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水道橋重工クラタスと戦った

緒戦でクラタスが、パンチで倒したシーンは凄かった。

engadget 日本版に水道橋重工クラタスと戦った米MegaBotsが破産。Eagle Primeを競売にという記事が。

もう 2 年も経っていますが、
クラタス VS MegBots の対戦は、初の人間搭載型ロボットバトルとして記録に残るものだったって思ってたりします。

そのクラタスの相手だった、MegaBots がなんと倒産。
2017年に、パイロットが搭乗する巨大ロボットを使った日米対戦をおこなったMegaBotsが、ロボット製作活動を終了し、オークションサイトeBayにその対戦で使用したロボットMegaBot MK.III(別名Eagle Prime)を出品しました。メンテナンスなどにかかる資金の枯渇がその理由とされ、MegaBotsは破産手続きとともに負債整理のための資産売却を進めています。
しかも、ロボットをオークションサイトで販売するっていうのは、
アメリカンな考えなんですかね?

ロボットは機械である以上、メンテナンスをしなければいけません。このロボットは4時間動かすと油圧系統からの油漏れが酷くなる傾向があるとのこと。したがってまめなオイル交換も必要となります。Eagle Primeをトラックに積み込んで展示実演イベントで稼ごうと思うのであれば、そうしたメンテナンスと運搬、保管場所などの費用を確保しておかなければなりません。
え?
4 時間稼働でオイル漏れが酷くなるって、
それは未完成品じゃ(^_^;)

海外は、売却したり倒産したりのスパンが短いことが有りますが、
MegaBots もですねぇ。

未来でロボットバトルがまた見られれる日が来るのを楽しみに待ちたいと思います。

それと、記事最後に書いてある一文。
クラタスがアマゾンで売ってるのは知ってましたが、
送料 350 円掛かるんだ(^_^;)
1 億 2000 万円もするんだったら、送料は負担してよ。って気がしますが。

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