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コンポのグライコが蘇る!

カーコンポにもスペアナありました。

ascii.jp にコンポのグライコが蘇る! アナライザが上海問屋から登場という記事が。

1980 年代終わり頃のコンポやカーコンポとかには装備されて当たり前でした。
最初の頃はグライコのスライダーが沢山有る感じでしたが、
途中からスペアナ表示が追加され、
カセットデッキは、ピークホールドメーターになり、
コンポ表面は賑やかな表示になってました。

最近スペアナなんて、レコーディングスタジオとかでしか無いのかな?って感じで、
見かけることは無くなりました。

記事の製品は、音質補正機能は無く純粋に「アナライザー」としての機能のみ。
でも、スペアナ表示は見てるだけでも良い感じなので、それはそれで良いのかも?(^_^;)

ただ、カーコンポに付いていたスペアナはバブル絶頂期の 1989 年頃のものは、
音楽とスペアナ表示が完全同期していて見てても分かりやすかったのですが、
バブル崩壊後の 1997 年頃のものは、音楽とスペアナ表示が同期してなくて、
は?何だこれ?って思ったりもしたので、
この製品が、マイク/3.5mm 入力から入った信号をアナライズして表示するまでの時間ラグがどの程度なのか?って気になりますねぇ。

価格が 4,500 円だそうなので、入力音とスペアナのズレはどのくらいなのかな?って思ってしますねぇ。
ラグがほぼ無しで同期表示するのなら、1つ持っててもいいなぁって思ったりもしますが。

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