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伝説の刑事ドラマがマガジン化

創刊号の価格に釣られてはダメですね。

いつものインプレスに伝説の刑事ドラマがマガジン化「西部警察DVDコレクション」HDリマスタ使用という記事が。

西部警察ファン感涙ですかね。

刑事ドラマ「西部警察」の全236話(特番含む)を収録した、DVD付きマガジンシリーズ「西部警察DVDコレクション」が12月26日に創刊する。全199号を予定しており、創刊号は499円。第2号以降は1,999円。
DVD 付きマガジンで、236 話を全て収録の大ボリュームですね。
そして、DVD 付きマガジンのお約束、
創刊号 は 499 円
2 号 ~ 199 号 は 1,999 円の設定ですね。
総額は
499 + ( 198 x 1999 ) = 396,301 円

HD リマスター化していないものなら全話揃えて 6 万円ほど。
HD リマスター化で約 5 倍の価格を許せるか。が分岐点ですかねぇ。

今回のDVDマガジンでは、毎号2話ずつ収録されたピクチャーレーベルDVDを付属。DVDを全号そろえると、特番を含む「西部警察」PART-I、PART-II、PART-IIIの全236話がコンプリートできる仕組み。映像マスターには、HDリマスター版を使用。各話の次回予告も収録した。
HD リマスター化以外にもピクチャーレーベル仕様なので、このあたりが差別化かな?って気もします。

ただこれ、DVD なんですよねぇ。
HD リマスター化したのなら、Blu-ray とかだったら値段アップは仕方ないかぁって感じですが、
DVD なら何処まで行っても SD 画質ですもんねぇ。

ああ、最近はテレビ側が超解像で DVD → 4K とかにアップスケールするから、
リマスターが HD 化されていたら DVD でも恩恵が有るのかな?

私は、自宅の電波状況の関係で、
西部警察を視聴できるようになったのは、最終シリーズの最終盤の数話のみなのであまりピンと来なかったりはするのですが。

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