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ニコンのフルサイズ「Z 7/6」が

レフ機でここまでのバージョンアップは無かったですよねぇ。

いつものインプレスにニコンのフルサイズ「Z 7/6」が「動物AF」対応。犬と猫の顔・瞳を認識という記事が。

一つ前のファームアップで、
XQD から CFexpress 対応とか、人間の瞳 AF 対応とかの変更が加えらた Z7/Z6 ですが、
今回のファームアップで、動物 AF 対応に。

Z 7、Z 6向けのファームウェア Ver.3.00を適用すると、人物の顔・瞳認識に加え、新たに犬と猫の顔・瞳を認識しピントを合わせる「動物 AF」を搭載。これにより、フォーカスポイントの操作に気を取られることなく、動物とのコミュニケーションや構図に集中でき、狙った写真を撮ることが可能という。
まぁ、確かにファームのバージョンが 3.xx 系まで進むなんて、
今までのレフ機だと無かったように思うので、
それから思えば、ニコンソフトウェア部隊が Z を魅力的に、
既にユーザーになっている人には驚きをって感じで開発してるのかなぁって思いますねぇ。

大幅な機能アップって、次モデルで実装っていうのが多かったので、
Z7/Z6 に搭載っていうのは驚きですねぇ。

その他 AF の強化や、
CFexpress のメモリカードブランドが以前はソニー製のみでしたが、
ProGrade / Lexar の CFexpress TypeB に対応

Z マウントはまだレンズ資産を増やしている最中だったりするので、
ユーザーにボディー買い替えを促す事ではなく、
長く使って欲しいってメッセージですかね。

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