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「電撃PlayStation」、

単一ハードとしてや、本の速度が追いつかないって事なんでしょうね。

いつものインプレスに「電撃PlayStation」、3月28日発売のVol.686をもって定期刊行を停止という記事が。

その昔はゲーム雑誌って、ファミ通を筆頭に何誌もありました。
昔は、Beep (BEEP!メガドライブ → SEGA SATURN MAGAZINE → Dreamcast Magazine → ドリマガ → ゲーマガ)や
ザ・プレイステーションの単一ハード向けも有りました。

なお、不定期刊行の増刊、ムック等の形では刊行物の制作を検討しているとしており、「電撃PlayStation」の名を冠したWebでの記事や「電撃PS Live」の配信、動画については、今後も変わらず電撃オンライン上で展開していくとのこと。
すでに雑誌メディアでの情報配信速度が、Web での速度に相当遅れを取っていて、
月刊ともなると、特集で「特報!」なんてやっても発売される時には、
何古い記事出してるの?って意識になってたんじゃないかなぁって感じもありますねぇ。

ネットシフトは必然って感じですかね。

ニュース的なのものをネットで、
解説記事を取りまとめて不定期刊かムックかみたいな感じで
棲み分けするようになりそうですね。

本てメディアは縮小の一途って感じもしますが、
レコードみたいに、いまアナログメディアが熱い!みたいに復活する時がありますかね?

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