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6月, 2020の投稿を表示しています

ローソン、ロボットが商品を

ついにヒューマノイド型が。 いつものインプレスに ローソン、ロボットが商品を陳列する次世代型コンビニ という記事が。 ロボットと言えば現状でより実用化されているのは専用機。 工場で活躍するアーム型だったり、センサー強化型だったりと、 一つの事に特化したロボット。 鉄腕アトムに代表される、汎用人型のものは人間を模しているので、 実は特化ロボに比較して性能が劣るって事なんですよね。 でも、21 世紀になっているので人型のロボットが当たり前に働いていても良いじゃないか。 って感じを受けますよね。 遠隔操作型ヒューマノイドロボットを使い、商品の陳列業務を行なう店舗「ローソン Model T 東京ポートシティ竹芝店」を9月にオープンする。 ヒューマノイド型でも、いわゆるロボット然とした姿なら不気味の谷現象は起こらないので、 万人受けするのかな。って思いますねぇ。 ロボットが実施する業務は、おにぎりや弁当、パスタなどの食事系商品、チルド飲料、日配食品などの要冷商品およびソフトドリンク、飲料・酒類の品出し。 多分これ、仕事している姿を見たい日本人は大挙して押し寄せそう(^_^;) 逆に海外の方は、人型ロボットに恐怖心を抱くらしいので、 遠巻きに見てるって感じになるのかな? これ、実際の業務にあたる時には、ローソンの制服を着るのかな? イメージ出来るので、実際そうなるのかな? どのコンビニでも、人型ロボットが自立稼働で普通に会話とかもこなせるようになったら、 21 世紀だなぁって思いますねぇ。

「Yahoo!スコア」8月末で終了

そもそもスタートの時に反感買いましたらね。 ITMedia に 「Yahoo!スコア」8月末で終了 ユーザーの信用度を数値化も「満足してもらえるサービスの提供に至らず」 という記事が。 2019/7 に突然スタートして、 「お前たちのスコアを自動集計するぜ!」って感じで始まりました。 私は、 2019/10 には集計方法変更する事 のエントリでも書きましたが、 何でデフォルトが ON なの?って認識で居て、 JR 東の Suica ビッグデータ販売と同じ道を辿っているなぁって感じも受けました。 今回の発表は、 「ユーザーに満足してもらえるサービスの提供に至らないため」という。外部企業へのスコア提供も順次終了する。過去に算出したスコアと、外部企業に提供したスコアは8月31日に削除する。 という事なのですが、 単純にユーザーニーズが無かったって事じゃないですかね? そもそも、自分の知らないところで自分の消費行動が数値化され、 しかもそれが共有されることに嫌悪感を感じる人は多いと思いますし。 ヤフーは「発表当初、その仕様や、説明不足などの点からみなさまに多大なご心配をおかけした点についても、改めておわび申し上げます」としている。 そもそもここでしょうね。 個人情報につながるデリケートなサービスを提供する企業って、 どうして上から目線で自分たちの都合の良いデータが取れるような方式を選ぶんでしょうね。 ユーザーが必要とするサービス視点で考えていれば、また違った結果になったように思うんですよねぇ。

Blogger の新しいインターフェース

大丈夫かな? サブブログの Blogger の方ですが、 画面上部にメッセージが表示されてるですよね。 6 月下旬より新しいインターフェースに変更するとの事で、 ただし、切り替わっても現在のインターフェースに戻すことは出来る。 と記載されているので、それは安心かなぁ。 この手のサービスってインターフェース最悪になっても、元に戻すことは出来ません。 とか当たり前のようにうたっている事もあるので、 それから比較して元に戻すオプションが有るのは良いですね。 ただ、旧レイアウトユーザーが一定数以上減った場合は、 一気に切り捨てられそうな雰囲気もあるのは気になりますねぇ。 一応、新しい Blogger を試すボタンを押して、 試用してみて、ああダメだコレ。って思ったので現在のインターフェースにしているので、 果たしてどうなりますかね?

キオクシア、個人向けSSDに参入

東芝色完全に無いんだよなぁ。 マイナビニュースに キオクシア、個人向けSSDに参入し高速M.2 NVMe SSDなど発表 - 販売はバッファロー という記事が。 元東芝のキオクシアの個人向け SSD 群が発売に。 6/30 から発売なので来週からですね。 製品の製造はキオクシアで、販売と製品サポートはバッファローが行う。 キオクシアは製造に専念して、それ以降の事はバッファローが代理店という形を取るって事ですね。 amazon に出ている 「EXCERIA SSD」シリーズ の価格を見ると、 1TB 12,480 円 500G 7,980 円 250GB 5,980 円 という設定ですね。 メインストリーム製品なので、高価格にはならないですかね。 1TB が 12,480 円って言うのを見て、 結構良いかもって思ってしまいました。 記事の写真のキオクシア製品のデザイン。 既に SD カードとかが市場に出回っていて、キオクシアのロゴを見かけますが、 昔の TOSHIBA っていうのは馴染み深かったので、 東芝色が完全に無くなっているのは少し寂しいなぁって思いますねぇ。

アマゾン、Alexaが

対応している方が良いですよね。 いつものインプレスに アマゾン、AlexaがSpotifyフリープランに対応 という記事が。 Amazone Echo シリーズは、元々 Spotify に対応していましたが、 有料プランのみでした。 そこが今回変わりましたね。 事前にAlexaのモバイルアプリからSpotifyのスキルを有効にし、Spotifyのアカウントをリンクしておく。あとは、Alexaに「アレクサ、Spotifyで最新の音楽をかけて」など話しかけると、Spotifyの楽曲が再生される。 これ、に今までの有料プランを利用する時と同じですねぇ。 有料/無料というのを感じさせないようになってますね。 サブスクリプションの音楽配信サービスも沢山サービスが提供されているので、 それぞれのサービス提供会社は、少しでも間口を広げたいって考えになってますかね。 今まではフリープランは除く。と注釈が付いていて、 ダメなのかぁって思っていた人も、 フリープランでも利用可能なのなら、Alexa 連携してみようかな?って利用開始してくれるかもですね。 スマートスピーカーが出てきた時には未来って感じがしましたが、 少し進化が足踏みしている?って感じもするので、 また新しいサービスとセットで驚かせて欲しいですねぇ。

『ダライアス コズミックリベレーション』が

ダライアスシリーズは息が長いですよねぇ。 ascii.jp に 『ダライアス コズミックリベレーション』が今冬発売決定! という記事が。 前回のダライアスコズミックコレクションの続編である、 ダライアスコズミックリベーションの発売が決定。 コズミックコレクションがアーケード版のみと、コンシューマ版含むのそれなりのボリュームが有りましたが、 今回は 2 作のみなんですね。 『ダライアス コズミックリベレーション』には、3Dグラフィックのタイトルとなる『Gダライアス』『ダライアスバースト アナザークロニクルEX』それぞれに新たな要素を加えた、『GダライアスHD』『ダライアスバースト アナザークロニクルEX+』を収録しているという。 2 作とは言え、 G ダライアスは、アーケード版の 未完の Ver.2 が有るので、 Ver.2 のバランス調整っていうのは必須だよなぁって思ったり。 タイトルに HD が付いているので、720p 以上の解像度にアップしてるとか?って気も。 『ダライアス コズミックリベレーション』 特設サイト では、 特報として、動画が見れますが G ダライアス HD は解像度が上がって、ノンインターレースになってるようにも? ダライアスバースト アナザークロニクル EX + の方は、超高精細に見えますねぇ。 ダライアスバーストは 16:9 モニタ横 2 連結なので、 移植時には 16:9 一画面にするのか、32:9 になるように上下を間引くのかその辺りの興味が尽きないですねぇ。 移植先が、Switch 及び PS4 で今冬発売。 コズミックコレクションも良い感じだったので、期待ですねぇ。 それにしても、ダライアスシリーズはタイトーがしっかりとシリーズを守ってるって感じがしますねぇ。 現状シューティングはユーザーが少ないと思いますが、 シリーズファンを楽しませて欲しいですねぇ。

ArmベースMacでは

x64 が動かないのは結構面倒だなあ。 engadget 日本版に ArmベースMacではWindows仮想化アプリは(現状では)動かないことが明らかに という記事が。 普段使いの MacBookPro 15 Retina には、当然のように VMWare Fusion をインストールしてて、 仮想マシンは Windows 8.1 Pro x64 / Windows 10 Pro x64 / openSUSE 15.1 x64 がインストール済。 それぞれ当たり前のように使ってたりするので、 Apple Silicon ベースの Mac に移行した時に、 x64 の仮想マシン群が全部動かないって事ですよね。 アップルは今週公開された開発者向け文書のなかで、Rosetta2の制限を概説。そこでは「ほとんどの」Intelベースの翻訳はできるが、x86_64 コンピューター プラットフォームを仮想化する仮想マシンアプリは動作しないと明記されています。つまりParallelsやVMwareなどは、少なくとも現在のバージョンではネイティブにサポートされないということです。 Rosetta2 が、Intel → Apple Silicon の橋渡しをしてくれるけど、 x86_64 の仮想マシンアプリは実行させねぇ。って事なんですねぇ。 そうなると、仮想ソフトウェアを作成している会社は、 X86_64 ( AMD64 ですね ) をエミュレートし、Apple Silicon の上で稼働させるような機能を搭載しないといけないって事ですねぇ。 今までは Intel チップで、32 → 64 と移行だったので、 x86/x86_64(AMD64) はそのまま動きましたが、 今回は、ARM 系となるので、ARM Linux x64 はネイティブだけどそれ以外は・・・って事になりますねぇ。 Apple は 2 年掛けてApple Silicon ベースの Mac へ移行するって事なので、 それまでに仮想化ソフトも機能追加で x86_64 (AMD64) にも対応ってなって欲しいですねぇ。

ブラシに髪の毛が絡みにくい

この辺りが改善なんでしょうねぇ。 ITMedia に ブラシに髪の毛が絡みにくいコードレス掃除機、パナソニックが発売 「53年目の新発明」 という記事が。 掃除機のヘッドって、内部回転式のものを使っていると、 カーペットの上に落ちている髪の毛とかを何度も吸い込んでいると、 掃除機ヘッドの回転部分に髪の毛が何本も絡みついているのを見たことがあります。 取ろうと思って引っ張っても取れないので、 一本づつハサミで切るなんて事は面倒だなあって思ったことも有りました。 中央にすき間があり、髪の毛がブラシに絡まっても「ほどきながら中央に集め、吸引する」仕組み。ブラシが細くなることで落ちた掃除性能は、ブラシの毛量を従来の1.9倍に増やしてカバー。密集した毛には、髪の毛などが根元に絡みにくくする効果もあるという。 これ記事に図解が載っていますが、 中央に向かって細くなるブラシ。 巻き取った髪の毛は細い内側にまとまって行き、 最後はブラシから外れ、吸引空気と一緒に掃除機内部へと流れて行く。 一見すると何て事はない構造ですが、 ここにたどり着くまで 53 年の年月が掛かってるって聞くと胸熱ですねぇ。 海外メーカーなら、 「絡まったものはハサミで切れば良い。何の問題もない。」 って言いそうですが、 そこを何とかしてくるのは改善って事なんでしょうねぇ。

microSD、「変換アダプタ」で

電気的な抵抗うんぬんとかじゃなくて、単なるミスを書かれても。 Phile Web に microSD、「変換アダプタ」で性能は落ちる? という記事が。 MicroSDXC → SDXC アダプタ装着でデータ転送速度って変わるのかな? って前から思ってました。 当然メモリスティックの時にも、Duo → Duo アダプター装着で速度って変わるの? って思ったりしてました。 microSDカードは、SDカードとまったく同じ形状の「変換アダプタ」を使用することで、実質的にSDカードとして利用できます。その構造はシンプルで、microSDカードの端子の接点をSDカード用に置き換えるだけのもの。性能を左右することはありません 本当にそうなんですかね? アダプタ噛ませるって事は接点が電気的につながるので、 そこではロスが発生すると思うのですが、 これは無視できるレベルなのかな? 記事では、 UHS-II MicroSD を UHS-I SDカードアダプタへ接続すると、 速度は UHS-I 相当になるとありますが、それはそうでしょう。 下位互換を保っているのだから、そうならないと変ですし。 SVHS のテープを VHS デッキへ入れても VHS 録画しか出来ないように、 そもそも下位の規格しか持っていないのなら、下位の規格に合わせるのが下位互換ですから。 最近のカードリーダーなら、MicroSD がアダプタレスで接続できて、USB3.2 Gen2 とかの製品もあるので大丈夫じゃないですかね? 記事にある、 UHS-II対応microSDカードで爆速だ! のつもりが、うっかり外出時に持ち出したのがUHS-I対応変換アダプタでしょんぼり、とならないよう注意しましょう。 UHS-II MicroSD で爆速だってイキりたいなら、アダプタも UHS-II 対応版をしっかり確認するべきだと思いますが。 最近、一点だけドヤ顔してその他まで気が回らなかった。っていうのを割と見かけるな。って気がしますが、 それは単なるミスじゃないですかね?って思うんですよねぇ。

ドウシシャ、市販の氷に対応した

あれ?できなっかったっけ? いつものインプレスに ドウシシャ、市販の氷に対応した業界初の手動かき氷器 という記事が。 そう言えば手動式かき氷器って、 ドーナツ状の氷を冷凍庫で作ってそれをセットして手回しするって方式でしたね。 私が小学生の時に使っていたのって、青色で正面にゾウだったかな?の絵がプリントさているもので、 ドーナツ状の氷を入れて、ガリガリ削ってました。 かき氷器内部って、一定の出っ張りで刃が並んで居たので、 形状に決まりが有ったんですね。 氷を削る刃を見直し、業界で初めて市販の氷に対応した手動の家庭用かき氷器。 あれ?市販の氷? あ、冷蔵庫の製氷皿とか最近だったら自動製氷機で作る形状が一定の氷だったら大丈夫なのか。 ですよねぇ、私が使っていたタイプは専用形状のみでしたが、 それから少し経って発売されたのは、製氷皿の氷も大丈夫って TVCF を見た覚えが有るので。 なるほど、屋外でかき氷食べたい。って思った時にこの製品だとかき氷が作れるって事ですね。 価格が 4,500 円ってちょっと高いのかな? それでも、選択肢がこの製品一択だったら欲しい人は買いますよねぇ。

宇宙エレベーター実現に向け

いきなり正解なんて見つからないですもんね。 マイナビニュースに 宇宙エレベーター実現に向け、宇宙でカーボンナノチューブ実験 - 大林組ら という記事が。 宇宙エレベーターが実現できたら重力井戸からの脱出時の危険性が減るので、 安全に安価に宇宙(そら)へ上がる事ができるようになりますね。 でもそれは SF のお話で、現在の地球の科学力ではまだ無理だよねぇ。って思ってましたが、 大林組は大真面目に取り組んでるんですね。 カーボンナノチューブが宇宙エレベーターの実現解という事は言われていますが、長さ 100,000km が必要。 現在ではまだ、数cmほどの長さしか造ることができず、10万kmもの長さは夢のまた夢だが、世界中で研究が進んでいる。 まだ数 cm って、絶望的な科学力のようにも思えてしまうのですが、 それでも、一つづつの積み重ねが将来に効いてくるのはどの分野でも同じですね。 ここからの記事は胸熱の文字が踊りますねぇ。 2015年から2017年にかけて第1回の実験を実施。試料を地球に持ち帰って分析したところ、地球周辺にある原子状の酸素が衝突したものと考えられる損傷が見られたという。また、ISSの進行方向の前面で曝露した試料が、背面で曝露したものよりも大きく損傷していたことも確認できたとしている。 ISS の日本棟が使えるからこその成果。 想像ではおそらくこうなるのかな?って予想は有ったのかも。 特に ISS が飛んでいる高さはデブリも一緒に飛んでるので。 それでも、現実の結果は大きな言葉を語りますよねぇ。 今回は、金属被膜のカーボンナノチューブと、ケイ素被膜のカーボンナノチューブの二種を使って損傷具合の確認。 金属被膜はカーボンナノチューブ全体に行うと重量が多くなるので宇宙エレベーター実現の際には重量がネックになるけど、 宇宙空間での耐性が高いので保護時間が長くなるし、物質放出も無いので宇宙汚染も無い。 ケイ素被膜は人工衛星材料なので既にノウハウは有り、 実際に使用しているシート状のカーボンナノチューブの劣化度合いと、糸状の劣化度合いを比較しメンテナンスタイミングが導ける。 読んでてゾクゾクしますねぇ(^_^;) そして既に試験体は昨年 7 月に ISS へ渡り試験実施中。 すでに約 1 年経過して

ハローページ終了。

昔は厚みの比喩的表現で使われてましたよねぇ。 いつものインプレスに ハローページ終了。NTTの50音別電話帳 という記事が。 この雑誌、電話帳位の厚みあるじゃん。みたいな言い方をしていたハローページですが、 2021/10 以降に発行・配布する最終版で終了だそうで。 終了の理由は、携帯電話やインターネット等、固定電話の代替手段の普及、通話アプリやSNS等のコミュニケーション手段の多様化、個人情報保護に関する社会的意識の高まり等の環境変化により、配布数・掲載数が大きく減少しているため。 以前は電話帳を見ながら、片っ端から電話を掛ける営業スタイルのものも有りましたが、 最近はターゲットを絞ったリストを既に持っていたりするので、 片っ端から掛けるって、犯罪に使われる事も有るのかなぁって思ったり。 まぁ、単純に印刷用データを作成して、印刷し、契約家庭に個別配布はコスト掛かりすぎるから止める。 というのが本当の所かな? 記事に有る、タウンページライブラリーってなんだろう? って思い検索。 タウンページライブラリーのページ は Flash 必須という今更ながら、え?(^_^;) 流石に作り直すんだと思いますが、当たり前のように Flash を要求するのはすごく久々ですよねぇ。 でハローページは終了はわかったのですが、 タウンページは継続なんです?よね? だとしたら、個別家庭配布のコストは変わらないのかな?

ESET NOD32 V12 → V13

少し変わりますね。 年次更新した NOD32 ですが、Version 12 から Version 13 へのアップデートを促すメッセージが表示されました。 アップデートしない選択肢は無いので、アップデートを選択。 Version 12 で製品のアップデートが実行されファイルの読み込み。 とは言え全自動で進んでいるので、特に意識する必要は無いのですが。 アップデート完了すると新機能の説明画面が表示されます。 NOD32 の信条の軽さをあくまで追求する姿勢は良いですねぇ。 バージョンアップ後の Version13 左側のメニューのアイコンが微妙に大きくなった?って感じですが、 それ以外は変わってないですね。 ウィルス駆除ソフトはその動作は裏に隠れて静に動作しているのが一番良い姿なので、 これからも軽さ信条でバージョンを重ねて欲しいですねぇ。

31年の時を経て復活!

イメージ全然変わらず。 いつものインプレスに 31年の時を経て復活!AC用「ワニワニパニックR」稼働開始 という記事が。 ワニワニパニックはエレメカの中でも超有名な作品ですが、 31 年経って復活。 記事に写真が載ってますが、変わっているのに全然変わって見えない(^_^;) リメイクの究極はこれですよねぇ。 意識高い系のデザイナーが自分のセンスを押し付けて「ナンダコレ?」ってなるよりも、 リメイクしていることを気づかせないのが良いですね。 オリジナルの開発者をして、 一見すると初代「ワニワニパニック」と見分けがつかないほどです。その仕様は現在も変わらず人々に受け入れられ、楽しんでいただける完成度の高さだと自負しています。 下手に弄り回される危惧も有ったのかな?(^_^;) でも、当時既に完成されていたので現在に合うようにファインチューニング。 スコア表示がセグメント表示から液晶モニタに変更。 そして親和性この上なく。 全く違和感ないですねぇ。 これこそ「完全移植プラスα」って思いますねぇ。 ゲームセンターも順次開店しているようなので、 エレメカで楽しむファミリー層っていうのも復活しそうですね。

元女子高生AI「りんな」がさらに

日本国内向けだけは成功してますよねぇ。 Phile Web に 元女子高生AI「りんな」がさらに賢く。最新会話エンジンを採用 という記事が。 元女子高生設定のりんなが、新しい会話モデルを装備して、 いままで以上に賢くなるって事ですね。 ユーザーの発言内容を参考に、「知識探索モデル」があらかじめ用意されたデータベースから、返答として最適な内容を含むまとまった文章を選択。またオープンAIを活用した「言語モデル」が続く文章を予測し、内容のある返答を生成するという。 最初の頃って女子高生テイストの言葉をぶつ切りで返すみたいな感じでしたが、 日本国内ユーザーが AI を鍛えて立派に成長しました(^_^;) 対して、ほぼ同じ時期に北米でリリースされたものは思考が偏ってしまったりして、 何で日本は萌え文化に収斂して行くんだろうって思ったりもしました。 今回の知識探索モデルが、今までのりんなの雰囲気を失わずに年齢相応に育つ感じのレスポンスになるのであれば、 それはそれで良いのかな?って思ったりもしました。 記事本文の写真のりんなとのやりとり。 まぁ、りんなだからこうじゃない?(^_^;) というのが最初見た時に素直に思いましたが、 ここが、妙に優等生になるのはりんなじゃない気がするんですよねぇ。

無料で美麗な絵画やカオスなポスターなどがダウンロードし放題

美術館がまだ開いて無くても絵画見れますね。 Gigazine に 無料で美麗な絵画やカオスなポスターなどがダウンロードし放題、編集や商用利用も可能な「Artvee」が登場 という記事が。 絵画に触れる機会って、美術館に行って鑑賞するって感じですが、 それでも有名な人のごく一部の有名なものだけ。 だけど、 artvee に収録されているものは閲覧無料・ダウンロード無料。 Artveeに掲載されているアートワークはどれもパブリックドメインなので、自由に利用・編集・再頒布が可能で商用利用もOKです。 そういったものがまとまっているのは良いですね。 記事ではムンクの叫びをダウンロードしてますが、 これ 2015 年に著作権切れてたんですね。 最近は家庭用プリンタの性能も飛躍的に向上しているので、 お気に入りの画像をダウンロードして、自宅に飾るって事も可能になりますね。 記事一枚目の「全裸の女性が馬に跨っている絵」は初見で「美しい」って思ったのですが、 これも力の有る作家の方の作品なんですよね。 ネット普及で有名無名の作家の作品が普通に見れるようになるのって素晴らしいですねぇ。

ASUS、光の屈折でマルチディスプレイのベゼルを

初代ダライアスはハーフミラーでした。 PhileWeb に ASUS、光の屈折でマルチディスプレイのベゼルを見えなくする「ROG Bezel Free Kit ABF01」 という記事が。 マルチモニタでモニタを並べている時に、やはり気なるベゼルの間隔。 最近は狭縁のモニタが多くなってきましたが、 それでも今までよりは縁が気にならないかな?って感じで、 完全にベゼルが無くなった訳ではなかったります。 ASUS(公式の読み方は エイスース)が発表した、 ROG Bezel Free Kit ABF01 を装着するとレンズの屈折でベゼル部分が見えなくなるって製品ですね。 記事に使用イメージが有りますが、 完全フラットでの連結では効果が出ないので、 隣のモニタとは 130 度で連結する構成ですね。 「レンズ 2 枚とクリップ 4 個」が 1 セットだそうなので、 想定連結は 3 画面って事ですね。 3 画面と言えばつなぎ目無しを実現したダライアス(^_^;) 当時はブラウン管を使う時代なので、 両サイドのモニタは、筐体正面下部に上向きに取り付け、 中央のモニタは、筐体正面中央部に正面を向いて取り付け、 間に、90 度に傾けたハーフミラーを入れ、正面に座ると 3 画面が切れ目なく連結されてる仕様でした。 時代は進み 21 世紀。 液晶モニタのベゼルが狭縁になっているので、角度を変えて連結することにより光の反射で縁無しを実現。 この 3 画面連結でダライアスをプレイしてみたいって思ってしまいました。

鈴鹿サーキットの「2020 F1日本グランプリレース」が

これは厳しい。 いつものインプレスに 鈴鹿サーキットの「2020 F1日本グランプリレース」が開催中止 という記事が。 開催どうなるかな?って思ってましたが、 10/9 ~ 10/11 に鈴鹿サーキットで開催予定だった F1 日本グランプリの中止が決定してしまいました。 中止となったのは、新型コロナウイルスの影響による海外からの渡航に関する規制解除の見通しが立っていない社会状況や、国際的に大規模な動員を伴うというイベントの特性を鑑みてのこと。国内外における新型コロナウイルスの感染拡大状況や各地域での防止対策などを踏まえて慎重に検討を重ねたとしているが、開催中止という判断になった。 今年は、開幕戦が欧州で 7/3 ~ 7/5 のオーストリアからで、 これでもこの後の他地域の日程が決まっていなかったりするので、その他の地域は調整が大変だろうなぁって気もします。 今回の感染症が、来年になったら大丈夫という保証は無いですが、 2021 年の秋には再び鈴鹿での開催を期待したいですね。

スペースからあげクン

宇宙でからあげクン食べれるのは良いなぁ。 いつものインプレスに スペースからあげクン、「宇宙日本食」になる という記事が。 スペースからあげクンが、6/8 に宇宙日本食に認定されたそうなんですが、 宇宙食って聞くと、映画 2001 年宇宙の旅ではラップで包んだサンドイッチが出て驚きましたが、 その昔はペースト状のものって感覚が有りました。 それが最近は固形物で、ちゃんと地球上のものほ殆ど同じ状態で食せるんですねぇ。 ISS(国際宇宙ステーション)に滞在する宇宙飛行士に提供する宇宙日本食として、フリーズドライ化し、2019年10月に11カ月の保存性試験に合格し、JAXAが宇宙日本食認証基準の特例に定める野口飛行士向け「Pre(プレ)宇宙日本食」としての認証を受けた。その後、1.5年までの保存性試験を継続・完了し、今回「宇宙日本食」認証を受けた。 外観が少し乾燥してる?って思えたのは、 フリーズドライしてるからなんですね。 という事は食べる前は、お湯で戻す?って事? あれ? ISS とかでお湯というか液体って、機器の隙間に水が小さく分離して入ってしまうから、 取り扱いの制限って有ったような? でも、フリーズドライのままだと食べれないですねぇ。 今後、ISS長期滞在を予定している日本の宇宙飛行士に食べて貰う予定。 これ、次に ISS に行く日本人って野口さんじゃないの(^_^;) 食べる前には、JAXA にからあげクン一つお願いしますって連絡するのかな? とは言え、宇宙でも地球上と同じものが食べれるようになってくると、 宇宙での生活も現実味を帯びてきますよねぇ。

タッチパッドで操作できるiPhone/iPad向け

そうか、タッチパッド対応したのか。 ITMedia に タッチパッドで操作できるiPhone/iPad向けBluetoothキーボード サンワサプライから という記事が。 OSX から分岐して iPhone に搭載した iOS が段々とバージョンアップして、 MacOS に近づいてくるのはある意味自然なのかな? Bluetooth キーボードでタッチパッド付き。 今までだったら Windows か MacOS かの時って感じでしたが、 iPadOS 13.4 からタッチパッドが使えるようになっているので、 iPad 使いは嬉しいですねぇ。 キーが独立しているアイソレーション形状のパンタグラフ式で、画面の明るさや音量などのショートカットボタンも利用可能。 アイソレーションのパンタグラフ式なので、一般的なノート PC と同じ感覚ですかね。 iPad のカバー兼キーボードの製品だと重くなるしデザイン微妙になるしなぁって思っている人には、 願ったり叶ったりかもしれないですね。

月額980円でルンバが使える

サブスクリプションモデル出来ないものは無いって感じになりました。 ascii.jp に 月額980円でルンバが使える! 家電は「サブスク」「レンタル」も選択肢に という記事が。 ルンバに代表されるロボット掃除機は、電気屋さんの店頭で見かけても、 ちょっと価格がなぁって思うことが有ったり、 本当にキレイになるの?っていうのも有ったりします。 ただ、私の家にはペットは飼って居ませんがルンバの上に乗るにゃんこの動画とかを見ると微笑ましいって思ったりも(^_^;) アイロボットが用意してきたのは、 ルンバ及びブラーバのサブスクリプションモデル。 購入しないでも定額で使えるって言うのは大きいかなぁって思いますね。 おためし 2 週間コースで使ってみて、良かったらそのまま安心継続コースに切り替えたら、 おためし 2 週間コースの料金がキャッシュバックされるので、損はしないって事ですね。 安心継続コースは最短で 6 ヶ月縛り、3 年の保証付きって事は 36 ヶ月ごとに新しい製品に切り替え可能なのかな? モデルが最新ではなくて、それぞれ一世代前のような気もしますが、 この辺りはサブスクリプションモデルだから最新モデルは無しよって感じですかね。 ロボット掃除機など最近の家電には高級なものも多く、レンタルサービスのレンティオなどで一度試してから購入を決めるというのが1つの流れになっています。やや割高な設定になっていますが、気になっている人は「2週間おためし」から検討してもいいかもしれないですね。 今までは店頭で数分触って購入を決める。みたいな感じでしたが、 サブスクリプションで「使ってみる」っていう体験にお金を払うって流れが加速しそうですねぇ。

イメージナビ、AIが自動生成

まだ不気味の谷は超えれて無いように思います。 CNET Japan に イメージナビ、AIが自動生成した架空の人物モデル画像を販売 という記事が。 AI が自動生成した架空のモデルの画像販売と、モデル生成サービスが開始だそうで。 AI生成した実在しない人物であるため、モデルとの契約が不要となるため、煩雑になりがちな契約期間を気にせず永久に使用が可能できるほか、私生活でのスキャンダルなどのリスクから開放されるという。 そりゃそうですよね。 現実に存在しないって事は利用期間中は何も起こらないし、 ギャランティやスキャンダルで頭を痛める事も無いって事ですよね。 記事に載っているモデルさんは、パッと見普通に居そうって感じですが、 じーっと見ると、少し違和感を感じるんですよね。 目元に対する口元かな?って感じもしますが。 オリジナルモデル生成サービス INAI MODEL サイト を見たら、あれ?って感じが。 モデル一覧を見て、まだまだ不気味の谷は超えれて無いかなぁって思ってしまいました。 記事にも載っている RAIMU さんと、その下の KAINA さんは、ほぼ違和感無いかな? というか KAINA さんだけ別格に感じるのは、目元と口元と顔全体のバランスが整っているから?というようにも感じました。 RAIMU さんがそれに続きますが、それでも KAINA さんを見てしまうとやっぱりあれ?って感じを受けますね。 それ以外の AIRI さん / SAIKA さん / AIJU さんはまだまだ、CG 感と違和感がすごく有るんですよね。 やはり目元と口元なのかな? 不気味の谷を超えるのは、相当難しいと思いますが、 Saya が試行錯誤であのクオリティまで登ってきたので、 ひょっとしたら、AI がディープラーニングをすごい勢いで行ったら、 一気に不気味の谷を踏破してしまうのかもですねぇ。

Windows 10プレビュー版

**H2 だから機能追加は無いんじゃないかな? いつものインプレスに Windows 10プレビュー版、自動整理機能がダウンロードフォルダのファイルを勝手に消さないように変更 という記事が。 Windows 10 になってから、勝手に設定が変わったりファイルが消えたりと、 余計な機能搭載になってますが、 20H2 では少し変わったんですかね? ダウンロードフォルダが何かしらのクラウド機能で同期されている場合に、ダウンロードフォルダの中身を自動的に消去しないように、消去オプションを無効化した。 ユーザーからのフィードバックに基づくってもっともらしく書いてますが、 それって、最初の設計の段階で考慮出来てなかったってことじゃないですかね? クラウド同期ファイルでファイルが勝手に消されたら、 クラウド側も消えるという、何してくれるんだ!って感じの不具合だと思いますし。 これをが仕様です。なんて平気でいうマネジャーだとしたら本当に Windows の先は無いよなぁって思うんですよねぇ。 記事では、機能追加無しって書いてますが、 **H2 の Windows 10 は **H1 で搭載したけどバグまみれのプログラムの修正の意味の方が強いので、 かえって機能が追加されない方が良いと思いますけどねぇ。

ゲームストリーミング「GeForce NOW」日本版

stadia との違いって? ITMedia に ゲームストリーミング「GeForce NOW」日本版、10日に正式スタート という記事が。 ゲームストリーミングサービスは昨年 stadia がローンチしましたが、 実際ストリームしている解像度は 720p をアップスケーリングしたものとかの記事を見て、 ゲーム界に黒船襲来って思っていたものが、あれ?って感じだったりしました。 そして、NVIDA の GeForce NOW もゲームストリーミングサービス。 日本国内は、ソフトバンクが提供するんですね。 日本で米NVIDIAと共同提供するゲームストリーミングサービス「GeForce NOW Powered by SoftBank」を10日から正式スタートすると発表した。利用料は月額1800円(税別)。7月末までは無料で提供する。 窓口はソフトバンクが引き受け、日本向けに特化したって感じのサポートになるのかな?って思いますね。 ゲームストリーミングサービスは、当然操作の入力に対してサーバで演算描画を行い結果をユーザーへ戻す。 って事ですが、これネットワーク遅延とかって問題にならないのかな? stadia の時にも思いましたが、 光回線ですら、対戦格闘のネットワーク対戦を行ったら、遅延が問題になる話を聞くことが有るので、 サーバで演算描画って大丈夫なのかな?って思ったりも。 遊べるタイトルが 500 タイトル以上という事なのですが、 公式の対応タイトル ページを見たら、 一覧じゃなくて、タイトル名で検索しなさいと(^_^;) という事で検索。 グラディウス→無し ダライアス→無し 沙羅曼蛇→無し テトリス→無し リッジレーサー→無し デイトナ USA →無し あれ? 私の好みのジャンルは含まれて居ないようです(^_^;) 対応タイルにハマる人には、それぞれのソフトを買わなくて良いので、 サブスクリプションの動画配信サービスのように、いつも新作をプレイ可能って感じになりますね。 で、この GeForce NOW と stadia の違いは、 提供元が NVIDIA か Google かの違いって認識で良いんですかね?

「Windows」タスクマネージャーの開発者が

これは知らなかった。 ZDNet Japan に 「Windows」タスクマネージャーの開発者が語った誕生の経緯、活用の裏技 という記事が。 タスクマネージャーは、脆弱な Windows の動作がおかしい時に確認するツールなので、 その作者のインタビューっていうのは興味深いですね。 1 ページ目は MS に入るまでの事が書いてあったりして、ふーんって感じなのですが、 2 ページ目に書いてあることに驚きを。 Ctrl+Shift+ESCを同時に押せば、Windowsのシェルを一切使わずにタスクマネージャーを起動できるという。 まさにこれ。 タスクマネージャーからは、実行中のプロセスやシェルを落としたり、 タスクマネージャーからプログラムを起動出来ますが、 シェル(エクスプローラー)が停止してしまったら、 タスクバーの上で右ボタンを押してタスクマネージャーを呼び出す事が出来なくなるんですよね。 でも、CTRL+SHIFT+ESC を押すとシェルを通さずにタスクマネージャーが起動可能。 それなら、シェルが死んで動かない時に CTRL+SHIFT+ESC を押し、 エクスプローラーを「タスクの終了」で終わらせ、 新しいタスクの実行でエクスプローラーを起動させることが出来ますね。 VM + EXCEL + Firefox + コマンド + VBS 実行中 なんて時に、エクスプローラーが死に泣く泣く本体電源 OFF って事をやったことも有りましたが、 これなら、多少のダメージが有ってもその後正しく再起動とか出来る可能性がありますね。 普段は CTRL+SHIFT+ESC を押してタスクマネージャー起動はしないかもですが、 いざという時に、知っていたら役に立つキー押しですねぇ。

「セ~ガ~」をいつでも聞ける

それよりもサターン起動音のほうがレアでしょ。 ITMedia に 「セ~ガ~」をいつでも聞けるサウンドキーホルダー、セガ創立60周年で限定発売決定 という記事が。 セガの CI ロゴを使ったサウンドキーホルダーですね。 収録している音声は「セ~ガ~♪」以外にも、「セガサターン」の起動音、「ソニック」のリング音、そして海外で使用しているサウンドロゴ(セガァ!)の4つ。 記事に記載されている Youtube のリンク先で実際の音が聴けるのですが、 4 種類のうち、セ~ガ~とソニックのリング音とセガァっていうのは凄く短いんですよね。 対して、セガサターンの起動音の起動音。 省略せずに何重にも盛り上がるように音が重なっているのが鳴っていて、 実機で見てるイメージを受けました。 4 種がランダム再生のようなのですが、 任意で固定できるようになっていたら良いのになって思ってしまいました。 好評予約受付中のようで実際の発売日は 2020/8 下。 価格が 660 円(税込) なのは凄くリーズナブルですねぇ。

「ゲームギアミクロ」は4色

サターンミニじゃないんだ。 ITMedia に 「ゲームギアミクロ」は4色それぞれ4タイトル収録 10月6日発売 という記事が。 セガ 60 周年に合わせて発売されるのが、ゲームギアをミクロ化した「ゲームギアミクロ」。 4色のボディーにそれぞれ異なる4つのゲームを収録した「遊べるマスコット」。ゲームギア発売30周年となる10月6日からAmazon、楽天ブックス、セガストアなどで販売する。価格は各4980円(税別)。 ここで、携帯ゲーム機のミニ化(あ、ミクロ化か ^_^;)が出てきました。 昨年メガドライブミニが出た時には、来年はサターンミニ?って思ってましたが、 出てきたのがゲームギアの小型化。 セガらしいと言えばセガらしいですが(^_^;) 外してるような気が。 そしてカラバリ違いで全部同じソフトラインナップかと思えば違うんですね。 黒:ソニック・ザ・ヘッジホッグ、ぷよぷよ通、アウトラン、ロイアルストーン 開かれし時の扉 赤:女神転生外伝 ラストバイブル、女神転生外伝 ラストバイブルスペシャル、The GG忍、コラムス 黄:シャイニング・フォース外伝 遠征・邪神の国へ、シャイニング・フォース外伝II 邪神の覚醒、シャイニング・フォース外伝 ファイナルコンフリクト、なぞぷよアルルのルー 青:ソニック&テイルス、ガンスターヒーローズ、シルヴァンテイル、ばくばくアニマル世界飼育係選手権 とそれぞれ 4 タイトルには変わりないですが搭載ソフトのラインナップが異なる仕様。 4 色セットで購入すると液晶面を拡大表示出来る「BIG WINDOW MICRO」が貰えるそうですが、 外部出力無し、液晶面サイズを考えたら、BIG WINDOW MICRO は純正オプションとして販売しても良さそうですが。 で、メガドライブミニの時には、テトリスとダライアスという新規移植のキラーソフトが目立ちましたが、 今回のゲームギアミクロは、小ささは昨今の流れならミニ化って流れだなぁって思いますが、 キラーソフトは無いんですかね? 実は 4 色合体して、新規移植のキラーソフトが出てくるとか。 60 周年はてっきりサターンミニって思ってた私は、 これは何を見せられているんだろう?って思ってしまいました。

Linuxカーネルソースコード

今ではもっと広くして使ってますよねぇ。 マイナビニュースに Linuxカーネルソースコード、80行制限を100行まで緩和 という記事が。 ライターさん間違って 80 桁制限を 100 桁までのことを 80 行制限を 100 行まで って書いてますが、要は横幅の制限を 80 桁から 100 桁まで拡大します。って事ですね。 VGA 時代とかのモニタでは、80 x 25(80 x 24) とかの表示が当然で、 それ以上の文字数を出そうと思ったら、高解像度モニタじゃないとダメだったっていうもの有るでしょうし、 昔の FORTRAN 、COBOL 時代とかは、IBM 80 桁のパンチカードを使ってたりもしたのでその辺りの親和性も有ったのかな。 (高校時代、年代物の日立の FORTRAN マシンに紙テープと、パンチカードでプログラム読ませて実行してました) 記事では、なぜ 100 桁まで広げるかの説明がズラズラと記載されていますが、 どれも、「ですよね。」って思いますねぇ。 特に、 2020年において80列制限はもはや妥当とは言えない。80年代ですら多くのユーザーは132列ターミナルウィンドウを一般的に使用しており、80列制限を不動の標準とすべきではない。 っていうのは、40 年前の段階で 80 桁って破綻してたんじゃ?って気もしますね。 とは言え、全くの制限が無くなると、 今度は改行しないって事になる場合も有るので、 ルールとして、80 桁から 100 桁へ拡大って流れなんですね。 現実としては、エンドユーザー側には特に影響はないですが、 こういったものも時代と共に変化するものなんですよねぇ。

GoogleがGoogle検索の表示順を

方針一つでどんどん変わるのは良いんだか悪いんだか。 Gigazine 日本版に GoogleがGoogle検索の表示順をページエクスペリエンス重視に変更すると発表、一体何が重視されるのか? という記事が。 Google のページ表示のランク順なんて、広告が一番上なので結局色々チューニングしても広告には勝てない。 という事が付いて回るのですが。 ページエクスペリエンスに関するすべての指標は重要ですが、一部の側面が不十分な場合でも、全体的に最高の情報を持つページを優先するとのこと。優れたページエクスペリエンスが、関連性の高い優れたコンテンツよりも優先されるわけではないというわけ。ただし、コンテンツが類似した複数のページが存在する場合、ページエクスペリエンスが高いページが高い検索順位となるため、より多くのユーザーに閲覧してもらうことが可能です。 色々難しいことを Google は言っていますが、 より使いやすくて高速に表示出来るサイトは上位に表示。 その時には表示速度とかの一部で不十分だとしても、ページ内容がより有益と判断したら上に上がる。 ただし、類似ページが有る時にはページのページなどの使いやすさや速度が出るサイトがより上位に表示される。 という事ですね。 私の blog は、blog エンジンの性能で左右されるのものと思ってましたが、 一応 PageSpeed Insights で計測をしてみました。 まずは、ss blog の方から。 パソコン エクスペリエンスは 95 表示 モバイル エクスペリエンスは 28 表示 モバイルは相当数字が悪いですね。 そして、サブブログで同一内容の、blogspot の方。 パソコン エクスペリエンスは 95 表示 ここは ss blog と同じですね。 モバイル エクスペリエンスは 75 表示 これでもあまり良い数字では無いんだと思いますが、 ss blog の数字を見ているので、凄く良いって思ってしまうのですが。 ss blog は Seesaa へ移管しても、 今のユーザ設定を無視する仕様(広告無し指定でも広告が出る)なので、 あまり変わらない気もするんですよねぇ。 そして、色々調べてもやっぱり「広告」はその上に表示が出て、 方針は