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openSUSE Leap 15.1 が出てた

全体的に動作が軽いような?

安定稼働で普段通り使っている openSUSE ですが、
15 が出た時に、とても安定していて、
起動の時にアップデートチェックのみで普通に使えてました。
なので、15.1 が出ていることに気づいてませんでした。

所要が有り、openSUSE 15 を検索した時に、
SUSE Linux Enterprise 15 SP1 が発表されたニュースを見て、
あれ? 15 SP1 って事は?
って思いながら openSUSE 側を調べたら、
Leap 15.1 が既に提供が開始されてました(^_^;)

今回のバージョンから、
openSUSE Leap 15.1 → SUSE Linux Enterprise 15 SP1 への移行が簡単になったみたいで、
発表されているのを見る限り、数クリックで移行完了だそうで。

オープンソース版から商用版へ数クリックで移行出来てしまうのは、
ありがたい反面、間違ったら、え?え?商用版になってる~!って事も?

で、Leap 15.0 をアップグレードではなくて、新規に Leap 15.1 を入れて確認。

screenfetch で確認しましたが、
どちらのシェルも KDE + Plasma にしているので変わって感じない。
15.0(KDE 5.45.0 / Plasma 5.12.8)
15.1(KDE 5.55.0 / Plasma 5.12.8)
Plasma 5 になった時には少し戸惑いましたが、
今は慣れてるので、特にですねぇ。

ただ、最適化が進んでいるのか動作がかなり軽くなって感じるんですよね。
15.0 / 15.1 共に CPU 2 コア - 4GB RAM の設定なのですが、
15.0 って起動の時に少し重い感じがするんですが、
15.1 ってサクって起動してきてキビキビ動くって感じですねぇ。

インストールの時に、日本語を選んでおけば日本語ローカライズされたインターフェースになり。

昔の、 Linux は英語で使うべし。
みたいな時代から思えば、とっても簡単になりましたねぇ。

ちょっと環境移植して、15.1 を普段使いにしようと思います。

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