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Microsoft EdgeのWindows 7サポート

じゃぁリリースしないほうが良かったんじゃ?

マイナビニュースにMicrosoft EdgeのWindows 7サポート、2021年7月で終了という記事が。

Chromium ベースになった新しい Edge ですが、早くも Windows 7 と 2008R2 のサポートが 2021/7/15 で終了だそうで。

元々 Windows 10 に標準ブラウザとして搭載された Edge ですが、
その余りにも低いクオリティで誰も使わないブラウザって言われていました。

そして独自路線を諦めて Chromium ベースに変身。
その時に、Windows 10 以外にも提供する事を発表し、
事実正式リリースされた後、Windows 7/8.1 や Server 2008R2/2012/2012R2 などにもリリース。

Server 2016/2019 はどのみち Windows 10 なので、旧 Edge が Chromium ベース Edge に変わるのは当然だったりしますが。

で、ここで気になるのが Windows 7 / 2008R2 向けの Chromium ベース Edge
OS 自体のサポートが終了しているので、Edge のサポートを 2021/7/15 で終了。

何か中途半端ですねぇ。
あと 1 年使えるとは言えそもそも開発リソースを割く必要が有ったのかな?

それだと、とっても中途半端って感じがするんですけどねぇ。

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