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marantz M-CR612 再び触ってみました

再びお触りしてきました(^_^;)

USB コネクタが背面になり、
正面から USB メモリが接続出来ないので、
CD からの再生。

と言う事なので、いつも USB メモリに入れてる MP3 ファイルを、
CD-DATA として書き込み。
MP3 のタグは日本語で、文字エンコードを UTF-8 として作成。

その CD-DATA を持って再びお触りしに行って来ました。

M-CR612 の電源を入れ、CD をトレイに乗せて認識。
ここで表示されたのが、フォルダの物理構造。
ただし、表示はボリューム名表示の文字数が少なくて、ん?って感じ。

そして、再生開始。
インジケーターに表示される文字はファイル名。
てっきり MP3 のタグに入力したファイル名を表示するものだと思ったら、
ファイル名なの?って感じで。
しかも英語ファイル名はそのままひょうじされますが、日本語ファイル名は化けて表示。
この辺りは少し残念ですね。

そして、鳴らしている MP3 は DENON DRA-100 + DALL ZENSOR 1 で突き抜け感を感じた、
露崎春美さんのアカペラアルバムの ONE VOICE を MP3 化したもの。

前モデルの M-CR611 の時には、MP3 ファイルを再生した時に、
薄いベールが掛かってるみたいで、
DRA-100 と比べると今一つって感じでした。

今回の M-CR612 はどうかな?って感じでした。
そして鳴らしてみて、
あれ?って感じ。
スピーカー出力を標準で聞いていましたが、イマイチ感が。
M-CR611 と比較しても雑な感じの鳴り方で、この間のデモ用 CD-AUDIO とはまるで違って、
モード切り替えで、パラレル BTL に変更したら、
全体の高さ感というか厚みは増えるのですが、
MP3 での薄いベールが有るのは変わらず。
しかも、雑な感じを受けるのは変化せず。

やっぱ MP3 を鳴らすのは難しいのかなぁって感じですねぇ。

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