ついにヒューマノイド型が。 いつものインプレスに ローソン、ロボットが商品を陳列する次世代型コンビニ という記事が。 ロボットと言えば現状でより実用化されているのは専用機。 工場で活躍するアーム型だったり、センサー強化型だったりと、 一つの事に特化したロボット。 鉄腕アトムに代表される、汎用人型のものは人間を模しているので、 実は特化ロボに比較して性能が劣るって事なんですよね。 でも、21 世紀になっているので人型のロボットが当たり前に働いていても良いじゃないか。 って感じを受けますよね。 遠隔操作型ヒューマノイドロボットを使い、商品の陳列業務を行なう店舗「ローソン Model T 東京ポートシティ竹芝店」を9月にオープンする。 ヒューマノイド型でも、いわゆるロボット然とした姿なら不気味の谷現象は起こらないので、 万人受けするのかな。って思いますねぇ。 ロボットが実施する業務は、おにぎりや弁当、パスタなどの食事系商品、チルド飲料、日配食品などの要冷商品およびソフトドリンク、飲料・酒類の品出し。 多分これ、仕事している姿を見たい日本人は大挙して押し寄せそう(^_^;) 逆に海外の方は、人型ロボットに恐怖心を抱くらしいので、 遠巻きに見てるって感じになるのかな? これ、実際の業務にあたる時には、ローソンの制服を着るのかな? イメージ出来るので、実際そうなるのかな? どのコンビニでも、人型ロボットが自立稼働で普通に会話とかもこなせるようになったら、 21 世紀だなぁって思いますねぇ。