試用モデルは一般でも利用出来るんですね。
ITMedia にGoogle、AIモデル「Gemini 2.0」発表 Advancedで利用可能にという記事が。
文書生成 AI 系は Bird → Gemini 1.0 → Gemini 1.5 と使ってきました。
米Googleは12月11日(現地時間)、次世代AIモデル「Gemini 2.0」と、それに関連する多数の取り組みを発表した。Gemini 2.0は、画像や音声の出力、ツールのネイティブ使用など、多くの新機能を備えている。
Gemini 1.5 の時から画像生成も出来るようになっていました(一部制限有り)
それが、もっと進化してるんですね。
Geminiのサブスクプラン「Gemini Advance」ユーザーは同日から、「Gemini 2.0 Flash Expreimental」と「1.5 Pro with Deep Research」を利用できるようになった。
当然課金しているユーザー向けには、より高度な Gemini が提供されているのですが、
私は無料利用ユーザーなので、Advance ユーザーではないのですが、
Gemini の選択で 2.0 Flash Experimental が利用出来るように。
と記載が有るのですが、普段 Gemini 1.5 と会話しながら行っていることを、
Gemini 2.0 Experimental でやってみましたが全く違和感なく(^_^;)
イルカが三頭ジャンプしている映像を生成して。ってコマンド入れてもちゃんと画像生成してくれたりしました。
特定の URL の解析とかをお願いしたら、ひょっとしたら意味不明な回答になるかも?って思いましたが、
私が利用している範囲だと、本当にこれ試験運用版モデルなのか?なんて思うくらいですねぇ。
最近 Google 検索が単語と単語の連結での検索で見たい情報がヒットしない事が多くなっていますが、
Gemini に自然語で「こういったことについて教えて。」と質問すると、回答+出典とかの情報も出てくるので、
検索が捗る捗るって感じですねぇ。
昨年の ChatGPT 3 での衝撃から、進化の度合いが何らかのブレークスルーに達してるような速さなので、
来年の春頃にはまた驚く事が有るかもですねぇ。
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