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ペダルを漕いでスマホやモバイルバッテリーを

バッテリー非内蔵って効率悪いんじゃないですかね?

いつものインプレスにペダルを漕いでスマホやモバイルバッテリーを充電できるポータブル発電機という記事が。

発電機と言えば、燃料を入れて発電したり、ソーラーパネル搭載で発電したりって感じですが、
これは、自転車のペダルのようなものを漕いで発電する方式ですね。

これだと、人間の体力が続く限り発電ができるので、
燃料切れや天候不順を気にしなくても良いって事になりますかね。

蓄電システムは非搭載だが、本体に12Vソケットを備えているため、12V充電方式のポータブル電源の充電や、付属の12Vワニクリップを使用すれば12Vバッテリーの直接充電も可能だという。
ただ、記事を読んで「蓄電システムは非搭載」って書いてるを見て、
これって、定格出力までペダル回転が上がっていなければ給電されないって事ですよね?

企画・製造が、アメリカンな製品だからこうなってるのかどうか分かりませが、
蓄電池搭載しておいて、定格を上回ってる部分も電力回収して蓄電するって事にしておかないと、
余剰電力を捨ててしまうって事になると思うんですが。

それと、ペダルの軽さが一定なのもどうなんだろう?
発電効率を思ったら、重い方が良いと思いますが軽いだけなら、
回転数を稼がないと発電量が少ないって事になりますよねぇ。

三速位の変速機を搭載して、
漕ぎ始めは非常に軽く、速度が乗ったら段階的に負荷をかけるようにするようにすれば、
疲労と発電のバランスが良くなりそうな気もするんですけどねぇ。

ケータってメーカーの同じようなタイプの発電機を見ましたが、
人間は椅子に座り発電機を斜め 45 度に傾斜させて設置して使用ってなってました。

これ、国産メーカーなら自転車型で変速機、蓄電池付きってモデルを作りそうだなぁって思ってしまいました。
というか、電動アシスト自転車の逆方式を作れば、
自転車装着バッテリーに蓄電って事が出来んじゃ?って思ってしまいました(^_^;)

この製品に刺激されて、災害対策として色んなメーカーが製品を考えて見て欲しいですねぇ。

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