互換性堅持は良いですね。
TECHNOEDGE にNintendo Switch後継機はスイッチ互換、Switch Onlineサービスも対応。任天堂が公表という記事が。
2024 年度中に発表される事が予告されている Nintendo Switch の後続機ですが、
公式に後方互換ありの発表ですね。
任天堂は準備中の「Nintendo Switch後継機種」、いわゆるSwitch 2(仮)について、現行 Nintendo Switchのゲームと互換性があること、オンラインサービス Nintendo Switch Online にも対応することを明らかにしました。
まぁ、ハードが 1 億台以上販売されいている状態で、
はい、リセットしてイチからハード(コンソール)売りますよ。
だと、厳しい戦いなると思いますから、互換性を持たせるのは良いですね。
今回の説明会において明言されたことで、Switch 2(仮)はスイッチの路線を引き継ぎ、現行のソフトウェアもそのまま動く、任天堂にとってはSwitchの成功を途絶えさせず勢いを取り戻す狙いが明確になりました。
ゲーム機って何故か新ハードになると過去ソフトが動作しない。
というような事が繰り返されていて、
PS1 → PS2 → PS3(初期型のみ) の PS ソフトの互換は今まで何で無かったんだろうって思ったくらいでした。
まぁ、PS3 も途中から互換切ったり、PS4 で 1、2、3 互換切ったり、5 で操作系壊したり(✕確定)して改悪しまくりですが。
Switch 後継モデルで、現状の Switch のゲームが遊べるのは、そろそろ当たり前って感じになって欲しかったり。
PC ゲームが、Windows なら DOS ゲームも Windows で動いたりとか、
Steam ならハード進化をプラットフォームが受け入れてるとかの互換ありが基本だよねって思いますから。
親子孫三代にわたってご愛顧いただいている、IPを大切にする、任天堂の伝統云々を掲げても、内実は前世代に買ったデジタル版ゲームすら遊べず、多くの素晴らしいソフトを入手不可能にするばかりか、全く同じゲームを繰り返し購入させているのでは、「任天堂に関わる全てのお客様を笑顔にする」はなかなか難しいと言わざるを得ません。
これは、思いますね。
互換ありって言ってるけど、結局買い直しなの?っていうのはありますからねぇ。
今回は公式に互換ありだし、Nintendo Switch Online も互換ありという事なので、
Switch と Switch 後続モデルどちらも Switch のゲームはそのまま遊べる安心感がありますね。
あとは、Switch ソフトで遅延が言われているものが、Switch 後続モデルでの実行時には遅延を減らすようになっていたら、
それだけで Switch 後続モデルの意義があるよなぁって思いますねぇ。
この辺りは、Switch 後続モデルの発表の時に説明が出てくるかもなので、
発表を期待して待ちですかね。
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