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marantz M-CR612 触ってみました

お触り OK だったので(^_^;)

昨日のカタログをもらった時に、
M-CR612 はお触り OK な状態で設置してあったので、
色々触って見ました。

構成は、
本体 M-CR612 + DALI OBERON 1

昨日も書きましたが、M-CR612 は USB 端子が背面に移動しているので、
正面に USB メモリを挿す事が出来なくなってしまっています。

なので、持参の USB メモリは使用せず、
店頭デモ用の CD を再生してみました。
当然 CD-DA なので、16bit/44.1KHz のフォーマット。

設定を確認して、
スピーカーが出力が標準になっているのを確認。
そして、CD 再生開始。

あれ、音が良い(^_^;)
前モデルの M-CR611 には、ZENSOR 1 が接続されているのが基本だったのですが、
M-CR612 には、OBERON 1 が接続されていて、
OBERON 1 って素直に鳴ってるように思えて、
新しいだけ有るねって思いました。

そして、M-CR612 の新装備、パラレル BTL
レビュー記事とか見ると、音が鳴って切り替わるって言うのを見かけてて、
切り替えたら、スピーカーから切り替わった音が鳴るんだと思ってましたが、
本体の中でメカが切り替わる金属音みたいなのが聞こえてきて、
確かに明確に音が変わります。

標準だと、ボーカルは M-CR612 の天板付近に定位してるって感じなのですが、
パラレル BTL に切り替えるとボーカルの高さの幅が本体中央から天板を越えて M-CR612 の倍の高さ辺りまでの幅が有るように感じました。

標準だと点だった位置が、パラレル BTL だと面に感じますね。
スピーカーは OBERON 1 で変わってないのにクラスが変わってって感じるのは相当ですねぇ。

CD-DA の鳴りだと相当レベルアップって感じましたが、
MP3 が入った、CD-DATA を作って、
前モデル M-CR611 で感じた、手前に一枚ベールが有るように思った物が、
どうなっているのか確認して見たいですねぇ。

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