風なだけで、バリバリのゲーミングモニターですよね。
GadgetGate にJAPANNEXT、昔懐かしブラウン管風ゲーミングモニター。ヨドバシ限定という記事が。
ジャパン・ネクストなのですが、一瞬綴りを見てジャパネットたかた?って思うんですよね(^_^;)
ブラウン管テレビ風のデザインで最大リフレッシュレート180Hz/フルHD解像度に対応する23.6インチゲーミングモニター「JN-V236G180F-RETRO」を、12月13日(金)にヨドバシカメラ限定で発売する。価格は29,980円(税込)。
外観が昔のテレビっぽいですよね。
右上に、VHF のチャンネル 1ch ~ 12ch のガチャガチャダイヤル。
その下に、UHF の 13ch~62ch までのボリュームダイヤル。
ただ、その下に音声のダイヤルかスライドバーが無いのは、昔を知らない人がデザインした?って感じですが。
それと、当然 16:9 なのでワイド画面ですよねぇ。
価格が 29,980 円っていわゆる 24V のゲーミングモニターとして考えたらリーズナブルじゃないのかな?って思いますねぇ。
ブラウン管テレビを彷彿とさせる懐かしさのあるデザインながら、リフレッシュレート180Hz/応答速度1ms(GTG/MPRT)のゲームプレイに十分なスペックを備えた液晶モニター。
外観に惑わされますが、スペックはしっかりゲーミングですよねぇ。
180Hz で GTG 1ms ってちゃんとゲーミングしてますし。
本体前面に搭載する2つのダイヤルからは、内蔵スピーカーの音量設定や画面の明るさ設定、FPS用クロスヘア表示設定にアクセス可能。
ああ、あれ飾りかと思ったら、
設定変更用のインターフェースなんだ。
なるほど、ダイヤルに音量設定も含めているのなら、2 個のダイヤルだけで問題ないですね。
インターフェースはHDMI2.0×1、DisplayPort1.4×1、オーディオ出力×1を搭載。5W×2のスピーカー、100×100mmのVESAマウントを備える。
HDMI 2.0 x1、DP x1 と入力としては過不足なくかな。って感じますねぇ。
これ、レトロブラウン管風味に仕上げてあるので、
搭載されているモノクロモードの他に、アナログが故の若干の歪みとか、フレームギリギリ周辺にノイズが乗るモードとかが有ったら、
もっとレトロ感充実って感じがしそうですが、そこまでのニーズは無いかもですね。
回顧感に浸りたい人には、良い選択肢になりそうですねぇ。
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