けは継続ですね。
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