販売元って I-O データなんだ。
いつものインプレスに3枚多くなった“53枚入り”録画用BDパック。2,480円からという記事が。
光学メディアは太陽誘電も TDK も撤退してからは、何だかなぁって感じで思ってたりします。
アイ・オー・データ機器は、Verbatimブランドの新製品として、通常の50枚入りスピンドルケースに空ディスクを3枚詰め込んだ「録画用ブルーレイディスク 50枚+3枚増量パック」をAmazonで販売開始した。
この引用で何か色々とツッコみたい事が多いのですが(^_^;)
まず、Verbatim って三菱化成の製品ブランド名ですよね。
バーベイタムは 8"FD を使ったことが最初で、
その後 3.5"FD になったかなぁって感じですね。
なので、Verbatim と書いて有れば当然三菱化成が販売していると思ったのですが、
I-O データが Verbatim を販売している??んですね。
50 枚スピンドルケースは、上にまだ余裕の空間が有るので、
BD 3 枚位なら入りそうなので、これは素直にオトクだよね。って思いました。
地デジや4K放送の番組がダビングできる録画用BDのスピンドルパックで、通常よりも3枚多いAmazon専売品。
これは Amazon 専売なので、通常の店舗には出回らないものですね。
まぁ、50 枚スピンドルを買おう。なんて時には大容量を低価格で。って考えるので、
ネット購入になりそうなので、そこを狙ってるって感じですかね。
同じ方式で +3 枚している DVD スピンドルも用意。
まぁ、そうなりますかね。
BD-R 53 枚 2,480 円
BD-RE 53 枚 3,180 円
DVD-R 53 枚 1,355 円
ん?何か凄く安い?って感じてしまったのですが。
地方だと、DVD-R の 50 枚スピンドルで 2,000 円台後半か 3,000 円台前半とかなので、
DVD-R 53 枚で 1,355 円ならちょっと買っておこうか。ってなるのですが。
Amazon 専売だからなんですかね。
ああ、やっぱ Verbatim なのに I-O データが販売しているのは、
謎に思ってしまいますねぇ。
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