物理ファンクションキーの置き換えにした事がそもそもの間違いだと思ってます。
TECHNOEDGE にMacBook Proのアレが進化して帰ってきた?カスタマイズ可能な単体OLEDタッチバー『Flexbar』という記事が。
Intel MacBook Pro に搭載されていたタッチバーに似たものが外部デバイスとして復活ですかね。
ノートPCの未来を垣間見せながらも惜しまれつつ(?)姿を消したアップル MacBook ProのTouch Bar。
未来ですかね?
そもそもブラインドタッチ中の物理キーは位置が同じだから困らないのに、
タッチデバイスの最大の弱点である、表示の大きさが不定、押した感触が無し。というデメリットしかない物にファンクションキーの位置に持ってこられると、
ああ、アレはイラナイってなりますもん。
それに、タッチバーって MacBook Pro の稼働中メチャメチャ熱くなるので、触りたくないですし。
ファンクションキーの上段に独立して設置していたら?
Pro モデルではなくて、Air とかの製品だったら?という気はしますけど。
アップルが2016年から数年にわたりMacBook Proの上位モデルに搭載したTouch Barは
私が M2 MacBook Air 15 に移行するまでずっと MacBook Pro 15 Retina(2012) を使ってたのは、
タッチバーイラナイって思ってからなのもありますねぇ。
Touch Barはそのコンセプトに欠陥があったわけではなく、そのコンセプトが十分に実現されなかっただけだと考え、独自のTouch Bar『Flexbar』を開発しました。
そうですねぇ
上にも書きましたがファンクションキーと入れ替えなかったら支持されてたかもなぁっていうのはありますねぇ。
単体デバイスなのでファンクションキーの上側に置いても良いし
それを最初から実現すべきだったんじゃないかなぁ。
ただ、有機 EL の発熱はどうにかしないと、「触る」デバイスなのにアチアチなのはダメじゃないかなぁと。
記事執筆時点ではクラウドファンディングサービスKickstarterで、リワードとしてFlexbarを受け取れる出資枠が119ドル(約1万8000円)から用意されています。
記事の説明動画を見て、約 18,000 円程出資しても欲しいと思えれば琴線に触れてる証拠ですね。
私は、説明動画見た時にノールックでデバイス触ってるけど、境界部分に触れた動作が変わってイラってするよね?
って感覚の方が強かったんですよねぇ。
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