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エイサー、90W給電をサポートした

TYPE-C PD 給電して接続はノートはラクですねぇ。

ITMedia にエイサー、90W給電をサポートしたType-C接続対応のスタンダード23.8型/27型液晶ディスプレイという記事が。

モニタに USB Hub が搭載されているのは、まぁ以前から有りましたが、
TYPE-C が USB4 / Thunderbolt に対応して映像信号も、電源も、情報も通せるようになって、
汎用性がすごく上がりましたよね。

ともに1920×1080ピクセル表示に対応したIPSパネル採用の23.8型/27型液晶ディスプレイで、リフレッシュレート100Hz、応答速度1ms(VBR)を実現したスタンダードモデルだ。
FHD(1920x180) で IPS パネルでの段階で、以前ならハイエンド系って位置付けで、
リフレッシュレート 100MHz、応答速度 1ms まで揃ってるとフラグシップモデルみたいな感じがありましたが、
今ではこの仕様で「スタンダードモデル」なんですね。

FHD なので、27V より大きくなるとこれ以上は 4K 化って感じるので、
23.8 / 27 のラインナップは妥当なのかなって思いますねぇ。

ともに映像入力としてHDMI×1、USB Type-C×1を搭載。Type-Cポートは最大90Wの給電が可能となっている。
HDMI 接続なら、PC の電源供給は出来ませんが、
TYPE-C 接続なら、映像信号を PC から送り出しながら PC への給電が出来るので、
接続するのはケーブル 1 本で賄える。って感じですね。

これ、モニタ側に Hub 機能で、TYPE-A x2 / TYPE-C x1 が追加されていたら、
PC 側の USB 端子は空いたままでラクに取り回しが出来るのに。って思ってしまいました。
このあたりの装備が省略されているのがスタンダードモデルたる所以ですかね。

ただ 90W 給電だと、多くの USB-PD 対応ノート PC へ充電できるので、
利便性が上がりますね。

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