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パナソニックとソニーのモデルが

だんだん、TV 放送じゃない部分で競い始めてるような気が。

ascii.jp にパナソニックとソニーのモデルがNetflix推奨テレビに認定という記事が。

Netflixは「より早い起動」「より簡単な操作」「より快適な視聴」という3つの評価軸をもとに、2015年から動画配信サービスの視聴に適したスマートテレビを認定している。
Netflix を視聴する基準にたって、
「高速起動、簡易な操作、快適な視聴」という観点での評価ですね。

審査内容見ると結構厳しいですよね。
高速起動って、3 秒以内に起動して絵が出るって事をですよね。
それは、Netflix アプリがバックグラウンドで待ってないとムリな気が。

簡単操作は、割とクリアしやすいのかな?
最近の TV って Netflix ボタンがあり、あのボタン押すと起動してきますからね。

快適な視聴は、スリープ中でもアプリが動いてるのを要求してますね。
単純に TV のマシンパワーがあったらこの辺りはクリア出来そうですが。
最新版のアプリに対応っていうのも入ってるって事は、
内部 OS が Android とかになってるのが必然みたいな感じですかねぇ。

今年は、パナソニックとソニーのモデル選ばれてますが、
これ、Netflix アプリのバージョンが上がってゆくので、
来年になったらまた変わるって事ですね。

TV 放送よりも、配信サービスの方に向いてきてるのって、
時代の向きは、放送じゃなくて配信になりつつ有るのかなぁって思いますねぇ。

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