LTO も 8 なんですねぇ。
ITMedia に富士フイルム、「最大30テラ」のデータを記録できるテープストレージ発売という記事が。
HDD が SSD の追撃を逃れるために大容量化していますが、
その先に、枯れたメディアと言われるテープが大容量化の道をひた走ってるんですよね。
お仕事サーバは、現状 D2D (Disk to Disk) と D2C (Disk to Cloud) でバックアップしてますが、
その前は、LTO を使ってました。
その LTO も LTO2 のかなり昔の規格だったので、容量すぐいっぱいって感じだったりもしましたが。
その前は DLT で、その前は DAT だったなぁと昔を思い出してしまいました(^_^;)
で、LTO 8 ですが。
最大30TB(非圧縮時は最大12TB)のデータを記録できる
記事の写真のサイズ (VHS やカセットと違い中央にリールが一つのみ) で 30TB なんですよねぇ。
非圧縮で 12TB ってなってますが、
私が使ってた頃のものってハードウェア、バックアップツール共に圧縮記録がデフォルトになってたので、
非圧縮運用ってするのかな?って思ってしまいますねぇ。
富士フイルムにしてみれば、写真フィルムのノウハウとビデオテープのノウハウで
同時多層塗布みたいなテクノロジーはお手の物って感じで製造してそうな気もしますね。
昔は、大型機とかだとオープンリールのテープで、民生用の 8bit とかだとカセットテープが使われてて、
今ではテープは化石メディアって言われることも有りますが、
やっぱりバックアップはテープっていうのは昔から変わらないですね。
ITMedia に富士フイルム、「最大30テラ」のデータを記録できるテープストレージ発売という記事が。
HDD が SSD の追撃を逃れるために大容量化していますが、
その先に、枯れたメディアと言われるテープが大容量化の道をひた走ってるんですよね。
お仕事サーバは、現状 D2D (Disk to Disk) と D2C (Disk to Cloud) でバックアップしてますが、
その前は、LTO を使ってました。
その LTO も LTO2 のかなり昔の規格だったので、容量すぐいっぱいって感じだったりもしましたが。
その前は DLT で、その前は DAT だったなぁと昔を思い出してしまいました(^_^;)
で、LTO 8 ですが。
最大30TB(非圧縮時は最大12TB)のデータを記録できる
記事の写真のサイズ (VHS やカセットと違い中央にリールが一つのみ) で 30TB なんですよねぇ。
非圧縮で 12TB ってなってますが、
私が使ってた頃のものってハードウェア、バックアップツール共に圧縮記録がデフォルトになってたので、
非圧縮運用ってするのかな?って思ってしまいますねぇ。
富士フイルムにしてみれば、写真フィルムのノウハウとビデオテープのノウハウで
同時多層塗布みたいなテクノロジーはお手の物って感じで製造してそうな気もしますね。
昔は、大型機とかだとオープンリールのテープで、民生用の 8bit とかだとカセットテープが使われてて、
今ではテープは化石メディアって言われることも有りますが、
やっぱりバックアップはテープっていうのは昔から変わらないですね。
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