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低燃費で長距離飛行可能

フライングVって言ったらアレでしょ?

Gigazine 日本版に低燃費で長距離飛行可能なV字形航空機「Flying-V」という記事が。

飛行機が空を飛ぶようになって 100 年ほどが経過して旅客機の形は、
ほぼ確定って感じになってます。

って思ったら、エアバスが新しくデザインしたプロトタイプの旅客機はV型をしてました。

記事の写真を見て、機首部分を見たら特に変わった感じは無いなって思いますが、
正面から見たら、は?え?って思う形状。

思いっきり未来感が有るデザインなんですが。
通常だと機体後方に有る垂直尾翼とかが、
広がった主翼の先が立ち上がったデザインになっていて、とっても不思議。

しかもエンジンを翼の上に搭載していて、この辺りはホンダジェットでも言われた
燃費を上げるためにエンジンは主翼の上っていうのもデザインのアクセントかな。って思いますね。

翼(兼キャビン)のサイズを思ったら、横幅が大きくなるのかな?って思ったら、
現行機の A350 XWB と同等って、思ったよりも横長じゃないんですね。

そして、記事最後にも載ってますが、
機体名のフライングVって言ったら、エレキギターのフライングVですよねぇ(^_^;)
関係は不明って書いてますが、
まぁ、機体形状がV字型で空を飛ぶから、フライングVだと思いますし。

この機体、プロトタイプのお目見えが 2019/10 との事なので、
実際に作成されて就航する姿を見てみたいですねぇ。

デルフト工科大学と KLM オランダ航空の共同プロジェクトって事は、
ローンチカスタマーは KLM オランダ航空 なんですかね?

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