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「Adobe CC」、次期メジャーアップデートで

この手のツールは、メモリ沢山消費しますからねぇ。

ITMedia に「Adobe CC」、次期メジャーアップデートで32bit版Windowsのサポートを終了 Acrobatを除く全アプリでという記事が。

9x /NT 系兼用から、NT 系専用になるのも割と早かったと思いますが、
次の CC から Acrobat を除き 64 ビット版のみに移行ですね。

現行バージョンのAdobe CCアプリの多くは、既に64ビット版Windows環境を必須としていたが、次期バージョンからは、32ビット版にも対応していた「Illustrator CC」「InDesign CC」などを含む全てのアプリが64ビット版のみをサポートする。
Illustrator や InDesign ってまだ 32 ビットサポートしてたんですね。

CC 主要の Photoshop / Illustrator / InDesign は 64 ビットのみになってて、
他で 32 ビットサポートが有るんだとばっかり。

とは言え、次バージョン(2020 ?)から、
Acrobat を除き全て 64 ビットのみですね。

MacOS が 64 ビット完全移行、
Windows も 64 ビットが多くなっているので、
このタイミングって感じですかね。

少なくとも 32 ビットだと使用できるメモリ量が制限されることを思ったら、
現状だと 64 ビット専用化は必然のような気も。

私は CS で止まってますが、
CC で 64 ビット版のものって、32 ビットプラグインってやっぱり使えないんですかね?
この辺りも、環境はクリアになってるからこそ移行なのかな?って思いますねぇ。

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