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150型投写できる

お手軽価格ですが稼働音はどうなのかな?

いつものインプレスに150型投写できる、9,980円のDVD再生機能付きプロジェクタ。ゲオ限定という記事が。

家庭にはブラウン管式テレビが有る頃から、超大画面はプロジェクターって言われてました。
ただ、最近の薄型 TV は巨大な一枚ガラスのものが増えてきてて、
日常利用ならこのサイズでも良いのかな?って思ったりもしますが。

32型から最大150型の大画面でDVDの再生や、ゲーム機やビデオカメラ、PCなどの画面を投影できる。
流石に 150 型の画面サイズだと、超ハイエンドの薄型 TV になるので、
この製品の 9,980 円から思ったコストパフォーマンスは抜群ですかね。

本体には、DVD プレーヤーとスピーカーを内蔵しているので、
画質云々、音質云々を言わなければこれ一台で完結しますね。

公式仕様を見ると
最大解像度:800x480
HDMI 解像度:1920x1080 (800x480 へ圧縮表示)
ディスク規格:DVD-VIDEO / DVD-VR(CPRM) / CD-DA / DVD DATA / CD DATA
ディスクタイプ:DVD-ROM / DVD±R / DVD±R DL / DVD±RW / CD-ROM / CD-R / CD-RW

となるので、まぁ確かに DVD の解像度ですね。
ただ、CPRM 対応なので地上デジタル放送を録画した DVD を見ようと思ったら見れますかね。

DVD なので 480p はそのまま映るのと、
PC からの 1080p は圧縮表示されるので、それなりに。
そうなると、150 型表示は相当荒い感じになるって事ですねぇ。

割り切って内容確認で大画面をって事になってしまいますかね。

ランプは LED で 20,000 時間。
毎日 6 時間稼働で 9 年ほど。
実際はそこまでは持たないとは思いますが、
寿命は殆ど気にしなくてよいのかな?

後は稼働中の光源冷却ファンの風切り音と、
DVD 回転中の風切り音ですが、
プロジェクターは結構なノイズが出ますからそこは厳しいかもですねぇ。

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