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6月, 2019の投稿を表示しています

「Adobe CC」、次期メジャーアップデートで

この手のツールは、メモリ沢山消費しますからねぇ。 ITMedia に 「Adobe CC」、次期メジャーアップデートで32bit版Windowsのサポートを終了 Acrobatを除く全アプリで という記事が。 9x /NT 系兼用から、NT 系専用になるのも割と早かったと思いますが、 次の CC から Acrobat を除き 64 ビット版のみに移行ですね。 現行バージョンのAdobe CCアプリの多くは、既に64ビット版Windows環境を必須としていたが、次期バージョンからは、32ビット版にも対応していた「Illustrator CC」「InDesign CC」などを含む全てのアプリが64ビット版のみをサポートする。 Illustrator や InDesign ってまだ 32 ビットサポートしてたんですね。 CC 主要の Photoshop / Illustrator / InDesign は 64 ビットのみになってて、 他で 32 ビットサポートが有るんだとばっかり。 とは言え、次バージョン(2020 ?)から、 Acrobat を除き全て 64 ビットのみですね。 MacOS が 64 ビット完全移行、 Windows も 64 ビットが多くなっているので、 このタイミングって感じですかね。 少なくとも 32 ビットだと使用できるメモリ量が制限されることを思ったら、 現状だと 64 ビット専用化は必然のような気も。 私は CS で止まってますが、 CC で 64 ビット版のものって、32 ビットプラグインってやっぱり使えないんですかね? この辺りも、環境はクリアになってるからこそ移行なのかな?って思いますねぇ。

8.1 用 edge Dev 版登場

でもやっぱり Chrome が選ばれるんじゃ無いかな? 先行で Canary 版が Windows 8.1 にも提供されていましたが、 Dev 版も提供が開始されました。 Download Dev Channel Windows 10 (20H1) にも、Canary 版 / Dev 版を入れてみて試してますが、 同様の事が Windows 8.1 でも出来るようになりました。 インストールは、Windows 10 と同じですね。 セットアップを実行したら、必要なファイルをダウンロードする方式なので、 その時の最新が適用されるって感じですね。 で、インストールしてみましたが、 当然 Windows 10 版と何ら変わること無く。 まぁ Chromium ベースの Edge で、 IE モードを搭載するそうなので、 Windows 7 / 8.1 / 10 に Chromium ベースの Edge を配布。 行渡ったら、IE / 旧 Edge を削除して、 Chromium ベースの Edge へ一本化って思惑が見え隠れって感じですかね。 ただ、既に IE が打ち捨てているユーザーにしてみたら、 Blink + V8 (Chromium) と Trident (IE) のエンジンを切換えれる事にメリットを見いだせないかも? そうしたら、結局 Chrome で良いですし。って事にもなるような? Chromium ベースの Edge がリリースになり、 どの程度の速度で、Windows 7 / 8.1 / 10 に対して侵食してゆくかで将来が決まりそうですけどね。 結局ダメなんだったら、 Windows 95 以降共通語として「IE」再登板なんて事にもなるのかな?(^_^;)

時代が求めた16bit!

どこまでの再現度か いつものインプレスに 時代が求めた16bit!……の1/6スケール! タカラトミーアーツ、「メガドライブ」の1/6フィギュアを発売 という記事が。 原寸の 1/6 サイズ。 当然メガドライブミニよりも小さいサイズですね。 記事の写真を見る限りだと、 数センチ四方って感じで、 まぁフィギュアだからそうなりますね。って感じの造形ですねぇ。 色目的にもオリジナルに似せてあるので、 違和感をあまり感じないかも。 ただ、つい先日メガドライブミニ向けの、 メガCD + 32X とかのオブジェ群が発表になったので、 それと比較してフィギュアの再現度がどの程度なのか気になりますね。 しかも、ミニはメガドラタワーが出来るもの。 対して、フィギュアは本体のみ。 少しもの足りなさ感を感じてしまいますねぇ。 ただ、まだ発表になっただけで、 発売が 2019 年の冬だそうなので、 これから煮詰めて行くって感じですかね。 ミニが流行ってるので、 これも人気出そうですね。

YouTubeに興味ない動画を

拒絶していが出来るのは良いですね。 いつものインプレスに YouTubeに興味ない動画を“おすすめ”しなくする機能 という記事が。 Youtube を見てると視聴履歴を分析して、おすすめしてくることが有りますが、 見たくないチャンネルが何度もおすすめして来ることがあります。 今回YouTubeはAndroidとiOSのYouTubeアプリにこの機能を実装(PC向けは近日中)。トップページで各動画タイトルの横に表示される「…」メニューから「チャンネルをおすすめに表示しない」を選ぶことで、そのチャンネルが提案されなくなる。 最初は、モバイルデバイス向けですが、 近日中に PC 向けにも実装のようですね。 「おすすめに表示しない」っていうのを明示的に選択できるのは良いですね。 この手のサービスは、 はい良いです。って選択肢は選べるようになっているのに、 いいえ、不要です。というのが選べない仕様になっている事が多いですが、 この変更が適用されると、 明示的に「不要です」っていうのを選択できるようになるって事ですね。 将来的には、見たいもの、見たくないものって感じで精度が上がって行くんだと思いますが、 今はまだ途上なので、こういった方法が最適解かもしれないですねぇ。

B-CASカード発行数が

飽和してる? いつものインプレスに B-CASカード発行数が1,000万枚を下回る。営業利益は3億円に増加 という記事が。 日本の TV 放送(BS/CS/地上)は、 デジタルになった時に、B-CAS という重 DRM が必須となり、 B-CAS カードが無いとスクランブル解除出来ない仕様で運用されています。 発行枚数の年度合計は約995万枚で前年度から減少。一方で営業利益は約3億円で、前年度を大きく上回った。 発行枚数が、1,000 万枚を下回ったって事は、 実際に TV やレコーダーが売れてないって事なんですかね。 B-CASカード発行枚数は、前年度1,030万6,000枚だったが、2018年度は1,000万枚を割り込み995万7,000枚となった。 まぁ、毎年右肩上がりで増えるものでも無いですし、 段々と、メディアとしての TV が凋落していて、 PC用モニタ + STB でサブスクリプションの動画配信サービスが伸びてきてたりするので。 そうなってくると、胡散臭い B-CAS カード使わくて、 モニタと HDMI ケーブルが HDCP に対応してたらそれで問題なしって事にもなりますよね。 これだと、日本だけとかじゃなくて全世界統一規格で行けるので、 そちらのほうがハイが大きと思いますし。 この手の日本独自で、公益法人とかが間に入り利権を貪る構図って、 早く淘汰されないかなぁって思ったりするんですよねぇ。

「メガドラミニW」、「メガドラタワー ミニ」、「ミニカートリッジ」

オブジェなのにここまで用意するのは凄い。 いつものインプレスに 「メガドラミニW」、「メガドラタワー ミニ」、「ミニカートリッジ」22本の全部入りセットがセガストアにて予約受付中! という記事が。 メガドライブミニの搭載ソフトの発表の時、 追加になるダライアスとテトリスの発表の後にオブジェとして現れたのが、 メガ CD 、スーパー 32X 、ロックオンカートリッジ、メガドライブカートリッジのそれぞれミニ仕様。 通称メガドラタワーが再現できるものを見て、 当時を知っているので、懐かしいなあって感じでした。 しかも、メガ CD とスーパー 32X が有るってことは、 メガドラ兄さん再び(^_^;) 予約開始になった仕様を見て絶句(^_^;) 「メガドライブミニW+メガドラタワーミニ DXパック セガタイトルコレクターズエディション」は、コントロールパッドが2つ付属する「メガドライブミニW」と、「メガCD ミニ」、「スーパー32X ミニ」、「ロックオンカートリッジ ミニ」、「メガドライブカートリッジ ミニ」がセットになった「メガドラタワー ミニ」に加え、「メガドライブミニ」の収録タイトルのうち22本のミニカートリッジと、ミニカートリッジを収納・展示できる特製額縁パネルがセットになった「セガタイトルミニカートリッジ額装セット」を同梱したもの。 本体はコントローラ 2 個仕様版で、メガドラタワーを構成するもの。 そしてミニカートリッジが 22 種。 SONIC 2 だけだと思ってたら、その他に 21 種も作ったのね。 メガドラミニが出る時って、それまでのミニ製品の二番煎じ、三番煎じって感覚が有ったのは事実なのですが、 そんなのを全く覆す程の準備周到さって感じがしてしまいました。 安易なミニ化じゃなくて、力の入れ方を間違ってるくらいの物が出てくるって、 セガらしいなぁって思いますねぇ。

パナソニックとソニーのモデルが

だんだん、TV 放送じゃない部分で競い始めてるような気が。 ascii.jp に パナソニックとソニーのモデルがNetflix推奨テレビに認定 という記事が。 Netflixは「より早い起動」「より簡単な操作」「より快適な視聴」という3つの評価軸をもとに、2015年から動画配信サービスの視聴に適したスマートテレビを認定している。 Netflix を視聴する基準にたって、 「高速起動、簡易な操作、快適な視聴」という観点での評価ですね。 審査内容見ると結構厳しいですよね。 高速起動って、3 秒以内に起動して絵が出るって事をですよね。 それは、Netflix アプリがバックグラウンドで待ってないとムリな気が。 簡単操作は、割とクリアしやすいのかな? 最近の TV って Netflix ボタンがあり、あのボタン押すと起動してきますからね。 快適な視聴は、スリープ中でもアプリが動いてるのを要求してますね。 単純に TV のマシンパワーがあったらこの辺りはクリア出来そうですが。 最新版のアプリに対応っていうのも入ってるって事は、 内部 OS が Android とかになってるのが必然みたいな感じですかねぇ。 今年は、パナソニックとソニーのモデル選ばれてますが、 これ、Netflix アプリのバージョンが上がってゆくので、 来年になったらまた変わるって事ですね。 TV 放送よりも、配信サービスの方に向いてきてるのって、 時代の向きは、放送じゃなくて配信になりつつ有るのかなぁって思いますねぇ。

marantz M-CR612 再び触ってみました

再びお触りしてきました(^_^;) USB コネクタが背面になり、 正面から USB メモリが接続出来ないので、 CD からの再生。 と言う事なので、いつも USB メモリに入れてる MP3 ファイルを、 CD-DATA として書き込み。 MP3 のタグは日本語で、文字エンコードを UTF-8 として作成。 その CD-DATA を持って再びお触りしに行って来ました。 M-CR612 の電源を入れ、CD をトレイに乗せて認識。 ここで表示されたのが、フォルダの物理構造。 ただし、表示はボリューム名表示の文字数が少なくて、ん?って感じ。 そして、再生開始。 インジケーターに表示される文字はファイル名。 てっきり MP3 のタグに入力したファイル名を表示するものだと思ったら、 ファイル名なの?って感じで。 しかも英語ファイル名はそのままひょうじされますが、日本語ファイル名は化けて表示。 この辺りは少し残念ですね。 そして、鳴らしている MP3 は DENON DRA-100 + DALL ZENSOR 1 で突き抜け感を感じた、 露崎春美さんのアカペラアルバムの ONE VOICE を MP3 化したもの。 前モデルの M-CR611 の時には、MP3 ファイルを再生した時に、 薄いベールが掛かってるみたいで、 DRA-100 と比べると今一つって感じでした。 今回の M-CR612 はどうかな?って感じでした。 そして鳴らしてみて、 あれ?って感じ。 スピーカー出力を標準で聞いていましたが、イマイチ感が。 M-CR611 と比較しても雑な感じの鳴り方で、この間のデモ用 CD-AUDIO とはまるで違って、 モード切り替えで、パラレル BTL に変更したら、 全体の高さ感というか厚みは増えるのですが、 MP3 での薄いベールが有るのは変わらず。 しかも、雑な感じを受けるのは変化せず。 やっぱ MP3 を鳴らすのは難しいのかなぁって感じですねぇ。

「新世紀エヴァンゲリオン」10枚組

青いな。 マイナビニュースに 「新世紀エヴァンゲリオン」10枚組BD-BOXは“青BOX”仕上げ、単巻ジャケ写公開 という記事が。 TV 版の新世紀エヴァンゲリオンの Bul-ray BOX ですね。 2015 年発売のものを一部仕様変更だそうで。 「新世紀エヴァンゲリオン Blu-ray BOX STANDARD EDITION」には、TVシリーズ全26話のHDリマスター、21話から24話までのビデオフォーマット版をはじめ、「新世紀エヴァンゲリオン劇場版 シト新生」「新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に」「新世紀エヴァンゲリオン劇場版 DEATH(TRUE)2/Air/まごころを、君に」のHDマスターなどを10枚組で収録。 基本的には、2015 年仕様なんですね。 違いって、 TVスポット集やミュージッククリップ集といった映像特典、サウンドトラックなどの音声特典についても同様に収められるが、2015年発売のBOXで封入特典として用意されていたブックレット、EVA友の会は付属しない。 Blu-ray 収録の映像の違いではなく、封入特典が付属しないって事ですね。 映像が見たいと思う人には、封入特典無しはダメージ無いようにも思いますねぇ。 Netflix では今日から、TV 版+旧劇が配信開始。 お手軽って思ったら、円盤購入じゃなくてサブスクリプション視聴って選択肢も有るのかなって感じにも思いますよねぇ。 UHDBD は流石にまだ円盤の必要性が有りますが、 そこまでを望まなかったら配信でも? そうなると円盤が売れなくなるから、悪循環に入る? とは言え、所有欲という意味では円盤が一番ですかね。

Chromiumベースの新「Microsoft Edge」の

それなら、Chorme で(^_^;) Gigazine に Chromiumベースの新「Microsoft Edge」のプレビュー版がWindows 7/8/8.1でも公開スタート という記事が。 edge は Windows 10 のみ。 って強気だった MS ですが、 絶望的にユーザーが付いて来ず。 IE よりも機能が劣っていて、IE 止めて Edge にしようっていうのも言わなくなってました。 そして、edge は Chromium ベースに。と発表。 しかも、Windows 10 以外にも提供って事で、それなら Chrome で良いんじゃないかな?って思ってしまいますが。 今まで Windows 10 でしか動かなかったので、 8.1 ならどうだろう?って感じでセットアップしてみました。 まぁ、普通です(^_^;) Chromium ベースなので、結局後ろでは Chromium が動いているので、 別に 10 以外でも動くぜ!凄いだろ?って言われても、 はぁ。って感じだったり。 今回は、Canary 版の提供。 そのうち、Dev 版とか Beta 版とか提供されるのかな?って感じですねぇ。 ただ、やっぱり、Chromium ベースなんだったら、 わざわざ Chromium ベースの edge を選ぶ必要性は無いんじゃないのかな? って思ったりもしますが。 まぁ、Trident も内包するみたいなので、 そういう意味なら、 過去資産のページも含めて Chromium ベース edge で IE / 旧 Edge を置き換える方向って理解ですかねぇ。

“光る”HDMIケーブル

とうとうケーブルまで(^_^;) いつものインプレスに “光る”HDMIケーブル、4.5mで36,852円。イベントなどで空間を演出 という記事が。 BTO のゲーミング PC とかは、筐体の中が LED 光源で光りまくっていますが、 とうとう HDMI ケーブルまで LED 光源が光る時代になりましたねぇ。 4K/60p、HDR、18Gbps伝送に対応。HDCP 2.2や、HDMIのHEC(HDMI Ethernet Channel)もサポート。ARC(オーディオリターンチャンネル)にも対応する。 基本の HDMI ケーブルとしての性能は持った上で、 光る要素を追加って事ですね。 この手のものは飛び道具が優先で基本的なものが疎かになる事が多いので、 そういった意味では良いですね。 しかも発光量が少なかったら、USB 給電できるとか、 タッチ操作で色が変わるとか、 サンワの製品って、たまに相当斜め上を行くことが有りますね。 価格見てビックリ。 4K/HDR対応の4.5mで、価格は36,852円。 え?(^_^;) これは、イベントとかで使うこと前提って事ですかね。

Microsoft、Windows 10開発版で

シェルって UI 部分って事で良いんですかね? マイナビニュースに Microsoft、Windows 10開発版でシェルとベースを分離する取り組み開始か という記事が。 Windows 3.1 までは、MS-DOS 上で稼働するシェルアプリでしたが、 Windows 95 で一応カーネルとシェルが一体化という事になり、 NT 系で一体化という道を歩いてます。 だから、95 フィールのシェルがそれまでの 3.1 のような使いづらいものから、 直感直視で使えるものになったので、多数ユーザーの安心感でユーザーが増えたんでしょうし、 8 のような今までを否定する UI が出た時も、 UI が分離してたら、旧来のものに出来たのに。って感じを受けました。 そして、Windows 10 Insider Preview Build 18917 で、 シェルとカーネルを分離する方向に進み始めたような。 ツイートでは、このビルドから「Shell Update Agent」と呼ばれるコンポーネントが導入されており、オンデマンドでシェルのアップデートが可能になると示唆している。 アップデートエージェントという名前だと、 分離してるのかな?って感じも受けるんですが。 単純に 7 まで搭載されていた、クラシック表示を取り戻すみたいなもののようにも思えたり。 ただ、Windows Server は、2008 から Server Core が用意されいて、 UI なんてコマンドと Power Shell のみという、MS-DOS ?って思えるような構成が選択できるので、 Server OS がそれぞれ、 Windows Vista → Windows Server 2008 Windows 7 → Windows Server 2008 R2 Windows 8 → Windows Server 2012 Windows 8.1 → Windows Server 2012 R2 Windows 10 → Windows Server 2016 / Windows Server 2019 という組み合わせになっていて、 Windows Server 2008 から Server Core が用意されているって事は、 実は、Vista

marantz M-CR612 触ってみました

お触り OK だったので(^_^;) 昨日のカタログをもらった時に、 M-CR612 はお触り OK な状態で設置してあったので、 色々触って見ました。 構成は、 本体 M-CR612 + DALI OBERON 1 昨日も書きましたが、M-CR612 は USB 端子が背面に移動しているので、 正面に USB メモリを挿す事が出来なくなってしまっています。 なので、持参の USB メモリは使用せず、 店頭デモ用の CD を再生してみました。 当然 CD-DA なので、16bit/44.1KHz のフォーマット。 設定を確認して、 スピーカーが出力が標準になっているのを確認。 そして、CD 再生開始。 あれ、音が良い(^_^;) 前モデルの M-CR611 には、ZENSOR 1 が接続されているのが基本だったのですが、 M-CR612 には、OBERON 1 が接続されていて、 OBERON 1 って素直に鳴ってるように思えて、 新しいだけ有るねって思いました。 そして、M-CR612 の新装備、パラレル BTL レビュー記事とか見ると、音が鳴って切り替わるって言うのを見かけてて、 切り替えたら、スピーカーから切り替わった音が鳴るんだと思ってましたが、 本体の中でメカが切り替わる金属音みたいなのが聞こえてきて、 確かに明確に音が変わります。 標準だと、ボーカルは M-CR612 の天板付近に定位してるって感じなのですが、 パラレル BTL に切り替えるとボーカルの高さの幅が本体中央から天板を越えて M-CR612 の倍の高さ辺りまでの幅が有るように感じました。 標準だと点だった位置が、パラレル BTL だと面に感じますね。 スピーカーは OBERON 1 で変わってないのにクラスが変わってって感じるのは相当ですねぇ。 CD-DA の鳴りだと相当レベルアップって感じましたが、 MP3 が入った、CD-DATA を作って、 前モデル M-CR611 で感じた、手前に一枚ベールが有るように思った物が、 どうなっているのか確認して見たいですねぇ。

marantz M-CR612 カタログ

イルミ色デフォルトが白色になったんですね。 そろそろ店頭に出てる頃?って思いながら電気屋さんに行きました。 marantz M-CR612 カタログ 店頭にお触り OK 状態で置いてありました。 リモコンが出てなかったのですが、 本体のボタンだけで問題無く操作出来たのは有りがたかったですねぇ。 本体 M-CR612 に接続されていたスピーカーは DALI の OBERON 1 ZENSOR が終売になり新モデルの、 OBERON にスイッチって感じですね。 M-CR611 は正面パネルのイルミがブルー照明だったのですが、 M-CR612 は正面パネルのイルミがホワイト照明に変更になってました。 とは言え、ホワイト→ブルー→グリーン→オレンジ→消灯の順でループするので、 気に入った色に出来るのも良いですね。 M-CR611 からの外観の変化で、USB 端子が前面から背面に移動してしまっていて、 手持ちの USB メモリを持参して確認って言うのがやり辛いなぁって感じですね。 実際に使うとなったら、USB 延長ケーブルで接続端子を前に出すようにしないとって感じかな。 でも、延長ケーブルを使う事で USB 端子の抜き差し回数が減って、 端子保護には役立ちますかね。

SanDiskが「1TBのmicroSD」

GB から TB へ engadget 日本版に SanDiskが「1TBのmicroSD」を日本で8月に発売、約10万円 という記事が。 1TB に到達した SD カードが SanDisk ブランドから 8 月に発売。 そして価格が、約 10 万。 512MB の後 1GB の製品が出てきた時に、 単位が変わって時代が変わって感じが有りましたが、 遂に、TB に到達。 512GB の後 1TB の製品が出てきましたねぇ。 製品仕様は他の「サンディスクエクストリーム」シリーズに準じ、読込速度が最大90MB/秒、書込速度は70MB/秒。SDスピードクラス10(10MB/秒以上で読み書き可能)、UHSスピードクラス3(デジカメなどで30MB/秒以上で読み書き可能)、ビデオスピードクラスV30(4K映像が書き込み可能)、アプリケーションパフォーマンスクラス A2(スマホアプリの起動に適合)と、8K映像の書き込みでもしない限りは余裕を持って使えるパフォーマンスを備えています。 4K/8K 動画のメモリカードの容量消費は、 まさに湯水のように使うので、 1TB といえども容量安泰ってことでは無いのかもですねぇ。 指先大のサイズに、1TB の容量ってどんな集積度合いだ?って思いますが、 1GB の時にもそう思いましたが、歴史は繰り返すですねぇ(^_^;) 気が早いですが、TB の次の単位は PB(ペタバイト) なので、 1PB の製品が発表になった辺りで、 時代が変わりましたねぇって事を言いそうですねぇ(^_^;)

デジタル広告費のシェア

とうとうデジタルが一位ですか。 ITMedia に デジタル広告費のシェア、総広告費の4割超に テレビ広告との差が開く 電通が予測 という記事が。 長らく広告費のシェアはテレビが一位でしたが、 2018 年にデジタル広告が一位になり、 2019 年は引き離す展開のようですね。 2019年は、世界のデジタル広告費が広告費シェアの41.8%を占め、テレビ広告を引き離す――電通の海外本社、電通イージス・ネットワークは6月13日、そんな予測を発表した。媒体別のシェアはテレビが33.6%、新聞が7.1%、雑誌が4.5%、ラジオが1.1%になるという。 デジタル 41.8% テレビ 33.6% 新聞 7.1% 雑誌 4.5% ラジオ 1.1% デジタルの定義は、オンライン広告動画とソーシャルメディア広告の合算だそうですが、 伸び率凄いですね。 逆にテレビがジリ貧って感じで、 もう大きく伸びることは無いのかなって思います。 確かに最近オンライン広告動画はよく見るようになり、 テレビみたいに 15秒に固定されたものではなく、 7 秒あたりから 2 分超のものまでバリエーションが沢山あるので、 一律感が無いのが良いかなぁって思いますね。 こういった結果を見ると、メディアとしてのテレビの立場は弱くなって行ってるんだろうなぁって思いますねぇ。

Firefoxがブラウザの新ロゴ

ブランドロゴがブラウザロゴでも違和感無いような。 Gigazine に Firefoxがブラウザの新ロゴを含む「Firefoxブランド」のロゴを公開 という記事が。 Firefox のロゴが少しずつツルンって感じになってきてましたが、 ここに来て、新しい Firefox のロゴが発表。 ブラウザだけではなく、Send、Monitor、Lockwise というように、 提供されるサービスが多岐に渡ってきているので、 Firefox のリブランディングって感じですかね。 記事後半に載っているそれぞれのロゴですが、 ブランドとしての Firefox のロゴですが、 ブラウザロゴがこれになってもあまり違和感無いような?って思ってしまいました。 配色とか、Firefox のスピード感とかを思ったら、 キツネが遂に残像にって感じにかなぁって。 逆にブラウザのロゴは、他のサービスが枠線みたいな感じになっているので、 ブラウザだけこれ?って感じにも思えるんですよねぇ。 拡大図は描き込みが有りますが、実際アイコンとして表示されていたら。 って思ったら、 ブランドロゴがブラウザロゴになっててもシックリ来るかなぁって思いますねぇ。

コナミ、「PCエンジン」を

何でコナミが?って思ったら、ああ、そうか。 いつものインプレスに コナミ、「PCエンジン」を手のひらサイズで復刻 という記事が。 ミニファミコンから始まったミニブームですが、 遂に PC エンジンもミニ化して発売だそうです。 株式会社コナミデジタルエンタテインメントは、NECとハドソンが共同開発し、1987年にリリースしたゲーム機「PCエンジン」を手のひらサイズで復刻させた「PCエンジン mini」を発売すると発表した。発売時期および価格は未定。 そして気になった、発売するのがコナミっていう所。 何でコナミがハード作るの? しかも、NEC とハドソンが共同開発したハード。 って思って、気づいた事が。 そうか、「ハドソンってコナミの子会社になってたんだ」 ハドソン側からの企画提案で、NEC から OK が出た後、 実際の製造・販売は「コナミ」が受け持つって事ですね。 筐体製造もするコナミなら、ハード製造もノウハウが有るので、 作るのは可能って事ですね。 メガドライブミニでは、 メガドライブソフト新作としてダライアス&テトリスが乗り、 「ミニ」製品では異彩を放ちましたが、 PC エンジンミニはどうなりますかね。 コナミ発売なら、PC エンジン向けコナミ作品が用意されるのを期待したいですね。 PC エンジン版のスナッチャーとかは有名なので。

「行けたら行きます」は

確かにそうですよね。 ITMedia に 「行けたら行きます」は「絶対に果たされない約束」の意 辞書にないコトバを収録した『妄想国語辞典』があるあるだらけ という記事が。 確かに、「行けたら行きます」って表現は”行かないよ”って事ですもんねぇ。 記事で紹介されている妄想国語辞典の内容を見て、 うんうん。って頷いてしまいました(^_^;) アベちゃんのくだりは、だよねって思いました。 だって、あべさんのあだ名はアベちゃんになるのが自然ですよねぇ(^_^;) 日本語って、時代を経て言い回しや意味が変わっていたりと、 生きてる言語体系のように思いますが、 行間を読むっていう言葉は他には無いようにも思うので、 ここで紹介されているのも、何年か経ったら違う言い回しが主になってそうな気もしますねぇ。

NASAが1泊約400万円で

でも、これって移動費は別ですよね? Gigazin に NASAが1泊約400万円で国際宇宙ステーションを民間に開放、商業目的の利用が可能に という記事が。 国際宇宙ステーションは、現段階で一般開放されていないですが、 民間企業が利用可能になるようです。 国際宇宙ステーションの運営には多額の費用がかかり、年間の運営費用はおよそ30億~40億ドル(約3300億~4400億円)にもなります。その一方で、2018年にはアメリカのドナルド・トランプ大統領が、「国際宇宙ステーションへの資金提供を2025年までに終わらせる」と指示したと報じられました。 なるほど、今まで開放していなかったけど、 運営費捻出の為に民間企業の利用を認めるって事ですね。 確かに現在の宇宙旅行って、大気圏外まで一気に上昇して一瞬の無重力体験で帰還するか、 多大なるリスクを秘めて、月の周りを回って帰ってくるかのどちらか位で、 国際宇宙ステーションに滞在できるって事になったら、地球のすぐ近くの宇宙に滞在って事ですよね。 記事には、滞在一日あたり約 390 万って書いてますが、 これは滞在費用なので、実際には地球から国際宇宙ステーションへ行く運賃と帰ってくる運賃が別で掛かるので、 宇宙一泊 400 万ちょっとって事にはならないですねぇ。 でも、値段なんて無いよって言われてた時代から、 商用で、価格が決まるようになってきたって事は、 もうちょっとで宇宙旅行は普通になるのかなぁって期待できますねぇ。

SanDisk Extreme CompactFlash Card 32GB

メイン機材は D300 ですから。 連続大量撮影の予定が有り、手持ちのカードだと心許なかったので。 製品名:SanDisk Extreme CompactFlash Card (海外パッケージ品) 規格:CF 容量:32GB 転送レート:120MB/秒 書込速度:85MB/秒 メーカー:ウェスタン・デジタル 品番:SDCFXSB-032G-G46 32GB JAN:619659123680 最初は 128GB とかの製品を思ってたのですが、 まず現在 CF の価格が全然下がっていないので、 凄い値段設定になっているのと、 D300 だと 64GB も怪しい?って感じだったので、 32GB を選びました。 しかも、国内パッケージだとやっぱり容量に対する価格が、え?って感じで、 でも海外パッケージ品だと何故か凄く低価格で。 まぁそれでも SD みたいに異常な低価格と比較したら、 それでもまだって感じですが。 D300 にセットして本体で初期化、 右肩の液晶部に表示される撮影可能枚数が、2.5k って表示に。 これって、2,500 枚撮れるって事?って思いながら撮影。 結局 2 時間で 500 枚ほど撮りましたが、 問題無く使えました。 今迄、2GB とか 4GB とかのカードをやりくりしてましたが、 やっぱ 32GB って巨大だなぁって思いました。

「R-TYPE FINAL 2」のクラウドファンディング

待ってた人が多かったって事ですねぇ。 いつものインプレスに 「R-TYPE FINAL 2」のクラウドファンディング、わずか1日で目標額を達成! という記事が。 シューティングとしての、R-TYPE は R-TYPE FINAL で終わっていて、 それでも、PS 2 の時代なのであれから 16 年が経ってるんですねぇ。 制作プロジェクトが発表されて、クラウドファンディングでの資金集め。 目標金額 4,500 万円を一日でクリア。 それだけシューティングとしての R-TYPE を待っている人が多かったって事ですねぇ。 「私たちの挑戦は、32年前に生み出された最高のサイドスクロールシューティングゲームを16年前の一度目の終焉時(R-TYPE FINAL)よりも各段に進化させることです。私たちは、すべてのサイドスクロールシューティングゲームの限界に挑戦します。」 気合十分ですねぇ。 1980 年代後半の、グラディウス、R-TYPE、ダライアスの横スクロールシューティングは今でも一級品で、 ダライアスは今でも新作が企画されていますが、 グラディウスは V で系譜が途絶えてたり、 R-TYPE も 16 年前で止まってるので、 これが現世代機での頂点っていうものが出来ると良いですねぇ。

低燃費で長距離飛行可能

フライングVって言ったらアレでしょ? Gigazine 日本版に 低燃費で長距離飛行可能なV字形航空機「Flying-V」 という記事が。 飛行機が空を飛ぶようになって 100 年ほどが経過して旅客機の形は、 ほぼ確定って感じになってます。 って思ったら、エアバスが新しくデザインしたプロトタイプの旅客機はV型をしてました。 記事の写真を見て、機首部分を見たら特に変わった感じは無いなって思いますが、 正面から見たら、は?え?って思う形状。 思いっきり未来感が有るデザインなんですが。 通常だと機体後方に有る垂直尾翼とかが、 広がった主翼の先が立ち上がったデザインになっていて、とっても不思議。 しかもエンジンを翼の上に搭載していて、この辺りはホンダジェットでも言われた 燃費を上げるためにエンジンは主翼の上っていうのもデザインのアクセントかな。って思いますね。 翼(兼キャビン)のサイズを思ったら、横幅が大きくなるのかな?って思ったら、 現行機の A350 XWB と同等って、思ったよりも横長じゃないんですね。 そして、記事最後にも載ってますが、 機体名のフライングVって言ったら、エレキギターのフライングVですよねぇ(^_^;) 関係は不明って書いてますが、 まぁ、機体形状がV字型で空を飛ぶから、フライングVだと思いますし。 この機体、プロトタイプのお目見えが 2019/10 との事なので、 実際に作成されて就航する姿を見てみたいですねぇ。 デルフト工科大学と KLM オランダ航空の共同プロジェクトって事は、 ローンチカスタマーは KLM オランダ航空 なんですかね?

Windows 10 Insider Previewの

1903 のバグは治ったの? いつものインプレスに Windows 10 Insider Previewの「Build 18921(20H1)」が公開 という記事が。 Windows 10 Insider Preview 20H1 の新しいビルドがリリースされました。 1809 で大バグを出し配信停止になりましたが、 1903 もインストールが止まるとか、リリース時に既知の不具合が有ると堂々と表示されたりとか、 まともになって無いのなら、リリースルール見直すとかしないとって思いますが。 で、SkipAhead / Fast リング向けの 20H1 リリース。 19H2 がどうなるの?って感じで1つ飛ばしってどうなのって感じでは有りますが。 記事では、新機能実装無しでナレーターの改善が紹介されているので、 バグフィックスなんだろうなって感じでアップデート開始。 そして失敗。 改めて試せって書いてあるので、一度再起動して、 再び Windows Update 実行。 差分アップデートが実装されて、アップデート時間が短縮される。 って発表になって相当時間経ってますが、 未だ実装の気配なく、MS のサイトからフルサイズと思しきファイルをダウンロードしてセットアップ。 そして再び失敗。 しかも 2 回目の失敗の時には、 クリーンマネージャーが致命的なアプリケーション終了って表示を出す始末。 Insider Preview だから不具合上等ですが、 アップデート機構が不具合出してアップデート出来ないのは意味が無いと思うんですが。

メガドラミニの収録タイトルすべて

追加タイトルが全てを持って行きましたね。 マイナビニュースに メガドラミニの収録タイトルすべて公開。サプライズはテトリスとダライアス という記事が。 正直、10 タイトルごと発表されて行くのを見て、 物足りなさを感じてました。 サターン前で、北米では SNES と覇権を争ったハードなので、 何か有るかな?って思ってましたが、結局うーんって感じだったのも否めなく。 ただ、追加タイトルを見て、これ専用機として使ってくれって事?って思ったり。 中でもサプライズとしての登場となったのは「ダライアス」と「テトリス」。「ダライアス」シリーズとしては、「ダライアスII」がメガドライブ向けに移植されていた(1990年)が登場していたが、今回「メガドライブミニ」向けに「ダライアス」が完全新規で移植されることになった。 そうなんですよね、メガドラにはダライアス II が移植されていましたが、 当時のクオリティなので、うーんって。 それが新規移植で、初代の 3 画面版を左 1 画面に縮小しての「新規移植」 移植に当たって監修はタイトーが行い、サウンド面もタイトーのサウンドチームであるZUNTATAが監修。「内蔵音源でのダライアスサウンド移植では最高峰」と太鼓判を押す。 やっつけ移植じゃなくて、監修をタイトー自らが行い、サウンドも ZUNTATA が監修。 これ、本気度合いが凄すぎる(^_^;) そして、トリを務めるのはテトリス。 一方の「テトリス」も「メガドライブミニ」向けの完全新作となる。テトリスはメガドライブ版の発売が予定されていたが、ライセンスの関係で発売にいたらず「幻」となっていた。今回はシステム16版テトリスを現代の技術を結集して「メガドライブミニ」に移植したという。 なんちゃってじゃなくて、アーケード版(システム 16 版)のテトリスを移植。 一昔前なら「完全移植」って言葉が踊ってたかも?(^_^;) ソフトのラインナップで、見送りかなぁって思ってましたが、 テトリス&ダライアスで、俄然買おうかなぁって気分に(^_^;) 確かコントローラの I/F って USB でしたよね? だとしたら、アーケード版のようにジョイスティックでプレイ出来るって事になりますかね。 これは、9/19 が楽しみだったりしますねぇ。

Alexa対応で

これ、寝言でも反応するのかな? いつものインプレスに Alexa対応で声やスマホで操作可能な扇風機 という記事が。 9 枚羽の扇風機ですね。 でも、Alexa 対応モデルなんですね。 Alexaと連携し、音声やリモートからの操作が可能な扇風機。スマートフォン向けアプリを通じたコントロールも可能。全方向への首振りや、内蔵の温度センサーを利用した自動電源制御もできる。 風量 8 段階調整可能って結構調整幅有りますね。 昔みたいに、微弱、弱、中、強の 4 つとかから思ったら、 細かくコントロール出来るんですね。 Alexa 対応で、温度センサーを内蔵してるってことは、 「Alexa 首振りしながら風量 1 で気温が 23 度になったら停止して。」 みたいな事を話すと動き始めるって感じなんですよね。 まさに 21 世紀の SF 感を感じてしまいますねぇ。 (でも、動かしてのは扇風機 ^_^;) スマートスピーカーで、音声アシスタントとかが覇権を争う感じでしたが、 家電連携って分野だと、 OK! Goolge より Hey! Siri より あれくさ。 が抜きん出て来ているのかなぁって思いますねぇ。 二語で呼び出す Google と Siri に対して、 一語で呼び出せる Alexa の方が好まれるって事なんですかね。

今年も更新手続き

やっぱり NOD32 (^_^;) ESET の手続更新を忘れるところでした。 ESET は統合セキュリティソフトが出ているのにもかかわらず、 やっぱり NOD32 を使ってたり(^_^;) 多分これからもずっとかなぁって感じですねぇ。 過去のエントリ見直してみたのですが、 最初に NOD32 を選んだのは 2007/5/28 なので、 既に 12 年経ってるんですね。 13 年目もよろしくねって感じですねぇ。

「R-TYPE FINAL 2」

現世代機で出てほしいなぁ。 いつものインプレスに 「R-TYPE FINAL 2」、ゲーム完成に向けたクラウドファンディングの実施を予告 という記事が。 PS2 版の R-TYPE FINAL は持ってて、 PS3(初期型) でプレイしてましたが、 いくら PS3 でアップスケール表示にしても、 1920x1080 に表示されていても、やはり荒い表示なのは解消せずって感じでした。 アイレムソフトウェアエンジニアリング出身の人が作った グランゼーラの人たちが、R-TYPE FINAL 2 を作ってるという事は、 それこそ、1987 年のアイレム株式会社から続く会社が制作してるって事ですね。 PS4、Xbox One、Nintendo Switch、そしてPC(Steam) 対応ハードが現世代機なので、記事にあるトレーラーを見ても演出が派手になってますねぇ。 面構成、FINAL を現世代機の性能に合わせたのか、オリジナルなのか。 クラウドファンディングで 6/4 AM0:00 ~ 一週間で資金集め。 ターゲット額がどれくらいなのかですが、どうなりますかね?

コンポのグライコが蘇る!

カーコンポにもスペアナありました。 ascii.jp に コンポのグライコが蘇る! アナライザが上海問屋から登場 という記事が。 1980 年代終わり頃のコンポやカーコンポとかには装備されて当たり前でした。 最初の頃はグライコのスライダーが沢山有る感じでしたが、 途中からスペアナ表示が追加され、 カセットデッキは、ピークホールドメーターになり、 コンポ表面は賑やかな表示になってました。 最近スペアナなんて、レコーディングスタジオとかでしか無いのかな?って感じで、 見かけることは無くなりました。 記事の製品は、音質補正機能は無く純粋に「アナライザー」としての機能のみ。 でも、スペアナ表示は見てるだけでも良い感じなので、それはそれで良いのかも?(^_^;) ただ、カーコンポに付いていたスペアナはバブル絶頂期の 1989 年頃のものは、 音楽とスペアナ表示が完全同期していて見てても分かりやすかったのですが、 バブル崩壊後の 1997 年頃のものは、音楽とスペアナ表示が同期してなくて、 は?何だこれ?って思ったりもしたので、 この製品が、マイク/3.5mm 入力から入った信号をアナライズして表示するまでの時間ラグがどの程度なのか?って気になりますねぇ。 価格が 4,500 円だそうなので、入力音とスペアナのズレはどのくらいなのかな?って思ってしますねぇ。 ラグがほぼ無しで同期表示するのなら、1つ持っててもいいなぁって思ったりもしますが。