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「Windows」タスクマネージャーの開発者が

これは知らなかった。

ZDNet Japan に「Windows」タスクマネージャーの開発者が語った誕生の経緯、活用の裏技という記事が。

タスクマネージャーは、脆弱な Windows の動作がおかしい時に確認するツールなので、
その作者のインタビューっていうのは興味深いですね。

1 ページ目は MS に入るまでの事が書いてあったりして、ふーんって感じなのですが、
2 ページ目に書いてあることに驚きを。

Ctrl+Shift+ESCを同時に押せば、Windowsのシェルを一切使わずにタスクマネージャーを起動できるという。
まさにこれ。
タスクマネージャーからは、実行中のプロセスやシェルを落としたり、
タスクマネージャーからプログラムを起動出来ますが、
シェル(エクスプローラー)が停止してしまったら、
タスクバーの上で右ボタンを押してタスクマネージャーを呼び出す事が出来なくなるんですよね。

でも、CTRL+SHIFT+ESC を押すとシェルを通さずにタスクマネージャーが起動可能。
それなら、シェルが死んで動かない時に CTRL+SHIFT+ESC を押し、
エクスプローラーを「タスクの終了」で終わらせ、
新しいタスクの実行でエクスプローラーを起動させることが出来ますね。

VM + EXCEL + Firefox + コマンド + VBS 実行中
なんて時に、エクスプローラーが死に泣く泣く本体電源 OFF って事をやったことも有りましたが、
これなら、多少のダメージが有ってもその後正しく再起動とか出来る可能性がありますね。

普段は CTRL+SHIFT+ESC を押してタスクマネージャー起動はしないかもですが、
いざという時に、知っていたら役に立つキー押しですねぇ。

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