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Windows 10のアイコンが『脱フラットデザイン』。

だってフラットデザインって醜いですからね。

engadget 日本版にWindows 10のアイコンが『脱フラットデザイン』。カラフルな新アイコンにという記事が。

Windows 8 の時に「これからは単色でフラットですから」と、
おおよそリッチ表示の PC とはかけ離れ、スマートフォン・タブレットに振ったデザインになりましたが、
やはりというか Windows は Windows なので、
PC のデスクトップに振ったアイコンに戻りつつありますね。

記事に載っているメールのアイコンデザイン見ても、
2012/2015 の頃のデザインがなんだコレ?って感じに見えますねぇ。

洗練されたフラットデザインの中にサードパーティアプリの立体的なアイコンが紛れ込む様子は見栄えが悪く、調和が取れるアイコンデザインが必要だったということでしょう。
逆、逆!(^_^;)
酷いフラットデザインの中に、サードパーティのリッチなアイコンが入り、フラットの酷さが目立つって事でしょ?

まぁ、MS Edge が単色アイコンだったのに、
Chromium Edge のアイコンがカラフルな立体アイコンになって居る事を思ったら記事の説得力無いですよ。

そして、Insider 向けに新ビルド 19569 が配信されていますが、
これを適用しなくても、単純にアップデートで一部のアイコンデザインが変わりますね。


上下とも、Windows 10 Insider Preview Build 19564.rs_prerelease.200207-1438 ですが、
メールアイコンがカラフル版に。
他にも OneDrive のアイコンがカラフル版に変更されたりしてますね。

ストアアプリの未来も?が付いたりしているので、
数年世代先の Windows 10 はフラットデザインのアイコンって何ですか?って感じで
リッチ方向のデザインテイストに戻ってそうですねぇ。

だとしたら、Windows 8 の時に自ら破壊したデザインガイドを再び適用したものにして欲しいですね。

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