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UQ mobile、500円で

既存ユーザーの救済策は無いんですかね?

いつものインプレスにUQ mobile、500円でデータ容量を最大2倍にする「増量オプション」という記事が。

au 系(というか直系)の MVNO の UQ mobide で増量オプションが 2018/2 下旬から開始ですね。

増量オプションの容量倍増がその趣旨で、
増量オプションは、契約するプランで利用できる通信容量を最大2倍にできるオプション。プランSでは通常1GBのところが2GB、プランMでは3GB→6GB、プランLでは7GB→14GBまで利用できる。
最近は通信容量が低価格で利用できるサービスに人気が出るので、そこを狙ってますかね。
これ、500 円で倍増だと、多分選んで当然みたいになりますね。

そして、
サービス開始時には、新規契約か機種変更と同時に「増量オプション」を申し込むと2年間、増量オプションの利用料が無料になるキャンペーンが実施される。
これって、サービス開始の時にナンバーポータビリティで移ってきた人はかなりお得ですよねぇ。
MVNO って 2 年を越えて利用するユーザーの事は余り考えてない施策をやってくるので、
最初の 2 年間どうにかして繋ぎ止めるって事を考えてるのかなぁって思います。

ただし、ここまで差別化すると既存ユーザーの救済策を考えて欲しいなぁって思ったりもしますねぇ。

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