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「Windows 10 20H1」Build 18980が

確かに、謎の vb_release

いつものインプレスに「Windows 10 20H1」Build 18980が“Fast”リングに ~謎の“vb_release”ブランチからという記事が。

今までの、Preview 版って、th と rs でしたが、今回 vb となってますね。
“Fast”リングに供給されている「Windows 10 20H1」は“rs_prerelease”ブランチのものだったが、Build 18980ではこれが“vb_release”に切り替えられた。
コードネームの頭文字のようですが、この感覚があまり理解出来ない(^_^;)
だから、Anniversary Update とか、Creators Update とかって名前に意味不明って思うのかな?

早速、ダウンロードチェックすると。

確かに、vb_release って書いてある。
イメージ的に、vb って書いてあったら VisualBasic なんですけどねぇ(^_^;)

今回は、新しい Cortana が全世界で利用可能だそうで。

でも、英語仕様しか無いんですが。
Windows 10 で導入されましたが結局使ってないし、
新しいものに置き換わってるって事は、
今までだと、次バージョンの Windows では廃止とかって感じになってましたが、
名前を続けるからフェードアウトさせるためには独立ものに改修する必要が有るって事かも?

通常なら、そろそろ Windows 11 で、Edge と Cortana とライブタイルは廃止。
みたいな感じで鳴り物入りで実装したけど結局総スカンで終了。
みたいに、切り捨てるって事が出来ましたが、
ずっと Windows 10 って名前ならそうも行かないのかな?って思いますね。

というか、そろそろ Windows 10 って名前が古臭く感じ始めて来ているのですが、
本当にこのまま Windows 10 って名前を使い続けるんですかねぇ。
サーバ OS で提供しているような、
Windows Server 20xx を模して、
Windows 20xx って方式でリリースして行けば良いように思いますけどねぇ。

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