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バッファロー、Wi-Fi 7対応ルーター

最初はアンテナニョキニョキですね。

ITMedia にバッファロー、Wi-Fi 7対応ルーターのフラッグシップモデル「WXR18000BE10P」を発売という記事が。

バッファローも WiFi 7 (BX) 対応のルーターを発売ですね。

WXR18000BE10Pは、3つの周波数帯のWi-Fiを利用できるトライバンドルーター。
6GHz / 5GHz / 2.4GHz の帯域を使い通信を行うトライバンドルーター。
まぁ、BX 対応のルーターだと、トライバンド対応になっているのが基本なので、
これは他社でも同じですかね。

6GHz帯は新たに320MHz幅通信に対応し最大11529Mbps(理論値)、5GHz最大5764Mbps(理論値)、2.4GHz最大688Mbps(理論値)の高速通信が可能だ。
6GHz 帯の 11.5Gbps 、5GHz 帯の 5.7Gbps 、 2.4GHz 帯の 0.7GHz というのは、
それぞれ理論値最高速って仕様ですかね。
端末側の最高速が同じ場合は、相当の高速接続が期待出来ますねぇ。

ただ、無線側はいくら早くも有線側が遅いと結局減速されてしまうので、
高速になればなるほど、無線区間と有線区間の速度は確認が必要になりますね。

有線LANはINTERNETポート/LANポートそれぞれ最大10Gbpsに対応している。
有線も最大 10Gbps 対応となっているのでバランスが取れた製品仕様になってますね。

価格がオープンプライスなのでどれくらいの価格かは不明ですが、
Tp Link の製品で 5 ~ 6 万位の価格が付いていたので、
バッファローも似た感じですかね?

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