スキップしてメイン コンテンツに移動

新型コロナ問題うけ

「目の付け所が」のコピーは秀逸でしたからねぇ。

engadget 日本版に新型コロナ問題うけ、シャープがマスク生産に着手。液晶設備の空きスペース活用という記事が。

三重工場のクリーンルーム空きスペースでマスク生産設備を設置して、
一日 15 万枚程度を製作。
最高で一日 50 万枚まで製作する計画って事だそうで。
フル稼働モードに入ったら需要と供給のバランスを改善出来る位の量になるんじゃないですかね?

SHARPロゴが付いたマスクのパッケージが店頭に並ぶ可能性もありますが、期待しない方が良さそうです。
実際に、シャープのロゴが付いたものが売られていたら、
それはそれでレアものって事で人気が出そうですねぇ。

親会社の鴻海でも工場でマスク生産設備を導入して、
従業員向けのマスクを製造する。と発表しているので、
基本シャープも同じですかね。

こういった事に柔軟に対応できるのってシャープならではですかねぇ。
その昔のコピーで「目の付け所が」って有ったので、
まさにそれを具現化してるよなぁって思いました。

コメント